ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

備忘録【12/2】

2023年12月03日 08時08分37秒 | マリーンズ2023
≪2023/12/2≫

 4年目の今季は主に救援で38試合に登板して2勝3敗1セーブだったロッテ・横山陸人投手(22)が、来季に一気に守護神の座を狙う。

 小島、種市とともに千葉市内で開催されたトークショーに参加した右腕は、来季目標に最優秀中継ぎを掲げたが「セーブ機会で投げさせてもらえたら最多セーブも(目標)」と語った。

 今オフも現守護神の益田の自主トレに参加する予定で「“(守護神を)奪うぞ”という気持ちで常にやっていければ」と闘志を燃やした。


 ロッテの小島和哉投手(27)、種市篤暉投手(25)、横山陸人投手(22)の3人が2日、千葉市内で行われたトークショーに参加し、ファン約200人を前に今季を振り返り、来季に向けての意気込みなどを語った。

 今季2桁勝利をマークした先発投手2人と、侍ジャパンにも選出された佐々木朗希世代の若手救援投手の組み合わせ。今季、初ホールド、初セーブ、初勝利を挙げた横山に、小島が「僕の年代より若い選手が頑張らないと優勝には遠いと思うので、引き続き頑張ってほしい」、種市も「来年はもっとホールドもセーブも増やしてほしい」と激励。それに対して横山が「僕としては先発の人に完投してほしいなと。僕らが投げることによってリスクも増えちゃうので。先発完投を狙って来年もよろしくお願いします」と返し、会場の笑いを誘った。

 さらに○か×で答えるコーナーでは「この3人の中で一番もてるのは自分だ」の質問にに一人だけ「○」と回答し、「ルックス的にも性格的にも、まあ、見て分かるように。そうかなと思うので」と豪語。これには先輩の小島も苦笑いしながら、「カワイイは正義だと思うので。特に試合とか投げている時は良い意味で荒々しくて勢いあるんですけど、抑えた瞬間に、ははぁ~みたいな笑顔するのはちょっと、あざといかなとは思います」と納得?していた。

 来季の目標について小島は個人タイトルではなくチームの優勝を掲げ、種市は最多奪三振タイトル獲得、そして横山は「最優秀中継ぎ投手、セーブシチュエーションでも投げさせていただいたら、最多セーブというところも。大きな壁がチームにはあるんですけど、それを乗り越えていけるように頑張っていきたい」と守護神にも意欲を示した。
(以上 スポニチ)



日の丸を背負ったサムライ戦士が、ベテラン超えを誓った。ロッテの横山陸人投手(22)は2日、小島和哉投手(27)、種市篤暉投手(25)と、ニッセイ丸の内「千葉ロッテマリーンズ応援キャンペーン2023第2弾」交流会に参加。来季の目標に「最優秀中継ぎ」を掲げた。

チーム内でも守護神・益田直也投手(34)などベテランがいるが「いつまでも追いかけているようじゃダメだと思うので、いずれかは益田さんに追いついて、追い越すぐらいな気持ちで」と強気に語った。

11月、初めて日本代表のユニホームに袖を通した。韓国戦では2番手で登板し1回0封。「独特な雰囲気を経験できたのと、0に抑えられたのは自信につながった」。同世代の選手が集まった同大会期間中は、西武の今井達也投手(25)と積極的にコミュニケーションを取っており「投球の感覚だったり、打者によって配球を変えてっていうところも、いろいろ聞いた」とレベルアップにつなげる。

今季はプロ初セーブを挙げるなど38試合に登板したものの、後半戦に課題が残った。「1年間投げ切る体力強化だったり、自分の投球スタイルっていうのを確立していけば」。高卒5年目の節目となる来季は、さらなる飛躍を遂げる。【星夏穂】
(日刊)


師匠を超える。ロッテ・横山陸人投手(22)が2日、千葉市内でイベントに参加後、取材に応じ、守護神奪取に意欲を燃やした。

「最終目標はクローザー。いつでも奪うぞという気持ちでやっていく」

4年目の今季は中継ぎで自己最多の38試合に登板。プロ初ホールド、初セーブ、初勝利を挙げるなど2勝3敗、1セーブ、8ホールドを記録した。日本代表として11月のアジアプロ野球チャンピオンシップにも出場し、優勝に貢献。飛躍の1年を過ごし、強い覚悟が芽生えた。

今季リーグ2位の36セーブを挙げた守護神の34歳、益田が来季に向け、「後ろ(抑え)をやるという強い気持ちでいる」と表明する中、サイドから150キロ超の直球を投げ込む右腕は「いつまでも益田さんを追いかけていては駄目」。昨オフに続き今オフも自主トレで弟子入りする師匠と、守護神の座を争う考えを示した。

「9月以降、調子を落とし自分の投球ができなかった」と、今季の反省を生かし1年間を戦い抜く体づくりに励む22歳。先輩に食らいつく。(武田千怜)
(サンスポ)



 ロッテ・横山陸人投手(22)が2日、トークショーに参加し、“益田越え”を誓った。

 4年目の今季は38試合に登板し、2勝3敗1セーブ、8ホールドとキャリアハイを更新。来季に向けて、まずは「最優秀中継ぎを狙いたい」とした上で「最終目標はクローザー」と右腕。

 「益田さんに追いついて、追い越す。いつでも(守護神を)奪うぞという気持ちでやっていければ」と意気込んだ。


 ロッテの小島和哉投手(27)、種市篤暉投手(25)、横山陸人投手(22)が2日、ニッセイプラザ丸の内「千葉ロッテマリーンズ応援キャンペーン 2023 第2弾」に参加。イベント後に横山が取材に応じ、“益田超え”を誓った。

 今季は38試合に登板し、2勝3敗、1セーブ、8ホールドと全てでキャリアハイを更新。11月には、侍ジャパンにも選出されるなど飛躍の1年とした。トークショー内では「来季は最優秀中継ぎのタイトルを取りたい」大勢のファンの前で宣言した右腕。「チーム内の争いにも勝たないといけないし、ホールド数というところでも意識しながら、勝ちパターンを目標にしたい」と話した。

 若武者はさらに上も目指す。「自分の一番の最終目標はあのチーム(ロッテ)のクローザー」。追いつき、追い越したいのは、今季、通算200セーブを達成した益田だ。「いつでも奪うぞという気持ちで常にやっていければ」と、守護神の座を奪いにいく。

 今オフは益田らともに石垣島で合同自主トレに励む。「(今年は)9月くらいから調子を落としてしまって、自分の投球ができないところも多かった。1年間投げきる体力強化や、自分の投球スタイルを確立できれば」。目標とする大先輩と鍛錬の冬を過ごす。
(以上 デイリー)



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« コラム記事【12/2】 | トップ | コラム記事【12/3】 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マリーンズ2023」カテゴリの最新記事