ジャパンカップ

秋のＧ１は、
スプリンターズＳ以来負けっぱなしで、
ブログに記事を書く意欲なんてまるで残らないレースが続いていましたが、
やっと、、、、、やっとマトモに当たりました、、、
ありがとう、そしてありがとうジェンティルドンナ

っていうわけで、
ジャパンカップですよ、
当たったからというわけではないのですが、
今年のレースは見ごたえがありましたねぇ、
去年の三冠馬ＶＳ今年の牝馬三冠馬
久しぶりに見ていて力が入りました

レースが終わってからの審議が長時間に及んで、
かなりドキドキさせられましたが、
なんとか着順どおりに決まってホッとしました。
ジェンティルドンナは確かに前の馬を避けようとして、
オルフェーヴルに当たりに行ってるように見えましたが、
オルフェーヴルはオルフェーヴルで内へ内へとささり気味だったので、
あのぶつかり合いはどっちもどっちかなぁ、と
２着に敗れた池添騎手は色々不満もあるでしょうが、
結果としてジェンティルドンナの勝負根性が勝ったレースだと思います。

それにしても、３歳牝馬がＪＣで優勝するなんて、
いや～、強かったなぁ、、、と、
レースが終わってからもしみじみ。
録画を見直そうと思ったら、
録画するのを忘れててガックリでした。
これだけジェンティルドンナが強いと、
ヴィルシーナが四度挑んで四度敗れているのも納得です、、、
まぁ、それでもいつかは勝ちたいですが

それはそうと、
土曜日の佐藤哲騎手の落馬が心配です。
記事を読んでいたら、骨折＆脱臼だらけで、
見ているだけで痛々しい、、、
競馬が危険と隣り合わせのスポーツであることを、
改めて認識させられます。
まずは回復をお祈りいたします。