私のこのブログで、どんな記事が読まれているのか調べる時があります。
私がどのような部屋で編み物をやってるのかの閲覧が時々あります。
その記事はすご～い前の物置状態のもので、大混乱写真です。
夏は超暖房。冬は超冷房の効いた部屋で、真夏と真冬は使用不可能。
編み機を自宅に移し、編み物をしていました。
約4年前、次男が海外勤務になり、彼が生活していた20畳程の部屋が空きました。
我が家の長屋門、私の東6畳ほどの編み室を、西の彼の空いた部屋に移しました。
「糸収集」が趣味でもある私。編み糸、添え糸、麻、モヘア、ラメ、etc.
とても入りきらないので、編み糸の夏糸または冬糸のみを部屋に置くようにした。
見えるところに添え糸を置き、好きな色の調整をする。
数日前、朝夕が初めて涼しくなった時、夏糸と冬糸の入れ替えをしました。
カラフルな夏糸君、またね！
いつも通りの添え糸君、これからもよろしく！
て、感じの糸の整理中の我が編み室であります。
この2、3日の朝夕の涼しさ「生き返る！！」
私のニッティングのやる気は常に温度に左右される。
ましてこの夏のウルトラ暑さで生きているだけで精一杯状態。
編み物は、昨年までの作り掛けを完成させることでこれまた精一杯。
まず、ワンピース
前真ん中にひだが取ってあり、ゆったりと着られます。
糸は麻。細い麻を使用。紺糸とコーヒー豆の袋の色の薄ーい茶。涼しい。
次はチュニック
しっかりフレアが入っています.
後ろは背rなかにもストライプを入れました。
こちらは、かなり太い麻糸を使い、ストライプは紺と生成り。
大好きな麻糸の紺色を使いました。
最近のTVは天気のことばかり。
これでもかと、晴天と温度と台風。
ところが先週は、行方不明の2歳児を探し当てたボランティアさん！
何というすんごい人なの？徹底して凄い。
こういう人がいるんだ。
プライベートジェットの社長の哲学の真逆の哲学の潔さ！
こういう人が今の日本にいるんだと思うだけで、誇らしい！
ずっと晴天続きでカリカリに乾いた大地に二日続けて雷雨が来た。
ありがたーい！草木も私もホッ！
突然、イチジクが色を変え始めた、緑からあの美味しそうな赤茶色に。
ブルーベリーがそろそろ終わり、イチジクが始まります。
今回は綿と麻で配色を考えて、表も裏も着られます。
私は裏が好きですが、引っかけやすいので注意がいります。
こんな風にざばっと着ます。両手を通して。
夏らしい涼しげな配色と素材です。同じようにグリーンで
折りたたむと小さくなって携帯に便利です。
台風も続々と発生する今年の夏。なかなか過酷な夏。
朝10時過ぎに電話が鳴った。ヒョウジケンガイと出ている。「珍しい！？」と受話器を取った。
私の名前をしっかり言って、「ヤマダ電機のサトウです」と言う。
「あなたのJCBカードを使おうとしている男がいるから確認の電話です」という。
え？何言ってんの？女の名前のカードを男が使う？そんなことできるの？
なんで私の名前と自宅の電話番号知ってんの？
ヤマダ電機からならヒヨウジケンガイて変じゃない？
怪しい奴！しかし今、その電話主から「詐欺事件が多発してるから確認のため」って言ったよ？
しかも私はJCBカード持ってない！
どのように対処すべきか？迷った。こちらから質問で攻めるか？
「私JCBカード持ってない。作ってない。無いものをどうやって使うの？」
「その男は誰？何んで無いカードを持ってるの？名前は？」「アソウマモルです」という。
「実際ないカードの持ち主をどうやって調べて電話番号調べたの？」「JCBに問い合わせた」という。
何言ってんだ！この馬鹿！！と言いかけて慎んだ。
「ヤマダ電機て他人のカードを使う客を受け付けるの？あなたのすることは、私に電話するんじゃなくて、
その男を警察に電話するべきでしょ！え？」と言うと電話はプツンと切られた。
何これ？詐欺電話じゃん！！
ヤマダ電機に電話したが開店前で通じず、開店と同時にかけなおして聞けば、サトウという社員はいない。
アソウなる客がレジにその時居るわけはなく、堂々の詐欺電話である。
店側も似たようなケースがあるのでご注意を、と困り果てている。
10年以上前、オレオレ詐欺の時も電話があった。
「かあさんぼくだよ」って。来た～と思って「あんたねえ、子供は私のこと母さんとは言わないのよ。
馬鹿！出直しなっ！」と一喝。せいせいしていた、が、しばらく後に出直されたのだ。
還付金詐欺だ。ニュースなどで知る前に掛かってきた。
怪しい！と思ったが、「振り込めと言わず、戻ってくるって言ったわね、あなた？」とハマってしまった。
長々説明聞いて、携帯と通帳持ってATMまで行ってしまった。しかし、
ちょっとだけどこか目が覚めていて、騙されたとき損しないように、残金がほとんど無い通帳を持参した。
ATMで残高を聞かれ、2万だか3万だか残金を言ったとたんに向うから電話を切られて、ハッとした。
すぐに銀行へ言いに行き、手口の表を見せられて「きゃあ～恥ずかし、定型文やあ」
そして、今回である。
私の名前は、奴らのリストに載ってしまっているのだ。
啖呵を切ってはいけない。
何とかして犯人たちをとっ捕まえようと大それた野望は持たないようにしよう。
用心しなければならない！！皆様も！！
毎日毎日この暑さはなんだ？
あのカリッツカリの暑さは、ワールドクラスの物だと私は思う。
似た経験がある。デスバレーとLVで、大気に触れたあの感触！汗が塩にすぐなる感！
もはや。異常気象ではなく、夏は、日本の夏は「コレ！」なのかもしれない。
私は、空気が体温を越したら、ジイイイーとすることに決めたっ！
そこで、今回から当分、編みかけで放っておいた作品を完成させて発表します。
夏の青空の下の、HI.MA.WA.RIを連想するイエロウで
糸はシャリ感あり、着て涼しい、かんぴょうというコットン。
前と後ろは丈が異なります。
セーラーカラーは年齢と関係ないと私は思う。
