ロッテ荻野忠、早坂が開幕絶望
ロッテは21日、荻野忠寛投手(31)と早坂圭介内野手(29)が今季の開幕には間に合わないことを発表した。荻野忠は秋季キャンプの最終日、左ひざ前十字靱帯(じんたい)を損傷。昨年12月2日に手術を受けた。キャンプは2軍の薩摩川内キャンプから合流する。また、早坂はフェニックスリーグでダイビングキャッチを試みた際、左肩の腱板(けんばん)を負傷。昨年11月12日に手術を受けた。復帰は6月を予定している。
(日刊)
【ロッテ】荻野忠&早坂、開幕アウト
ロッテの荻野忠寛投手(31)と早坂圭介内野手(29)が開幕に間に合わないことが21日、決定的になった。08年に30セーブを挙げた荻野忠は、昨年12月に左膝の手術を受け、復帰は後半戦が濃厚。2月は石垣島での1、2軍合同キャンプに参加せず、リハビリに専念する。早坂は11月に左肩を手術。開幕は絶望的だが、前半戦中の復帰を目指すことになりそうだ。
(報知)
「西野がまわるかも…」/伊東監督
昨季チームトップタイ9勝を挙げた西野にリリーフ転向プランが浮上したロッテ伊東勤監督のコメント。
「益田をクローザーで予定しているけど、西野がまわるかもしれない」。
ロッテ西野の守護神転向プラン浮上
新たな「立身出世物語」の始まりだ。ロッテ西野勇士投手(22)に21日、リリーフ転向プランが浮上した。伊東勤監督(51)は「益田をクローザーで予定しているけど、西野が回るかもしれない。先発投手陣の状況によってはそうなる」と、昨季チームトップタイの9勝を挙げた右腕を「勝利の方程式」に組み込む可能性を示唆した。
優勝チームには必ず存在する強力リリーフ陣をつくるためと、右肩に不安を抱える西野を思いやっての配置転換プランでもある。昨年8月に右肩痛を発症。「肩、肘に不安があるからね。彼のコンディションと相談しながら」と、伊東監督には短いイニングで負担を軽くしたい考えがある。
西野も転向プランに異存はない。CSでも中継ぎを経験。難しさと楽しさを味わったという。「クローザーは経験ないですが、やってみたい気持ちもある。1軍のマウンドに立てるなら、先発だろうが中継ぎだろうが関係ない。チームの役に立てたらいい」と、必要とされる場所で力を尽くすつもりだ。
背番号は29に変わった。「サンデー兆治」「サンデー晋吾」がつけていた番号。「日曜日に投げるようなら頑張りたい」と、「サンデー勇士」襲名にも前向きだ。キャンプは先発調整で入る。西武からFA移籍した涌井秀章投手(27)の加わった先発陣の調整具合を伊東監督が判断。問題ないようならば西野のリリーフ転向にゴーサインが出される。どちらにしても重要なポジション。西野がロッテ投手陣のキーパーソンになりつつある。【竹内智信】
【ロッテ】西野ケガ予防「1年間1軍に」
ロッテ西野勇士投手(22)が21日、浦和球場で自主トレを公開した。ランニング、キャッチボールなど軽めのメニュー。
昨年8月に発症した肩痛をふまえて、予防のために可動域を広げるトレーニングをしてきたことも明かした。「ジムでメニューを組んでもらった。ケガの予防のためです。できるだけケガはしないように。1年間、1軍に居続けることが目標です」と話した。
(以上 日刊)
【ロッテ】西野、抑え転向も 昨季先発9勝もCSで適性実証
ロッテの西野勇士投手(22)が、ストッパーに転向するプランがあることが21日、分かった。昨季は先発でチーム最多タイの9勝を挙げたが、CSではリリーフ適性を実証。伊東監督は「益田をクローザーで考えているけど、西野が回るかも」と構想を明かした。
救援に回った昨年のCSは4試合に登板し、防御率1・42。球速は先発時を上回る140キロ台中盤から後半を計時し、武器のフォークも威力を増した。ロッテは今オフ、FAで涌井、ドラフト1位で石川の獲得に成功。指揮官は「中郷が(人的補償で)西武に行くので中継ぎから後ろの投手が課題」と、先発陣が万全な場合は西野を救援に転向させる可能性を示した。
西野はこの日、ロッテ浦和で自主トレを公開。「先発でもリリーフでも、1年間1軍にいてチームの役に立つことが目標」と決意を口にした。昨夏から苦しんだ右肩痛も順調に回復。今季は育成出身の“ハングリーストッパー”が誕生するかもしれない。
【ロッテ】西野、背番「29」で「チームを支える選手に」
ロッテの西野勇士投手(22)が21日、ロッテ浦和で自主トレを公開した。昨季、チームトップタイの9勝をマークした育成出身右腕は、ランニングやノックで軽快な動きを披露。昨年、右肩痛で一時離脱した経験を糧に「今年はけがをせず1年間1軍にいたいです」とテーマを掲げた。
今季は支配下登録されて2シーズン目。背番号は「67」から「29」に変更。新たな看板選手として期待される西野は「村田兆治さん、小野晋吾さんとチームを支えてきた大投手の番号。長くこれをつけて、チームを支える選手になりたい」と、さらなる飛躍を誓っていた。
(以上 報知)
抑え転向もOK!ロッテ・西野「フルに投げられる投手でいたい」
昨年チーム最多タイの9勝を挙げたロッテ・西野が21日、自主トレを公開。伊東監督は涌井、成瀬を軸に先発陣が安定すれば、西野を抑えに回す構想を持っているが、右腕は「どこで投げても、1年間フルに1軍で投げられる投手でいたい」と意欲をみせた。背番号も「67」からサンデー兆治こと村田兆治がつけていた「29」に出世。「(特に)日曜日はいい結果を出せるよう頑張ります」と“サンデー勇士”を誓った。 (ロッテ浦和)
(サンスポ)
やれといわれれば」ロッテ西野、救援転向も辞さず
育成から支配下登録された昨季、チームトップタイの9勝を挙げたロッテの西野勇士(ゆうじ)投手(22)が21日、さいたま市のロッテ浦和球場で自主トレを公開。「けがをせず1年間1軍で活躍したい」と抱負を語った。
今季は西武からフリーエージェント宣言した涌井秀章投手(27)の加入もあり、本来の先発から中継ぎや抑えに回る可能性もある。「やれといわれれば(どちらも)やります。できれば七、八、九回あたりを任されたい」と意欲を見せた。
(産経)
ロッテ・西野、練習を公開「1年間1軍でいることが目標」
ロッテの西野が21日、さいたま市のロッテ浦和球場で練習を公開し「けがをせずに1年間、1軍にいることを目標に頑張っていきたい」と誓った。
育成選手から支配下選手契約を勝ち取り、昨季はチーム最多タイの9勝を挙げた。ただ右肩痛で戦列を離れた時期もあったため「ケアにも重点を置いていけたら」と万全の調整を期す。現在は肩の不安もなくキャッチボールで汗をかいた。「キャンプですぐにブルペンに入って八~九割の力で投げられたら」と力強かった。(共同)
今江、児童施設訪問、グラブ贈呈「自分も元気をもらっている」
ロッテ・今江が千葉県君津市内の児童養護施設を訪問し、子供たちと交流した。以前から千葉県内の施設を回っており「いろんな境遇がある。その中で、子供たちの元気な姿を見て自分も元気をもらっている」と話し、グラブをプレゼントした。
子供たちからはお礼に千羽鶴が贈られるなど触れ合いを楽しみ、「頑張る姿を見せて“僕も、私も頑張ろう”と思ってもらえるように」とシーズンでの活躍を誓った。
(スポ二チ)
ロッテ・今江、児童養護施設訪問で「元気もらっている」
ロッテの今江が21日、千葉県君津市内の児童養護施設を訪問し、子どもたちと交流した。以前から千葉県内の施設を回っており「いろんな境遇がある。その中で、子どもたちの元気な姿を見て自分も元気をもらっている」と話した。
笑顔で写真撮影に応じ、グラブをプレゼントした。子どもたちからはお礼に千羽鶴が贈られるなど触れ合いを楽しんだ。「頑張る姿を見せて『僕も、わたしも頑張ろう』と思ってもらえるように」とシーズンでの活躍を誓った。
(共同)
ロッテは21日、荻野忠寛投手(31)と早坂圭介内野手(29)が今季の開幕には間に合わないことを発表した。荻野忠は秋季キャンプの最終日、左ひざ前十字靱帯(じんたい)を損傷。昨年12月2日に手術を受けた。キャンプは2軍の薩摩川内キャンプから合流する。また、早坂はフェニックスリーグでダイビングキャッチを試みた際、左肩の腱板(けんばん)を負傷。昨年11月12日に手術を受けた。復帰は6月を予定している。
(日刊)
【ロッテ】荻野忠&早坂、開幕アウト
ロッテの荻野忠寛投手(31)と早坂圭介内野手(29)が開幕に間に合わないことが21日、決定的になった。08年に30セーブを挙げた荻野忠は、昨年12月に左膝の手術を受け、復帰は後半戦が濃厚。2月は石垣島での1、2軍合同キャンプに参加せず、リハビリに専念する。早坂は11月に左肩を手術。開幕は絶望的だが、前半戦中の復帰を目指すことになりそうだ。
(報知)
「西野がまわるかも…」/伊東監督
昨季チームトップタイ9勝を挙げた西野にリリーフ転向プランが浮上したロッテ伊東勤監督のコメント。
「益田をクローザーで予定しているけど、西野がまわるかもしれない」。
ロッテ西野の守護神転向プラン浮上
新たな「立身出世物語」の始まりだ。ロッテ西野勇士投手(22)に21日、リリーフ転向プランが浮上した。伊東勤監督(51)は「益田をクローザーで予定しているけど、西野が回るかもしれない。先発投手陣の状況によってはそうなる」と、昨季チームトップタイの9勝を挙げた右腕を「勝利の方程式」に組み込む可能性を示唆した。
優勝チームには必ず存在する強力リリーフ陣をつくるためと、右肩に不安を抱える西野を思いやっての配置転換プランでもある。昨年8月に右肩痛を発症。「肩、肘に不安があるからね。彼のコンディションと相談しながら」と、伊東監督には短いイニングで負担を軽くしたい考えがある。
西野も転向プランに異存はない。CSでも中継ぎを経験。難しさと楽しさを味わったという。「クローザーは経験ないですが、やってみたい気持ちもある。1軍のマウンドに立てるなら、先発だろうが中継ぎだろうが関係ない。チームの役に立てたらいい」と、必要とされる場所で力を尽くすつもりだ。
背番号は29に変わった。「サンデー兆治」「サンデー晋吾」がつけていた番号。「日曜日に投げるようなら頑張りたい」と、「サンデー勇士」襲名にも前向きだ。キャンプは先発調整で入る。西武からFA移籍した涌井秀章投手(27)の加わった先発陣の調整具合を伊東監督が判断。問題ないようならば西野のリリーフ転向にゴーサインが出される。どちらにしても重要なポジション。西野がロッテ投手陣のキーパーソンになりつつある。【竹内智信】
【ロッテ】西野ケガ予防「1年間1軍に」
ロッテ西野勇士投手(22)が21日、浦和球場で自主トレを公開した。ランニング、キャッチボールなど軽めのメニュー。
昨年8月に発症した肩痛をふまえて、予防のために可動域を広げるトレーニングをしてきたことも明かした。「ジムでメニューを組んでもらった。ケガの予防のためです。できるだけケガはしないように。1年間、1軍に居続けることが目標です」と話した。
(以上 日刊)
【ロッテ】西野、抑え転向も 昨季先発9勝もCSで適性実証
ロッテの西野勇士投手(22)が、ストッパーに転向するプランがあることが21日、分かった。昨季は先発でチーム最多タイの9勝を挙げたが、CSではリリーフ適性を実証。伊東監督は「益田をクローザーで考えているけど、西野が回るかも」と構想を明かした。
救援に回った昨年のCSは4試合に登板し、防御率1・42。球速は先発時を上回る140キロ台中盤から後半を計時し、武器のフォークも威力を増した。ロッテは今オフ、FAで涌井、ドラフト1位で石川の獲得に成功。指揮官は「中郷が(人的補償で)西武に行くので中継ぎから後ろの投手が課題」と、先発陣が万全な場合は西野を救援に転向させる可能性を示した。
西野はこの日、ロッテ浦和で自主トレを公開。「先発でもリリーフでも、1年間1軍にいてチームの役に立つことが目標」と決意を口にした。昨夏から苦しんだ右肩痛も順調に回復。今季は育成出身の“ハングリーストッパー”が誕生するかもしれない。
【ロッテ】西野、背番「29」で「チームを支える選手に」
ロッテの西野勇士投手(22)が21日、ロッテ浦和で自主トレを公開した。昨季、チームトップタイの9勝をマークした育成出身右腕は、ランニングやノックで軽快な動きを披露。昨年、右肩痛で一時離脱した経験を糧に「今年はけがをせず1年間1軍にいたいです」とテーマを掲げた。
今季は支配下登録されて2シーズン目。背番号は「67」から「29」に変更。新たな看板選手として期待される西野は「村田兆治さん、小野晋吾さんとチームを支えてきた大投手の番号。長くこれをつけて、チームを支える選手になりたい」と、さらなる飛躍を誓っていた。
(以上 報知)
抑え転向もOK!ロッテ・西野「フルに投げられる投手でいたい」
昨年チーム最多タイの9勝を挙げたロッテ・西野が21日、自主トレを公開。伊東監督は涌井、成瀬を軸に先発陣が安定すれば、西野を抑えに回す構想を持っているが、右腕は「どこで投げても、1年間フルに1軍で投げられる投手でいたい」と意欲をみせた。背番号も「67」からサンデー兆治こと村田兆治がつけていた「29」に出世。「(特に)日曜日はいい結果を出せるよう頑張ります」と“サンデー勇士”を誓った。 (ロッテ浦和)
(サンスポ)
やれといわれれば」ロッテ西野、救援転向も辞さず
育成から支配下登録された昨季、チームトップタイの9勝を挙げたロッテの西野勇士(ゆうじ)投手(22)が21日、さいたま市のロッテ浦和球場で自主トレを公開。「けがをせず1年間1軍で活躍したい」と抱負を語った。
今季は西武からフリーエージェント宣言した涌井秀章投手(27)の加入もあり、本来の先発から中継ぎや抑えに回る可能性もある。「やれといわれれば(どちらも)やります。できれば七、八、九回あたりを任されたい」と意欲を見せた。
(産経)
ロッテ・西野、練習を公開「1年間1軍でいることが目標」
ロッテの西野が21日、さいたま市のロッテ浦和球場で練習を公開し「けがをせずに1年間、1軍にいることを目標に頑張っていきたい」と誓った。
育成選手から支配下選手契約を勝ち取り、昨季はチーム最多タイの9勝を挙げた。ただ右肩痛で戦列を離れた時期もあったため「ケアにも重点を置いていけたら」と万全の調整を期す。現在は肩の不安もなくキャッチボールで汗をかいた。「キャンプですぐにブルペンに入って八~九割の力で投げられたら」と力強かった。(共同)
今江、児童施設訪問、グラブ贈呈「自分も元気をもらっている」
ロッテ・今江が千葉県君津市内の児童養護施設を訪問し、子供たちと交流した。以前から千葉県内の施設を回っており「いろんな境遇がある。その中で、子供たちの元気な姿を見て自分も元気をもらっている」と話し、グラブをプレゼントした。
子供たちからはお礼に千羽鶴が贈られるなど触れ合いを楽しみ、「頑張る姿を見せて“僕も、私も頑張ろう”と思ってもらえるように」とシーズンでの活躍を誓った。
(スポ二チ)
ロッテ・今江、児童養護施設訪問で「元気もらっている」
ロッテの今江が21日、千葉県君津市内の児童養護施設を訪問し、子どもたちと交流した。以前から千葉県内の施設を回っており「いろんな境遇がある。その中で、子どもたちの元気な姿を見て自分も元気をもらっている」と話した。
笑顔で写真撮影に応じ、グラブをプレゼントした。子どもたちからはお礼に千羽鶴が贈られるなど触れ合いを楽しんだ。「頑張る姿を見せて『僕も、わたしも頑張ろう』と思ってもらえるように」とシーズンでの活躍を誓った。
(共同)
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