あおねこ・だいありぃ。

虹の橋の小豆と同じくお笑いキャラの弟分空豆、そして妹としてやってきたみつ豆、ドットとの日常や猫雑貨などなど・・・

空豆王子

2009年03月11日 | ねこ雑貨


「カゾクノミナサン、コンニチハ。」





「ソラ・マメ。。。マメ様デス。」




「違うか!ニャハハ~」


このかわいいヨン様マフラー、編み物上手な「トムの猫ミュージアム」の斗夢さんが
空豆がまだ子猫の時に編んでくれたものです。
かわいいマフラー、本当にありがとうございました。
被り物が苦手な猫に育ったため(笑)今回も眠いときを狙ってやっとつけることが出来ました!
斗夢さん、遅くなってごめんなさい!

斗夢さん、小豆にも編んで下さっていました。
小豆はちゃんと野外撮影会も出来たんですよ(笑)



いつもはお笑いキャラの空豆ですが、こんなに素敵な王子の姿に変身してやってきました。



↑クリックでイラスト部分拡大。




瞳の色の入り具合は空豆の瞳そのものです。ぷっくりとした口元も!


週刊ねこまみれ」のsupitenさんファンの皆様ならもうピンと来たかも知れませんね。
これは「オレ様は猫である」の足袋ネコさんが描かれ、レターケースに仕立てられたものです。

織りのしっかりした紬に染め上げてくださっています。
着物を染めあげる工程にについての知識は皆無ですがその出来上がりを見ると
とても複雑な作業の積み重ねだと窺い知れます。


細部までため息が出るほど素晴らしいです。

足袋ネコさん、こんなに素敵に描いて下さって本当にありがとうございました。

去年、妹と一緒にsupitenさんちを訪ねたとき、supitenさんの「王子様」をじかに見せていただきました。
それを見た妹が感激して早速足袋ネコさんにシロの「ドレス猫」をお願いしました。

こちらです。こちらも本当にかわいらしいんですよ。

↑クリックで拡大

私もいつかお願いしたいと思っていましたがいつまでもぐずぐずしていた私。
そんな私の姿を見ていた妹は私に秘密で「空豆王子」を足袋ネコさんにお願いしていたのです。
そう、実は妹からのサプライズギフトでした。
妹よ、本当にありがとう!宝物として一生大切にするね。



足袋ネコさんは金沢で手描き友禅(着物)のデザインから色付けまでの仕事に携わっておられます。
また、お着物以外にもたくさんの素晴らしい小物も作成販売されています。
是非こちらをご覧ください。



素敵な猫グッズもたくさんあります。
「猫王子」も「ドレス猫」も自分ちの猫さんモデルで作って下さるということです。



猫の芸術作品つながりで本を一冊ご紹介したいと思います。



19世紀後半から20世紀前半に作成された猫をモチーフにしたキルトやステッチ作品が
50点ほど収められています。手作りの好きな方ならヒントになりそうなものばかりです。
その中から数点アップします。興味のある方は画像をクリックしてくださいね。全体像になります。


  

   

  




<おまけ>

himeさんちの怜央くん(↓)と同じ格好をした大豆。



怜央くんと兄弟か?と思うくらい似ています。




 



今日もごらん頂いてありがとうございました。




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