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今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2014-087

2014年03月29日 07時02分18秒 | マリーンズ2011~15
【パ・リーグ ソフトバンク11―5ロッテ (3月28日 ヤフオクD)】

「結局、あそこだった」/伊東監督
 同点に追いついた直後の4回、内川に許した勝ち越し打が痛かった。ロッテ伊東勤監督のコメント。
 「結局、あそこだった」。
(日刊)






ロッテ成瀬6失点降板「もう少し大胆に」
 ロッテ成瀬善久投手(28)が4回3分の1を12安打6失点でKOされた。
 立ち上がりから、ていねいにコースを突いていったが、内川、李大浩ら主軸を抑えきれず、失点を重ねた。球数も108球とかさんだ。「調子自体は決して悪くなかったが、バッターを意識しすぎてしまい、自分のリズムで投げることができなかった。もう少し、大胆に攻めていっても良かった。ランナーを出してから、踏ん張りきれなかったのが悔しい」と、唇をかんだ。
(日刊)






18年目ロッテ井口が先制二塁打
 プロ18年目の39歳、ロッテ・井口資仁内野手が、一回に先制適時二塁打を放った。
 1死二塁から、摂津の投じたカーブをとらえると、打球は左越えに伸びる二塁打となり、二走・清田が生還した。
 井口は「開幕独特の雰囲気の中、初球から自然とバットが振れたからね。最後は少し泳がされたけど、芯で捕らえることができたから、よく伸びてくれたね」と話した。
(デイリー)




4番のアジャ井上 開幕戦はプロの洗礼…死球に2三振
 「幕張のアジャ」ことロッテ・井上は不発だった。球団では64年ぶりに新人で開幕戦4番でスタメン出場。初回1死二塁のプロ初打席は内角のシンカーを引っかけて三ゴロ。4回にはプロ初死球で出塁したが、その後は2打席連続で空振り三振だった。
 オープン戦は首位打者に輝いたが、公式戦でプロの洗礼を浴び「自分が思ったようにできなかった。早く慣れたい」とがっくり。伊東監督は「あすは大丈夫でしょう」と巻き返しに期待していた。

 ▼ロッテ・成瀬(5年連続の開幕投手で、4回1/3を12安打6失点) 慎重になりすぎて自分のリズムで投げられなかった。引きずらずに、次はしっかりと投げたい。

 ▼ロッテ・吉田(6回の守備から途中出場し、1軍デビュー)緊張はなかった。周りも見えていたと思う。打者もオープン戦とは違っていた。もっと配球面で勉強したい。
(スポ二チ)


プロの洗礼…ロッテ・アジャ、64年ぶり新人開幕4番も無安打
球団64年ぶりとなる新人の『開幕4番(DH)』に座った“アジャ”ことD5位・井上(日本生命)だったが、4打数無安打(2三振)に終わり、「摂津さんはやはり打つのが難しい投手。思うような打撃ができなかったです」と肩を落とした。それでも左翼席では広島市から駆けつけた両親ら“アジャ一族”が観戦。父・新晴(しんせい)さん(63)=会社員=は「何か夢を見ているみたい。次は打ってくれるでしょう」と期待を寄せた。
(サンスポ)


アジャ球団64年ぶり開幕4番も4タコ
 アジャことロッテのドラフト5位・井上(日本生命)は、4番指名打者でスタメンに名を連ね、戸倉勝城以来となる64年ぶりの新人開幕4番が実現。期待を背負ったが、4打数無安打、2三振のホロ苦スタートとなった。
 初球から積極的にスイングする思い切りの良さが、消えていた。一回1死二塁。摂津からカウント3ボールとしながら、打てのサインに「手が出なかった」とアジャ。オープン戦とは全く異なるプロの厳しさを痛感した。
 開幕戦独特の雰囲気にも「力を出し切れなかった。慎重になりすぎた」。それでも伊東監督は「そう簡単に打たないとは思ったけど。でも明日は大丈夫でしょう。きょう経験したから」とルーキーにハッパをかけた。


ロッテ井上、開幕4番三ゴロ・デビュー
 “アジャ”ことロッテのドラフト5位・井上晴哉内野手(24)が「4番・指名打者」でスタメン出場し、球団では64年ぶりとなる新人開幕4番が実現した。
 記念すべき第1打席は、3番・井口が先制適時二塁打を放った直後の一回1死二塁の場面で回ってきた。
 カウント3ボール2ストライクから、摂津のシンカーを打ちあぐね、三ゴロに倒れた。
(以上 デイリー)


ロッテ“アジャ”井上、開幕4番も4打数無安打
 ロッテの井上は球団の新人では64年ぶりの開幕4番に入ったが、4打数無安打に終わった。再三、得点圏に走者を置いて打席に立ったが、快音を残せず「慎重になりすぎた」と悔しさをにじませた。
 オープン戦は積極的にバットを振って好結果を残したが、この日は思い切りのいいスイングができなかった。ドラフト5位ルーキーは「早く慣れて自分の思うようなことができれば」と力を込めた。

伊東監督(黒星スタートに)
「点を取っても守りきれなかった。リズムがつかめなかった」

吉田(ドラフト2位新人。六回の守備からプロ初出場)
「緊張はしなかった。相手の打者はオープン戦とは振りが違った」
(共同)


ロッテ井上「びびった」開幕4番も無安打
 ロッテの新人2人が開幕戦でデビューした。ドラフト5位の井上晴哉内野手(24=日本生命)が、4番指名打者で先発出場すると、ドラフト2位の吉田裕太捕手(22=立正大)は6回裏の守備からマスクをかぶった。
 4打数無安打、2三振の井上は「びびってしまった。手が出なかった」と思うようにプレーできなかったことを悔やみ、吉田は「緊張はしなかった。オープン戦で結構使ってもらえたので」と対照的だったが、2人ともいい経験が積めた様子。伊東監督も「明日からは普通にやってくれるでしょう」と期待を込めた。
(日刊)





ロッテ重光オーナーが激励「優勝して」
 ロッテ重光昭夫オーナー代行(59)が28日、ヤフオクドームに激励に訪れた。涌井とクルーズ、ハフマン、さらに新人4人の選手たちからあいさつを受け「頑張ってください」と、それぞれ握手をかわした。
 「去年は楽天が神掛かっていましたからしょうがない。今年は雪辱して、なんとか優勝してほしい」と、期待を込めた。
(日刊)





【ホークス目線】
「内川はすごいね」/秋山監督
 11点を奪ったソフトバンク秋山幸二監督のコメント。
 「打つ方は4日間試合がなかったが、そのままの調子で入ってくれた。点の取り方も良かった。クリーンアップが引っ張った。(4安打の)内川はすごいね。完璧だった。なかなか素晴らしい」。


ソフトB秋山監督「完璧」4安打内川絶賛
 ソフトバンク秋山幸二監督(51)は今年の開幕戦で12球団最多の16安打を放ち、球団では95年以来の開幕戦2ケタとなる11得点を奪った打線に誇らしげだった。
「打つ方は4日間試合がなかったが、そのままの調子で入ってくれた。点の取り方も良かった。クリーンアップが引っ張った。(4安打の)内川はすごいね。完璧だった。なかなか素晴らしい」。
 オープン戦でチーム打率3割2厘と振るった打線が本番でも力を発揮した。
(以上 日刊)




ソフトB摂津 3年連続開幕勝利 史上12人目「野手の人に感謝」
 苦しみながらも、ソフトバンクの摂津が球団史上初、プロ野球史上12人目の3年連続開幕戦白星を飾った。
 「打線が点を取ってくれたので、7回途中まで粘り強く投げられました。野手の人に感謝です」。序盤は硬さが目立った。初回1死二塁で、井口に左翼フェンス直撃の先制適時二塁打を浴びる。味方打線が2点を勝ち越した4回は1死二、三塁から鈴木の2点適時二塁打で同点。7回にも失点し、6回2/3を5安打4失点と納得とは程遠い内容だったが、打線の援護で先発の役割は果たした。秋山監督は「珍しいね。苦労して投げていた。ただ、勝ちがついたし、次は普通に入れると思う」と、あらためて右腕に揺るぎない信頼を口にした。
(スポ二チ)


球団初!ソフトB・摂津が開幕投手で3年連続勝利
 ソフトバンクの摂津は6回2/3を5安打4失点ながら、球団初となる開幕投手での3年連続白星を挙げた。
 「チャレンジャー精神を持って臨みたい」と意気込んでいたが、一回の先頭打者に四球を与え、井口に先制二塁打を許した。四回も先頭打者への死球から2失点。秋山監督が「バランスがうまいこと決まらなかった。珍しい」と首をひねる内容も、打線の援護に恵まれた。エースは「野手の人に感謝です」と話した。
(共同)






打ちすぎるソフトB、内川4安打4打点
 ソフトバンク内川聖一外野手(31)が開幕戦球団最多タイの4安打で4打点を稼いだ。1回2死でチーム初安打、初得点も記録。「1本出てホッとしていい意味で力が抜けた」。昨年チームが4戦3敗と苦にした成瀬から3打席連続安打を続けた。7回は上野からチーム1号の3ラン。「打った瞬間完璧すぎて、どういう感じなのか吹き飛ぶくらい気持ち良かった」。ここ2年開幕戦で音無しだった安打製造機がよく働いた。
 李大浩を新4番に置いた強打線は全員がつなぐ意識を徹底。1回は内川から、3回は今宮から単打3本を続けて得点した。おまけに7番柳田、9番中村まで猛打賞。「どこからでも点を取れるのが売り」と内川が代表して胸を張った。16安打で、95年以来となる開幕戦2桁11得点でロッテを打ち砕いた。優勝候補の資質を示す、3年連続の開幕白星スタートとなった。
(日刊)


ソフトB内川 初の開幕戦4安打「終わってしまえば144分の1」
 ソフトバンクの内川がプロ14年目で自身初の開幕戦4安打をマークした。
 3―3と追いつかれた直後の4回にこの日3安打目となる右前適時打を放った。さらに7回には「完璧すぎて、打った瞬間どういう感じだったのか吹き飛ぶくらい気持ちよかった」という3ランで、試合を決定づけた。「まだ1試合なんで、(シーズンが)終わってしまえば144分の1。またあしたから頑張らないと」と内川。開幕戦4安打は球団史上5人目の快挙。内川がけん引した打線は16安打11点と爆発した。
(スポ二チ)


【ソフトB】内川いきなり4安打 03年城島以来の球団開幕6人目
 派手に“祭り”を締めくくった。3点リードの7回2死一、三塁、内川が左中間スタンドに叩き込む1号3ランで勝負を決めた。
 「(前打者の)今宮くんが(三振で)気を利かせて走者を残してくれたので、打たせてもらった」。お立ち台では大分の後輩をいじって笑わせた。オープン戦は、1965年以降ではプロ野球記録となる13連勝でフィニッシュ。開幕戦でも16安打11得点と、V候補の勢いが消えていないことを証明した。
 昨年の楽天との開幕戦(ヤフオクD)では快勝したが、スタメン野手で内川だけが無安打。「あの日の夜はつらかった」。嫌な思い出を4安打4打点で払拭した。開幕戦4安打は、球団では2003年の城島以来6人目(7度目)のタイ記録だ。
 「今年は何でも一番を目指していた。ヒットもホームを踏んだのもホームランも一番だった」と胸を張った。
(報知)


内川「完璧すぎ」3ラン!ソフトB、11点爆勝発進!!
 新加入の李大浩(イ・デホ、前オリックス)が4番に座り、前後を内川と長谷川の首位打者経験者が挟む新打線が開幕戦から機能した。一回、内川と李大浩の連打で一、三塁とし、長谷川が二塁へ適時内野安打。七回に3ランを放った内川は「完璧すぎて、打った瞬間どういう感じだったのか吹き飛ぶくらい気持ちよかった」と喜んだ。秋山監督は「クリーンアップが引っ張った形」と満足げだった。
(サンスポ)




ソフトB4番・李大浩、天敵成瀬をKO
 新加入の4番が開幕からエンジン全開だ。同点の三回無死一、三塁、ソフトバンク・李大浩が成瀬のチェンジアップを捉えて中前へ。移籍後初の適時打で一時勝ち越しに成功した。「気分よく打席に入れた。チャンスで打てて良かった」。大歓声を浴び、塁上で手をたたいて喜びを爆発させた。
 初回2死一塁で迎えた第1打席では、フルカウントからしぶとく右前に運ぶ移籍後初安打。好機を拡大し、長谷川の同点打につなげた。「いい投手だが、失投もある。それを狙っていく」。昨季チームが0勝3敗と苦戦した成瀬に、新助っ人が襲いかかった。
 エース摂津が安定感を欠く中、オープン戦でチーム打率3割を超えた強力打線が救った。四回、内川がこの試合早くも3本目の安打で勝ち越し。五回も中村の適時二塁打などで2点を加え、成瀬をマウンドから引きずり下ろした。
 七回は内川が自身初の開幕戦アーチとなる1号3ラン。八回は柳田に1号ソロも飛び出すなど猛打は止まらず、打ち勝った。
(デイリー)


ソフト・李大浩、移籍後初安打&初打点「チャンスで打ててよかった」
 ソフトバンクに加入した李大浩(イ・デホ)内野手(31)=前オリックス=が28日、開幕戦・ロッテ戦で、移籍後初安打&初打点をマークした。
 「初打席で安打が出てホッとしたし、うれしかった。だから2打席目のチャンスは気分よく打席にかこ入れた。チャンスで打ててよかった」。0-1の一回二死一塁から右前打で鷹初安打をマークし、続く長谷川の二塁適時内野安打を呼び込んだ。1-1の三回無死一、三塁では中前適時打を放ち、初打点も記録。新天地での1年を上々の形でスタートさせた。

李大浩(2安打1打点)
「いいリズムで打席に入れた」
(サンスポ)




ソフトB・柳田、逆方向左翼席への1号含む3安打!
 ソフトバンクの柳田が、八回に逆方向の左翼席へソロ本塁打を放った。オープン戦で12球団最多の4本塁打をマークした大砲は「しっかりたたけた。開幕から本塁打を打てたのはでかい」と喜んだ。
 五、七回にも安打をマークし、3安打と好結果を出した。強力な中軸とは別に、7番にこの男がいるのは、相手にとって脅威に違いない。
(共同)





【気になる記事】
渡辺は1回を三者凡退 久々メジャー登板に「どきどきした」
 レッドソックスの渡辺はフロリダ州リーカウンティーで行われたツインズ戦で、4―0の9回に5番手で投げ、1回を無安打無失点だった。勝敗などは付かず、チームは4―0で勝った。

 ▼渡辺の話 (久々にメジャーのオープン戦に登板し)どきどきした。捕手とコミュニケーションを取って投げることができた。やれることはやった。
(共同)




オリックス 開幕戦2年連続サヨナラ負け 2リーグ制後初の屈辱
 4年ぶりの開幕戦勝利を目指したオリックスには、1つの白星が遠かった。すでに勝ちのなくなった延長12回、7番手のルーキー・東明が1死満塁から小谷野に三遊間を破られた。開幕戦2年連続のサヨナラ負けは、2リーグ制後初の屈辱だ。 「最善の策を尽くしたが、相手が上回った」
 森脇監督は無念の口ぶり。9回2死から平野恵と糸井の連続長短打で追いつき、10回1死からは新加入のペーニャのチーム今季1号ソロで勝ち越した。しかしその裏、2イニング目に突入した平野佳が踏ん張れなかった。初回2死満塁でも左中間へ先制2点二塁打を放ったペーニャだったが「数字は良かったが、チームの勝利のためにやっているので、あまり意味をなさない」と表情を曇らせた。
 2年連続4度目の開幕投手を務めた金子は6回まで2失点と粘りの投球。しかし7回、大谷に同点となる適時二塁打を浴びて無念の降板。8回から登板した昨年の最優秀中継ぎ投手の佐藤達も1死三塁から伊藤の捕逸で失点した。
 昨季19勝26敗と苦しんだ1点差ゲーム。接戦での弱さを払拭しない限り、チームの躍進などあり得ない。 

 ≪初の2年連続開幕戦サヨナラ負け≫オリックスが延長12回サヨナラ負け。開幕戦のサヨナラ負けは2リーグ制以降38度目でパ・リーグ19度目。オリックスは昨季もロッテに延長12回逆転サヨナラ負けを喫しており、2年連続は両リーグ合わせて初の屈辱となった。
(スポ二チ)

檻の皆さん、なんとお言葉をかけてよいやら。。。(TT∇TT)
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