思いつくまま!

思いつくまま写真や絵やコメント

色づく山

2012-10-31 20:26:42 | パソコン
秋の夕日に照る山モミジ・・・・という歌を思わず歌いたくなるほど。モミジが色とりどりに色づき始めていました。ここらでも、モミジが綺麗に色づくこともあるが、年にもよる。少し遠出した所で見つけた秋色。





キンモクセイ

2012-10-26 20:12:08 | パソコン
通りかかると、ふと漂ってくる甘い香り。(気のせいか、今年はよく咲いているのに余り香りがないような。)今、あちこちの家で綺麗に咲いている。生家では、インモクセイが垣根になっていたが、切りつめられた枝に沢山咲いていたのを思い出す。その割に、我が家のキンモクセイは花つきが今一つである。日陰だからだろうか。近くのうちのキンモクセイを写させてもらった。


黄色といえば、今、河原や堤防にセイタカアワダチソウが延々と続いて咲いている。人家がわの堤防のセイタカアワダチソウは一度、短く刈られているが、河原のは刈られていないので結構背丈があるのに、咲く時期が同じらしく、丈が短くても、同じように咲いている。6月ごろ咲くオオキンケイも堤防を黄色く染めるが、河原には余り生えていないような・・・

公孫樹の実が、もう、熟す。秋祭りの茶わん蒸しにヒスイ色の銀杏の実が入っていたのは、このころ熟すからなのだと、実のなる木を見て思った。葉はまだ緑色なのに、もう、実は橙色。公孫樹寺と呼ばれる寺が近くにあるので、見に行ったら、業者の人がかなり、実を落とした後であったが、少し残っていた。

排水路に赤い小さな、アサガオの10分の1くらいの花をつけたつる性の植物がはえていた。これも年々、増えているように思える。以前はこんなに目立つほど咲いていなかった。


コスモスが咲きだす

2012-10-21 12:56:42 | パソコン
ヒマワリの花が咲いていた頃には、道に西の田に丈5センチくらいのコスモスが出ていたが、こんなに小さくて咲くのかと心配していたが、(普通の所では、もっと丈が高くなっているのに)見に行ったら、もう、満開になっていたので、びっくり。コスモス畑はヒマワリ畑より4町くらい多い。1っ本、1っ本は細いが、沢山あるので見事である。


秋の空の雲はかろやかである。ふと見ると、まるで大きな鳥が飛んでいるような形の雲があった。風にふかれて、10分くらいで形が崩れていった。

先週の土日は、コンバインが沢山働いていた。今日も、まだまだ稲刈りはされている。ワラを牛のエサにする所もあり、くるくる巻かれて田に転がっている。

久しぶりにアオサギと白サギ

2012-10-12 13:14:34 | パソコン
そろそろ、稲刈りが始まった。年々、刈り取り作業が早くなるように思える。手で刈り取るころは、11月の文化の日くらいからだった様に思う。もっとも、田植えが7月だったこともある。今は、6月に田植えをするので(しかし、苗はかなり、小さいが、それでも、分決を繰り返して、結構株が大きくなる。今年は、6月ごろは温度が低く、苗の成長がわるかったので、不作かとおもっていたら、テレビで102くらいのできといっていた。)
 今年、初めてたくさん群れているのを見た所に、久しぶりに、沢山白サギがいた。稲刈りが済んだ田もある。よく見ると、アオサギもまじっていた。少し離れた田に、1羽アオサギがいた。この頃、余り見かけないのだが、餌を求めて、ありそうな所を巡るのだろう。他にもいるかと、期待したが、余り見かけなかった。


サギのいた近くの歩道を、ハトが対だろうか、ヒョコヒョコあるいていた。かつてはスズメがどこにでもいたが、殆どいない。農薬のかんけいかと思ったりもする。そういえば、かつては、農道を歩くと、イナゴやバッタが飛んで出たものだが、これも殆ど見かけない。切り株にはタニシがいたものだが、もう、これも見たことが無い。いいのか、悪いのか?????

それに比べて、ブラシの木は強い。暑さに強いのだろう。春と秋に咲くことはあるが、今年は3回目の花を咲かせている。花数は少ないが・・・・



飛び火する?ヒガンバナ

2012-10-03 21:18:50 | パソコン
「飛び火して、こんなところに、ヒガンバナ」とは、句友の句である。成程と思ったことがある。確かにどうしてこんな所にヒガンバナが咲くの?と思うような所に点々と咲いているのを見るからである。本によれば、ヒガンバナは種では増えず、球根でしか増えないとあったが、人が近寄らない対岸の岸辺のあちこちにさいていたりする。電車道の柵の所にいつからか咲きだしていた。飛び火したかのように、赤い花が鮮やかである。しかも、近くに殆ど、ヒガンバナはさいてないのに、どこから、この球根は来たのか???

土手や河原にも、点々と咲いている。球根だけでなく、種が飛んでるように思うが・・・・

赤いヒガンバナからどうして白いヒガンバナが咲きだすのか、それも不思議。何故なら、我が家にも、隅の方に赤いヒガンバナが3か所位から出て来て咲く。それが、3,4年前から、ユズの木の根の赤いヒガンバナのひと固まりから、白いヒガンバナが咲きだし、毎年、咲く。今年は、木の根に近い方で咲いていた、赤い花が一つも出ずに、白い花だけが、出ている。何もしないのに、なんで、白がさきだしたのかずっと????突然変異がおこりやすいのかな。

ここらでは、田の畔にヒガンバナはないと思っていたら、隣の字の田にさいていた。しかも、白が混ざって咲いている。この頃、店で、赤や黄や白のヒガンバナの球根を売ってはいるが、この畔の白いヒガンバナは突然変異なのか、白い球根を植えたのかは????、白いヒガンバナは赤いのに比べて、はなびらがやや幅広であるのも不思議。