思いつくまま!

思いつくまま写真や絵やコメント

マキの実・クワの実

2012-11-23 19:58:59 | パソコン
マキの実があちこちの垣根で実をつけているわりに、綺麗に色づか無いものが多い。こんなふうだったかなと思いながら、たまたま綺麗に色づいていた。丸い所が色づくと思っていたがその下の所が色づいていた。昔は食べたものだ、結構美味しかったという人がいた。同世代より少し先輩の言。今は、鳥がたべるのか。早く実が落ちるので食べられないかもしれない。

スズナリクワという鉢植えがあり、庭の隅に入れたら、赤い実を5,6個つけた。何時花が咲いたのか、気がつかないままであった。クワノミは今頃できるのかなとやや????であるが・・・・・もう少し濃い色になるように思うが。

カラスウリと皇帝ダリア

2012-11-22 20:20:53 | パソコン
子供の頃、竹やぶなどに、カラスウリがなっていたのを思い出す。種の形が奴さんのようで面白いと思ったものだった。その花が夕方から咲くらしいと聞いたのか、読んだのか忘れたが、レースのように咲くらしいので一度見たいものだとおもいつつも、それらしい実を久しく見たことが無い。たまたま通りかかった所に沢山のカラスウリの実があった。記憶ではもう少し細長かったように思うが・・・・・・

4,5年前ごろから、皇帝ダリアなるものが、あちこちで見受けられるようになった。確かに、見上げて見なければならない。大きな立ち姿と大きな紫の花がよくめだつ。皇帝ヒマワリというのもあるが、今頃咲く。確かにこれもかなり背がたかい。がこちらは、余り見受けられない。

ケヤキとサクラ

2012-11-19 21:07:23 | パソコン
大型のホームセンターの近くの道路を走ったら、結構綺麗な色に色づいた木があった。葉がぎざぎざしていて、サクラの葉より小さい。もう、何年かまえからそこに立っていたはずだが、綺麗と思ったことがなかった。そういう時期に通らなかったからか、今年は綺麗に色づいているからなのかは???調べたらケヤキらしい。葉がぎざぎざしていて、紅葉が綺麗と書いてあった。個体によって、色づきが違うとあった。成程そのとおりである。初めは、色違いは別の木だと思ったが、同じ葉っぱだったので、同じ木でもいろが違うと思ったからである。

今年はサクラが綺麗に色づいた方だと思う。年によって、色づきがちがう。御宮のサクラは、去年の方が葉が落ちずに綺麗に色づいたと思ったおぼえがある。今年は色は綺麗だが、かなり葉が落ちている。これは、排水用の川岸のサクラ。

同じ川の対岸に、「この木なんの木気になる木」ではないが、色の敗色が面白いと思った。1本で無く、違い種類があるので、ああなったのであろうが、葉の感じに違和感がない。

群れるカラスとセキレイ

2012-11-16 20:50:24 | パソコン
 この頃、よく群れているのがカラス。時々、1羽のもいるが、結構群れている。その数も多い。以前は群れるのは、稲スズメであった。(そのころのカラスは単独行動のが多かったように思うが・・・・。)電線に、音符のように、ズラリと並んで止まっていたものである。今は、居ないわけではないが、この時期ここらで、殆ど見かけない。夏の頃は犬の残り餌を見つけて、何羽かがくるときもあったが、秋になって、どちらのお米が美味しいのか、とんとここらの田には見当たらないことが多い。アオサギなど大型の鳥が増えたとはいえ、こんなにスズメが秋に居ないのは大型機械が入り出してからだろうか。しかし、落ち穂は、かつてより、かなり多いはずなのにと思う。体が小さいので、殺虫剤などが体に効いて、いるのだろうか。そのうち、絶滅危惧種になるかもしれない。
 排水用の川(といっても、水はさほど汚れていないが)の近くの電線のあちこちに、群れて飛んでいたり、止まっていたりした。(カラスが)


 その川の橋のしたの中州にセキレイがいた。これが群れているのは見たことないが、庭にも来たりすることがある。尾を上下に動かす仕草と腹が白いのでよくわかる。これとよく似た大きさと形で、腹が茶色いのが時々くることがある。セキレイは以前からよく見かけるが、胸が茶色のは初めてのような気がする。


トンビ

2012-11-13 20:18:09 | パソコン
 自分としては、トンビを身近に感じた生活をしたことが無く、トンビの歌で「ピーンピョロ、ピーンピョロ」と鳴くらしいとは知ったが、そんなによく目にすることはない。「トンビが鷹を生む」とか「トンビに油揚げをさらわれる」とか、という諺があるので、そういう鳥がいるらしいとは思っていたが・・・・。上昇気流に乗って飛ぶとも聞いたことがあるので岩場のあるような所にでも住んでいるのだろう思っていた。
 昨日、堤防を走っていたら、5,6羽群れて飛んでいる鳥がいた。初めは、カラスだと思っていたが、余り羽をばたつかせないのので、どうもトンビらしいと思った次第である。2羽から6羽くらいの大小の群れが5つほど、間隔を開けて飛んでいた。殆どが、川か河原の上空であった。
 低いものは、堤防のふちに舞い降りたようにみえたが、写せなかった。あんなに沢山いたのを見たのは初めて。何時だったか、山が近い海辺で1羽飛んでいたのを思い出した。