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拾い読み★2011-021≪小林宏・速報①≫

2011年01月20日 20時47分31秒 | マリーンズ2011~15


小林宏が阪神入団を表明 2年総額5億円で合意
ロッテから海外フリーエージェント(FA)宣言した小林宏投手(32)=本名小林宏之=は海外移籍を断念し、20日、阪神入団を表明した。
大阪府泉佐野市内のホテルで交渉に臨み、2年総額5億円で合意。小林宏は「チームが優勝するために死ぬ気で投げたい。新鮮な気持ちで野球に取り組める」と意気込みを口にした。
交渉に当たった阪神の真弓明信監督は「ここ(中継ぎ)を補強したかったので心強い」と言い、抑えの藤川球児投手につなぐ中継ぎとして期待した。南信男球団社長は「キャンプに入る前にチームを景気付けてくれるような補強だ。待ったかいがあった」と話した。
右腕の小林宏は昨季29セーブを挙げるなど、ロッテの日本一に貢献した。通算成績は328試合で74勝69敗29セーブ。(金額は推定)


小林宏、阪神入り=米移籍断念、初交渉で合意―プロ野球
ロッテからフリーエージェント(FA)宣言していた小林宏之投手(32)が20日、大阪府内で阪神と初めて交渉し、入団することで合意した。希望していた米大リーグ移籍は断念した。近日中に正式契約を結ぶ。
抑え投手につなぐセットアッパーとしての活躍が期待される小林宏は「熱心に誘ってくれて、熱意が伝わってきた。しっかり(藤川)球児につなぎたい」と抱負を語った。米球界への移籍については「(未練は)ない。阪神のために頑張ろうという気持ちだけ」。交渉に同席した真弓明信監督は「一発を浴びることが少ない安定感のある投手。心強い」と話した。
小林宏は昨年11月、国外球団への移籍が可能なFA権を行使して大リーグ挑戦を表明。一方で、米移籍はメジャー契約に限るという意向を示していた。ロッテでは2005年から先発で3年続けて2桁勝利を挙げ、抑えに転向した昨季は3勝3敗29セーブ、防御率2.21。チームの日本一にも貢献した。




小林宏が阪神入り 真弓監督「心強い」
ロッテからFA宣言した小林宏之投手が20日、大阪・泉佐野市内のホテルで阪神・南信男球団社長、真弓明信監督らと入団交渉に臨み、大筋で合意した。小林宏は「今年タイガースで何とか自分の力を出せればという気持ちです。リリーフで藤川球児につなぐ役割を期待されているので、何とかそのポジションを自分で勝ち取りたい」と話した。真弓監督は「阪神に来てくれるという言葉を聞いて、ホッとしている。心強い」と話した。



小林宏、阪神決定!「球児につなぐ、死ぬ気でやる」
ロッテからFA宣言して海外移籍を目指していた小林宏投手(32)=本名・小林宏之=は20日、大阪府泉佐野市内のホテルで阪神から入団交渉を受け、入団の意思を表明した。複数年契約で合意したとみられる。守護神・藤川球児につなぐセットアッパーとして期待される一方で、2年ぶりの先発再転向の可能性も十分。一躍、開幕投手候補に名乗りをあげる?
--今の心境は
 「気持ちもすっきりとしている。タイガースでなんとか自分の力を出せるようにがんばりたい。まだ細かい話は終わっていないが、お世話になることを決めた。ずっと熱心に誘ってくれているし、熱意が伝わった」
--阪神入団を決めたのはいつ
 「おととい(18日)ぐらい。自分で決めた」
--タイガースで担う役割は
 「リリーフでしっかり藤川球児につなげるのが僕の役割だと思っている。そのポジションを勝ち取らないといけない」
--阪神の印象は
 「去年も対戦し、強力打線で投げるのが、こわいイメージでした」
--今後メジャーに行きたいという気持ちは
 「今はないです。阪神のためにがんばろうという気持ちだけです」
--ファンにむけてメッセージを
 「優勝するために死ぬ気で投げたいと思っています」
--セ・リーグで一番負けたくないチームは
 「去年優勝した中日。投手がみんないい」
--巨人ファンだったという資料もある
 「昔ですよ。プロに入ってからは、そういうアレ(気持ち)はない」
--巨人には小笠原ら強打者もいる
 「ラミレスもいるし、長距離打者がそろっている。自分のピッチングを貫くだけ」
■小林 宏之(こばやし・ひろゆき)
1978年6月4日、埼玉県出身、32歳。97年に春日部共栄高からドラフト4位でロッテ入団。2006年ワールド・ベースボール・クラシック日本代表に選出されたが、発熱などにより本戦登板はなし。10年から登録名を「小林宏」とし、抑えに転向。昨年は57試合に登板、3勝3敗29S、防御率2・21。通算328試合登板、74勝69敗29S、防御率3・54。1メートル83、80キロ。右投げ右打ち。昨季年俸1億7000万円。




小林宏が阪神表明「死ぬ気で投げたい」
ロッテから海外フリーエージェント(FA)宣言して海外移籍を目指していた小林宏投手(32)は20日、大阪府泉佐野市内のホテルで阪神から入団交渉を受け、入団の意思を表明した。複数年契約で合意したとみられる。
記者会見した小林宏は、阪神入りを決めた理由を「ずっと熱心に誘ってくれて、その熱意が伝わった」と話し、早くも「チームが優勝するために死ぬ気で投げたい」と意気込みを口にした。
交渉に出席した阪神の真弓明信監督は「かねてからここ(中継ぎ)を補強したかったので心強い」と期待を寄せ、南信男球団社長は「キャンプに入る前にチームを景気付けてくれるような補強だ」と話した。
小林宏は昨季29セーブを挙げるなど、ロッテの日本一に貢献した。通算成績は328試合で74勝69敗29セーブ。阪神では抑えの藤川球児投手につなぐ中継ぎとして期待される。


阪神合意の小林宏「気持ちはすっきり」
ロッテからFAした小林宏投手(32)が20日、大阪・泉佐野市内のホテルで阪神との入団交渉を行って大筋合意した。真弓監督、南球団社長と約40分間話し合って「今の自分の気持ちはすっきりしています。細かい話は終わっていないが、自分の気持ちとしてはタイガースにお世話になる」と話した。正式な入団会見は後日に行われる。

なぜ?メジャー契約提示なかった小林宏
米大リーグ移籍を最優先していた小林宏には8球団からオファーが来たものの、メジャー契約の提示はなかったという。
その背景には米大リーグでの右の中継ぎに対する需要の少なさがある。阪神球団関係者は「左の中継ぎならば需要はあるが、右は米国内でも人材が豊富」と明かした。さらに近年、右の中継ぎの日本人投手がメジャーで成功した例が少ないことも大きく影響した。小林宏はメジャー移籍を熱望していたものの、招待選手としてのキャンプ参加は選ばなかった。



【中日】森野が「阪神小林宏」を歓迎
中日森野将彦内野手(32)がロッテからFA宣言して、ライバル阪神入りを表明した小林宏投手(32)を“歓迎”した。ナゴヤ球場での合同自主トレ後に「ヒロユキは数少ない、高卒からの同級生だから」と笑顔で話した。同じ78年(昭53)生まれで、96年ドラフトで指名された同期生のセ・リーグ入りに表情は明るかった。

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