朝のカラスウリの花

朝、字内を自転車で走ったら、カラスウリの花がしぼみかけていた・・・・クモの糸のような細い綺麗な部分を見ようと思うと夕方か夜であるのでなかなか見られない・・・・ま、それでもフリルのようなところが少しあっただけ、いい方である・・・・

赤いヒガンバナも咲き出した

おとついも、昨日も、日中結構暑い・・・・、今日も、暑くなありそうである、が、今朝は、18度くらいで、寒いとまでは行かないが、自転車をこいで走ったら、結構ひやりと感じた・・・・赤いヒガンバナはどうなっているかと見たら、咲き出していた・・・・・あちこちでも、赤のヒガンバナが目立つ・・・・明日は彼岸の入り・・・・禅宗ではじごくの釜の蓋があくとかいうそうであるが、・・・・・浄土真宗は南無阿弥陀仏と唱えると西方浄土に行く教えなので、そういう、ことは言わない・・・・同じ仏教でも・・・・違いがあるのは不思議だが、それも、時代時代の必要性があったのだろう・・・・法然さんや、親鸞さんは民衆が救われるための仏教の教えを迫害を受けながらも、説きすすめられたのだから・・・・・その時代の民衆の心の支えにナッタに違いない・・・今も、檀家制度の続きでお寺の威力は、まだまだ強い・・・・寺離れがすすんでいるとしても・・・・彼岸はお盆と同じで、墓参りする風習はまだまだ続いている・・・・・手を合わせる事は、悪いことではない・・・・墓の前で無くても・・・・千の風になって見守っていてくれると思うなら・・・・いつでも、どこでもしあわせな気持ちでてをあわせられる・・・・

松の木にアゲハチョウ

アゲハチョウがふわりと、松の木に止まった・・・・あまり、見かけない光景である・・・・もう、かなり、弱っているようだ・・・・何かしているうちに、どこかへ飛んで行った・・・・もう、1羽は羽を広げて、コデマリの枝に止まっていた・・・・・アゲハチョウが羽を広げて止まっているのは珍しい・・・・写そうとしたが、カメラ無し・・・・すぐとんでいってしまった・・・・

今年は咲いた白いヒガンバナ！！！

この2年、白いヒガンバナが咲かない・・・・もともと赤しかかなかったのだから、白が咲くのが不思議だった・・・昨日（16日）何気なくユズの木の南側に回ったら・・・・白いヒガンバナが１本、ユズの葉の間からでて、咲いて居た・・・・・珍しい・・・・久しぶりに見た・・・・良くさいてくれたねである・・・・どういう加減なのか分からないが・・・・ともかく、咲いてくれて、ありがとうである・・・・赤は蕾であるが・・・・そろそろ彼岸の入り・・・・正しく、ヒガンバナである・・・・ちなみに、彼岸に供える（我が家では供えないが）ぼた餅もおはぎも同じ物・・・・・だが、秋のあんころ餅をおはぎというのはハギがさく頃だからだそうである・・・・フーンそういうものか・・・・・何でも、ことの始まりは・・誰かが、いわれをつくって居るのだ・・・・民間信仰にしても、観音信仰にしても、その時代時代に、必要とされたり、取り入れられたものなのだが・・・・・われわれは、殆どそのいわれを知らないで生きている・・・・・まあ、知らなくても、それは､それで過ぎていく・・・・そう言えば、お宮にお百度石がある・・・・それも、必要とされた時代があったのだ・・・・お宮さんには手を合わせる事だけはしているが・・・・

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人面石？？

今朝も何気なく庭を見た・・・・昨日見つけた、タヌキ石と目が合った・・・・やあ、おはよう・・・・である・・・・ふと、手前にある石に眼が行った・・・・この石をおいたとき、造園やさんが、船にみたてて置いた・・・舟石とでも言っとこうと言った覚えがある・・・・よく分からないがフーンと聞いていた・・・・その石に眼が見えた・・・・エッである・・・・

上を向いた感じで鼻らしきかんじと口らしき筋が見える・・・・鼻の横は、眼、そっくり・・・・スフインクスのに似てる？？？と手前味噌てきに思った・・・・

上に、昨日見つけた、タヌキ石、下が人面石・・・風化によって、弱いところが削れたのだろうが・・・・不思議と言えば不思議・・・・・植物や動物の進化に不思議を感じるが・・・・石でさえ、変化するのだ・・・・絶えず、どこかで地震が大きくなくても、1程度でも揺すっている・・・・地球もじっとはしてないのだ・・・・万物流転なのであろう・・・・今日も今は穏やかで無事である・・・・