あおねこ・だいありぃ。

虹の橋の小豆と同じくお笑いキャラの弟分空豆、そして妹としてやってきたみつ豆、ドットとの日常や猫雑貨などなど・・・

津久見のイルカ

2010年07月26日 | 日常生活・お出かけ
梅雨明け後のよく晴れた一日。
県南の津久見(つくみ)市にまた行って来ました。



同県内とはいえ、県南の海は私の住む町の海では見られない、
どこか南の国を思わせるような美しさでとても惹かれます。


この美しい海は鯛やハマチなどの養殖場にもなっています。



津久見市はセメント工業も盛んで市西部の山地では石灰石の採掘が行われていて、



町の中にはこんな名前の通りが。

「セメント町通り」。ストレートです(笑)




さて、今回津久見市街地を抜け、海沿いの道を走り、





「ひょっとしたら・・」というほのかな期待を抱いて訪れたのがこちらです。

「仙水遊魚センター」。すでに閉鎖された釣堀です。


しかしここに来年の春、大分市の水族館「うみたまご」と津久見市が共同で運営する
イルカと触れ合える体験型レジャー施設がオープンすることが決定し、
現在ここにいるイルカたちのトレーニング中と聞いたので施設内には入れないけれど、
運がよければ遠目にイルカたちを見られるかも・・・というほのかな期待を抱いていたのです。

上の写真の看板横のフェンスから生簀(イルカプール)をながめていたのですが
一番手前のプールでトレーナーの方々の手にタッチしたりする姿が見えたり、
コーラスも聞こえたりと、感動ものでした。

そして、トレーナーの方々が別のプールのイルカのトレーニングに移った後、さらに感動する光景が!



ぅおおおおぉ~!


(バンドウイルカとハナゴンドウ)

勝手にジャンプしている~~~!
イルカは体についた汚れや雑菌などを取る為にこのようなジャンプをするらしいので
指示されなくてもこんな光景が見られるのですね。
あ゛~、もう本当にうれしかったです。

来年の4月1日オープン予定のこの施設、イルカのショーを楽しめたり海の生き物と触れ合ったりできるほか、
新たに飲食スペースや地元の特産品を販売するコーナーも設けらるそうで今からとても楽しみです。

展示やショーで私たちを楽しませてくれる生き物たち。
でも彼らの本当の生態系を考えるとちょっと切なくなります。



津久見と言えばやっぱりマグロです。今回も頂いてきました。

私はやっぱり甘辛いたれに漬け込まれたマグロがどっさり乗った『ひゅうが丼』



前回、マグロカツにちょっぴりがっかりしたオットが今回オーダーしたのは『マグロ丼』


とてもおいしく頂きました。





<みつ豆の初めて物語・スイカ>



(これ何だろう・・・おもちゃのボールにしては大きすぎる・・・)



(食べ物かな?)



(うぇっ!まじぃ。)

スイカ、ちょっと興味を示しましたが、後はずっと無視でした(笑)




<空豆の避暑地>



階段を登りきった場所。小さな窓から入ってくる風が心地よいのでしょう。
小豆もよくこの場所で寝ていました。



ボケッ~~~。


最近のふたり、昼間はそれぞれのお気に入りの場所で『よだきぃ』そうにしています(笑)
夜になるとちょっと元気になって追いかけっこが始まります。





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