先週末はどこにも出かけなくて暇だったのでもう1冊、こんなもん読んでました。(秋里先生ごめんなさい。)
小学館刊 1986年9月20日初版 これは1994年5月25日 21刷
ソフトなBLもの、と言ってもボーイズじゃなくて大人二人、それもエリート医者の話。結構お話を面白く読んだ。この方のコミック本初めて買ったのですが、(いや、安かったから) 結構この方の描線好き。柔らかくて好み。20年以上前の古い作品ですが、今はどんなものを描かれているんだろうか。
小学館刊 1986年9月20日初版 これは1994年5月25日 21刷
ソフトなBLもの、と言ってもボーイズじゃなくて大人二人、それもエリート医者の話。結構お話を面白く読んだ。この方のコミック本初めて買ったのですが、(いや、安かったから) 結構この方の描線好き。柔らかくて好み。20年以上前の古い作品ですが、今はどんなものを描かれているんだろうか。
お読みになった「眠れる森の美男」は「TOMOI」というのと連動してます、機会があったらこちらもゼヒ。ラスト泣けますよ~~。
この方のホモものはあと「Jazz-Tango」と「万物は原子よりなるということを」とかいうのがあります。
全部全部欲しいほどじゃないんだけど面白い視点を持っていて好きデス…ちょっと絵が変わってきちゃったのが残念。
流石ですね~。いろいろ読んでらっしゃる。「TOMOI」ネットで見て、今早速注文してしまいました。表紙の絵がずいぶん違ってますね。見るのが怖いような。
これはたまたま安売りしていたんで(105円)手にとって見たんですけど、BLだしUPするほどでもないかーと思っていたのに、なーにか気になって。しばらく手元に置いといて何回かぱらぱら読み直しまでしちゃったんですよ。気になるまんが家ってありますよね。
秋里さんはわりと面白いと思って当時買ったのですがイマイチでだいぶ手放してしまいました。このちゃーちゃんのシリーズ二冊だけとってあった。
独特なのでたまーには読みたくなる、それで「Jazz Tango」と「万物~」など単発を買ってみたり。
ラブコメもそれなりに面白いんだけど人気があるようで長い…「B・B・B(ザ・バックレ・バークレー・ボーイ)」というのだけとっといてあとはいーや、と片付けてある作家さん…私は何様じゃいという態度ですな。
なーんか独特で、私も又読みたくなりそうです。どうっということないと言っちゃ、どうって言う事ないんですけど、「TOMOI」 読んでから又感想UPしてみよう。
あー私もこの人のはこれだけあれば良いやと言う人、いっぱいいます。 紡木 たく さんは 「ホットロード」 しか興味持てなかったし。内田 善美さんでも、昔のコミックス1冊買ったけど、最後の2作 「星の時計の~」 「草迷宮~」 だけとっておけばいいか、という調子で、全部はとって置けませんよーー。
MADE IN ニッポンみたいなコメディーから、TOMOIシリーズのゲイジャンル、青のメソポタミアみたいな世界史とSFをまぜた意欲作など、秋里さんってなかなか読ませます。
小品でも何か引っかかる人っているんですよね。「青のメソポタミア」 何かでうわさを聞いて、いずれ読みたいと思っているんですが。最近復活されたんですね、楽しみです。