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備忘録【10/15】

2019年10月16日 06時34分43秒 | マリーンズ2019
≪2019/10/15≫

ロッテ 1位は大船渡・佐々木!「球が速く、将来性も高い」井口監督が今年もクジ引く
 ロッテの井口資仁監督(44)が15日、大船渡・佐々木朗希投手(3年)のドラフト1位指名を公表した。河合克美球団オーナー代行らと参加したZOZOマリンのスカウト会議後、「佐々木投手でいこうと決まりました。球が速く、将来性も高い。(全会で)一致した」と明言した。
 佐々木の1位指名公表は日本ハムに続いて2球団目。星稜・奥川も有力候補だったが「スカウト陣もここ何十年で一番いいと言っている」と、会議の早い段階で佐々木に決定したことを明かした。指揮官も163キロ右腕の映像を確認し、「桁外れの球を投げていた。世界に羽ばたけると思う」と絶賛した。
 日本ハムなど複数球団の競合は必至だが、抽選は就任1年目だった昨年に続いて井口監督が担当。昨年は3球団競合で大阪桐蔭・藤原を引き当てた運がある。指揮官は「昨年の倍は来るんじゃないか」と想定し、「まずはクジを引きたい。リスクは背負わないといけない。それだけの価値がある」とベタぼれの様子だった。(君島 圭介)


ロッテ ドラフト1位は大船渡・佐々木!井口監督ベタ惚れ「球が速く、将来性も高い」
 ロッテの井口資仁監督(44)が15日、ZOZOマリンスタジアムで行ったスカウト会議後、17日のドラフト会議で大船渡・佐々木朗希投手(3年)を1位指名すると表明した。
 すがすがしい表情で会議室を出てきた井口監督は「佐々木投手でいこうと決まりました。球が速く、将来性も高い。(全会で)一致した」と、宣言した。
 星稜・奥川も有力候補だったが、指揮官は「かなり早く決まった。スカウト陣もここ何十年で一番いいと言っている」と明かした。
 日本ハムなど複数球団の競合は必至だが、前年同様に抽選は井口監督が行う。昨年は3球団競合で大阪桐蔭・藤原を引き当てた運がある。指揮官は「リスクは背負わないといけない。それだけの価値がある」とベタ惚れの様子だった。
 スカウト会議には河合克美球団オーナー代行、山室晋也球団社長、松本尚樹球団本部長らが出席し、約4時間20分行われた。
 松本本部長は「(佐々木は)私も2度見たが、長くスカウトをやっていて(現エンゼルスの)大谷以来。モノが違うという印象」と話し、全体の指名は5~6人になると明かした。


楽天・今江 今季限りで現役を引退 今後は指導者の道へ
 楽天の今江年晶内野手(36)が、今季限りで現役を引退することが決まった。15日、球団から発表された。来季の戦力構想から外れており、球団側がコーチの就任を要請。自由契約となり他球団でのプレーを模索していたが、現役生活にピリオドを打って指導者としての道に進む決断を下した。
 プロ18年目の今季は、1月末に発症した右目の中心性漿液性脈絡網膜の影響でわずか26試合の出場にとどまった。PL学園から01年ドラフト3順目でロッテに入団し、05、10年の日本シリーズでともにMVPを獲得するなど看板選手として活躍。15年オフに海外FA権を行使して3年総額6億円を超える大型契約で楽天に移籍した。
 昨オフの契約更改では大幅減俸を受け入れて巻き返しを誓っていたが、キャンプイン直前の1月末にタイミングで原因不明の右目の疾患を発症するアクシデントに見舞われた。今江は症状について「ものが歪んで見える」と説明。5月4日に1軍に合流したものの、7月に再発して以降は2軍での調整が続いていた。
 通算成績は1704試合で5948打数1682安打(打率・283)、726打点、108本塁打。05年にベストナイン、05年から4年連続でゴールデン・グラブ賞を受賞した。同学年には西武・中村剛也や栗山巧、ソフトバンク・松田宣浩、日本ハム・金子弌大らがいる。

(以上 スポニチ)



ロッテは佐々木朗希1位公言!強運井口監督くじ大役
ロッテはZOZOマリンでスカウト会議を行い、佐々木を1位指名することを決めた。井口監督が「佐々木投手で行こうと決まりました。将来性もある投手。競合するのはわかっているが、うちのチームは一番の選手を指名するのがここ何年か続いている。ぜひとも指名させていただきたい」と明言した。
約5時間にも及んだ会議だが、1位指名はすんなり決まった。「まだまだ伸びしろもある。スカウト陣もここ何十年見た中で一番いいという評価。まだまだ完全ではないと聞いているが、逆に言えば完全じゃない状態であれだけですから」と現場、フロント、スカウトの意見が一致。最大8球団の競合も予想される中、そのリスクを背負うだけの逸材と判断した。今季、高卒3年目の種市がチームトップタイの8勝を挙げるなど、チームには若手が育つ環境もある。
くじ引きは昨年、3球団競合の末、藤原を引き当てた井口監督が務めることも決まった。「何とか引き当てたい。世界に羽ばたける投手だと思う。ぜひ一緒にやりたいと思う」。その手で令和のスターを引き当てる。【久永壮真】


楽天今江が現役引退、18日会見予定 今後は指導者
楽天今江年晶内野手(36)が15日、今季限りでの現役引退を発表した。プロ18年目の今季は1月に「右眼球中心性漿液(しょうえき)性脈絡網膜症」を発症。26試合の出場にとどまっていた。
5日に行われたファーム選手権には出場していたが来季の戦力構想から外れ、球団はコーチ就任を要請。他球団での現役続行を希望していたが、指導者の道に進む。
PL学園から01年ドラフト3巡目でロッテに入団。05年、10年の日本シリーズでMVPを獲得するなど勝負強い打撃で活躍した。16年にFAで楽天に加入し「ゴリ」の愛称で選手、ファンから愛されていた。18日に仙台市内で引退会見を行う予定。

◆今江年晶(いまえ・としあき)1983年(昭58)8月26日、京都府向日市生まれ。PL学園2年夏に甲子園出場。01年ドラフト3巡目でロッテ入団。05、10年の日本シリーズでMVP獲得。15年オフにFA宣言し楽天入り。17年から登録名を敏晃から年晶に変更。ベストナイン1度、ゴールデングラブ賞4度。06年WBC日本代表。180センチ、89キロ。右投げ右打ち。今季推定年俸5000万円。

(日刊)



【ロッテ】佐々木朗希のドラ1公言 井口監督が引く スカウト会議満場一致で決定
 ロッテは15日、17日のドラフト会議に向けてZOZOマリンでスカウト会議を行い、井口資仁監督(44)が大船渡高の最速163キロ右腕・佐々木朗希投手(3年)の1位指名を公表した。一方のヤクルトは明大・森下暢仁投手(4年)を最有力候補に挙げていたものの議論の末、星稜高・奥川恭伸(3年)の指名を最終決定し、公表した。
 5時間を超えた会議の中で1位はすんなりと満場一致で決まった。井口監督は開口一番、「佐々木投手で行くことに決まりました」と力強く明言。「球が速くて将来性がある。当然、競合することは分かっていますけど、ウチは一番の選手を指名する。いい投手を獲るためにはリスクは背負わないといけない。それでも引き当てたいというスカウト陣の思いもある。それだけの価値以上のものはある」と、すでに指名を公言している日本ハムなどとの競合が予想される“令和の怪物”を真っ向勝負で獲りに行くことになった。
 6日にドラフト候補の映像を確認した指揮官がほれ込んだ点は無限の可能性にある。メジャー経験もある指揮官は「まだまだパーツの部分で完全でないと聞いているが、逆に不完全な状態であの球を投げる」と驚きを隠さず、成長次第では「世界に羽ばたける投手になる」と、確信した。
 大きく左足を上げるダイナミックな投球フォームから繰り出される最速163キロの直球に加えて、140キロ前後の落差の大きいフォークやキレ味鋭いスライダーを武器に、今夏の岩手大会では4試合29イニングを投げ毎回51奪三振を奪った。フィールディングやクイックの完成度も高く、「まずは体作りでしょうけど、夏場以降には(1軍に)いける思う」と、早くも入団後の青写真を描いた。
 昨年は3球団競合の末、大阪桐蔭高の高校NO1外野手・藤原の交渉権をつかんだ流れもあり、2年連続で井口監督がくじを引くことが決まった。シミュレーションでは6球団以上の激戦が予想されるが、“ゴッドハンド”でドラフトの超目玉を引き当てる。(長井 毅)

 ◆佐々木 朗希(ささき・ろうき)2001年11月3日、岩手・陸前高田市生まれ。17歳。小3で野球を始める。小4だった11年に東日本大震災で被災し、大船渡に移住。大船渡一中では軟式野球部に所属した。大船渡高では1年夏からベンチ入りし、2年秋から背番号1。甲子園出場はないが、今年4月の代表候補合宿で163キロをマークし、U―18W杯の高校日本代表に選出された。球種はスライダー、チェンジアップ、フォーク。190センチ、86キロ。右投右打。家族は母と兄、弟。

【ロッテ】ドラフト1位は大船渡・佐々木 井口監督「世界に羽ばたける投手。何とか引き当てたい」
 ロッテは15日、ドラフト会議(17日)に向けてZOZOマリンでスカウト会議を行い、大船渡高の最速163キロ右腕・佐々木朗希投手(3年)を1位指名する方針を決めた。
 井口監督は「佐々木投手で行くことに決まりました。球が速くて将来性がある。当然、競合することは分かっていますけど、ウチは一番の選手を指名するというのがこの何年間かの方針。自分が(くじを)引くことになると思いますが、何とか引き当てたい」と意欲。昨年、楽天、阪神との3球団競合の末、大阪桐蔭高の高校NO1外野手・藤原の交渉権をつかんだ“ゴッドハンド”に期待がかかる。
 「12球団OK」を明言している佐々木に対して指揮官は「世界に羽ばたける投手。ぜひ、一緒にやりたい」とラブコールを送った。

(以上 報知)



ロッテは大船渡・佐々木を1位指名!井口監督“黄金の右腕”で大物釣り再び
 ロッテの井口資仁監督(44)は15日、高校球界最速の163キロを誇る岩手・大船渡高の佐々木朗希投手(3年)を、17日のドラフト会議で1位指名すると明言した。
 「佐々木投手でいこうと決めました。球も速くて、将来性もある投手。スカウトも、僕らも一致して決まりました」
 この日、ZOZOマリンスタジアム内でスカウト会議を開き、河合オーナー代行、山室球団社長らの意向も確認した上で即決した。夏の大会中も映像をチェックしていた指揮官は、6日に松本球団本部長、永野チーフスカウトと改めて確認した際も高く評価していた。
 「あれだけ足を上げてもバランスを崩さない体幹。まだまだ完全でない状態であの球ですから、もっといい投手になる」
 今季は高卒6年目の二木、同5年目の岩下、同3年目の種市が先発ローテの軸に成長。若き右腕が育つ土壌は築かれており、井口監督は「フィジカルの面でバックアップ態勢も整っている。世界に羽ばたける投手だと思っているので、ぜひ一緒にやりたい」と期待を寄せた。
 昨年、初のくじ引き役を務めた井口監督は阪神、楽天との3球団競合の末、見事に大阪桐蔭高・藤原を引き当てた。「去年の倍以上は覚悟している。何とか引き当てたい」。すでに日本ハムも佐々木の1位指名を公言しており、過去最多の最大9球団の指名も考えられるが、現役時代から勝負強い背番号6の“黄金の右腕”で、再び大物を釣り上げる。 (浜浦日向)

佐々木の1位指名についてロッテ・松本球団本部長
「評価がずば抜けていた。長くスカウトをしていたが、大谷以来に、これはモノが違うと感じた」

ロッテ、大船渡・佐々木を1位指名「世界に羽ばたける投手」
 ロッテは15日、千葉市のZOZOマリンスタジアムでスカウト会議を開き、17日のドラフト会議で岩手・大船渡高の佐々木朗希投手を1位指名することを決めた。最速163キロの剛速球を武器にする高校生投手に、井口資仁監督は「スカウト陣も『この何十年か見た中で一番いい』という評価。世界に羽ばたける投手だと思っている」と高い評価を口にした。
 昨年のドラフト会議で、井口監督は3球団が競合した藤原のくじを引き当てた。佐々木は日本ハムが1位指名を公言しており、競合が必至の状況。「昨年の倍(の球団数)は、最低でも来るんじゃないか。何とか当たりくじを引きたい」と願うように話した。

ロッテ、佐々木を1位指名公言 競合覚悟「一番の選手を指名」
 ロッテは15日、ZOZOマリンスタジアム内でスカウト会議を開き、高校球界最速の163キロを誇る岩手・大船渡高の佐々木朗希投手(17) を1位指名することを決めた。
 井口資仁監督は「佐々木投手でいこうと決めました。球も速くて、将来性もある投手。スカウトも僕らも一致して決まりました。当然、競合することはわかっていますが、うちは一番の選手を指名するというのをここ何年かやっている」と説明した。
 昨年は3球団競合の末に藤原を引き当てた指揮官は「今年は最低倍以上の数になると思いますが、何とか引き当てたい」と語った。

 ★ロッテ・近年のドラフト1位
 2008 木村 雄太(東京ガス)投
   09 荻野 貴司(トヨタ自動車)外
   10 伊志嶺翔大(東海大)外
   11 藤岡 貴裕(東洋大)投
   12 松永 昂大 (大阪ガス)投
   13 石川  歩(東京ガス)投
   14 中村 奨吾(早大)内
   15 平沢 大河(仙台育英高)内
   16 佐々木千隼(桜美林大)投
   17 安田 尚憲 (履正社高)内

(以上 サンスポ)
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