息子語録 ～その３～

今回はお食事中の単語。



以前にも言ったが、



・『ぢゅうちゅう』・・・飲み物全般（牛乳が好ましい）


・無言で合掌（お辞儀付き♪）・・・いただきます（ごちそうさま）


・『ないっ！』・・・お替りの要求。


・『おいしい♪』・・・おいしい



こう見るとなかなか食事中の単語の増えない息子。


色々教えてみるんですが、


食べる方に夢中なんでしょうか・・・？



(;^□^)




息子：（空になったコップを差し出す。）


母：「なに？おかわり？」










・・・










・・・・・










息子：「ないっ！」


息子：（*゜０゜)μ





母：「もう、いらん？」



息子：「うんっ。」










・・・










・・・・・










息子：「ないっ！」



息子：（*゜０゜)μ





母：「おかわり？」



息子：「うんっ。」










・・・











どっちやねん！！

やまびこさん

夕食が大体終わった頃。


母が空いた食器を洗っていると



息子：「おぉ～い！」



息子：（*゜０゜）









・・・










・・・・・










空になったコップに向かって叫んでいた。




それを聞いた娘がいきなり、



娘：「やっほ～♪」


娘：（*゜ノ０゜)




と言い出した。




それを聞いた息子。




再び










・・・










・・・・・










息子：「あっほぉ～♪」




息子：（*゜ノ０゜)





何度訂正してもこう言う息子。(;^□^)

娘のおみやげ

先週の火曜日。


娘の保育園のきく組さん（最年長クラス）


が出店する


『おみせやさん』


にお客さんとしてお買い物をした娘。


商品は全てきく組さんの手作りで、


家に持ち帰ってきた。



娘：「あのなぁ、」



娘：「あさおにも　おみやげ　あるんやでぇ～♪」


娘：(*´∇｀*)♪.*:・'゜


と、とっても嬉しそうに披露したのは










・・・










・・・・・









息子：「あ、あんぱんまん！！」


息子：（*゜０゜）ノ




アンパンマンシュークリーム


娘：「ほら、あさお、あんぱんまんやで！」


と嬉しそうに披露していた。




その後お風呂に入り、



出てくると










・・・










・・・・・












中のシュークリームに描かれていた



アンパンマンの似顔絵は真っ二つ。



詰め物として入っていた広告が



寂しく床に転がっていた・・・。



この日の娘の買い物は
・アイスクリーム
・ネックレス
・お花（黄色いバラ風）

息子はアンパンマンも好きだが、動物も気になるらしい。
「キリン」と「チーター」がお気に入り。

どんぐりの運動会

【画像】日曜日、おやつに作った大福。

　　　　あんこは市販のものですが、レンジだけで

　　　　娘と作りました。（娘はあんこを丸める係）

　　　　娘が２つ食べたのが意外。

　　　　息子は３つ４つ食べてましたけど。（笑）







月曜日。


娘を迎えに行くと先生が、



先生：「あの、みっちゃん、」


先生：「今日公園に行ったんですけどその時に、」


先生：「なんか・・・。」










・・・










先生：「どんぐりの運動会」



先生：「って言ってどんぐりをころころ」



先生：「坂から転がしていたみたいなんです。」



先生：「それに夢中になりすぎて、」



先生：「横にあった溝に脚が入って・・・。」











・・・










・・・・・












娘、膝の裏を擦ったらしい。


猫に引っかかれたような擦り傷が出来ていた。



先生：「本人も恥ずかしかったみたいで、」


先生：「照れ笑いしてました。」



娘：ヾ(´▽｀;)ゝ


泣かずに笑って終わっただけでも成長か？




お風呂で再びこの話を。
母：「運動会ではお父さんとかお母さんとか、」
母：「見てる人はコースに入ったらえらいことやろ？」
母：「だからみいも入ったらあかんやん！」
娘：「えぇ～」
娘：（*゜０゜）
娘：「だって、みいが　ころがさなあかんし。」

吠える息子

息子：「う～～～わんわ～んわぁ～ん」



息子：「う～～～てぃんちぃ～んちん」



息子：@~♪(*゜○゜)o¶~~♪



と、ホワイトデー前後ぐらいから急に歌いだした息子。



嬉しくてつい、一緒に歌い始めて最後まで歌っていたら










・・・









息子：「う～～～わんわ～んわぁ～ん」


息子：「う～～～てぃんちぃ～んちん」



息子：「んっ、ん！！」



と、こちらが続きを歌うのを催促。



母：「わん、と吠えりゃ・・・」


と絶対続きを歌わされ、


母：「♪お～どろく　ほどに♪」


母：「♪つぅ～よい～ん～だぁ～♪」




息子：「やったぁ！」


息子：「やったぁ！」


息子：「やったぁ！」


息子：「やったぁ！」


息子：@o(≧∇≦o)♪










・・・










・・・・・と、




サビになると、急にあり得ないテンションの高さ。。



そして現在。


息子、本人の中では『ヤッターマンの歌』を、


マスター！


（初めとサビ以外は周りが聞いていても息子が


　何と言っているのか全く分からないが、


　息子の歌声、音程とリズムは上手だった。）




そしてふと気付くと










・・・










息子：「あ～い　あいっ！」


『あいあい』


を続けて歌っていた。










・・・









この２曲はセットで歌うものらしい。



しかも、エンドレスで。



(;^□^)





しまの頭の中は２曲がぐるぐる・・・。

息子語録 ～その２～

息子の発した単語の記録。



今回は



『アンパンマン』のキャラを。



・あん　ぱん　まん（アンパンマン）


・ちぃ～ぶぅ（めいけんチーズ）



そして、一番難解なのは





なっこって



これ、何か分かります？



正解は










・・・










・・・・・











ばいきんまん！！



何度もその絵を指差して言うし、




つい数日前からは



絵がなくとも、




息子：「なっこって！！」


息子：Ｐ(*゜０゜)Ｐ


と、両手で頭の上の角のようなものを表現するように。



で、ドキンちゃんを言わそうと思ったら










・・・










息子：（*￣0￣*）



息子：「・・・・・。」





無言です・・・。（笑）




そうそう、『ヤッターマン』も言えます。（笑）

息子語録 ～その１～

ちょっとずつ言える単語の増えた息子。


そんな息子の発する単語をちょっと記録。



・おかえぃい～♪（おかえり）


・ばいばぁ～ぁい（バイバイ）


・まんま（ごはん）


・ぢゅうじゅ（牛乳など飲み物全般）



そして、一番の謎の単語が





あ～ぶぅ～あぁ




これ、何だと思います？



それは










・・・










・・・・・











お月さま



もしくは



お日さま




絵本に出てくる月や太陽には



（話の内容に全く関係なくても）反応し、




息子：「あ～ぶぅ～あ！！」



息子：（*゜０゜）



と言う息子。




本物にはそう言ったこと、









・・・










まだ、ないんですけどね。



次回の語録はアンパンマンキャラで。

外ヅラ

息子と耳鼻科へ行った時のこと。



息子よりも２つ近く上の男の子が来て、


先に遊んでいた。




受付での会計も済ませ、



ちょうど帰る所だったらしい。



他所のお母さん：「ほら、これ片付けてから・・・。」



というお母さんを他所に



さっさと入口の方へ行った男の子。




そしてそのお母さんに寄り添ったのは










・・・










・・・・・











息子。



息子：(*´▽`*)ノ~


息子：(゜Д゜)ノ ァィ



と、出してあった積み木を一緒に片付けだした。




他所のお母さん：「おりこうさんですねぇ。」



母：「いえ、」



母：「家では一度も見たことないです。」


母：ヾ(´▽｀;)ゝ






そんな外ヅラのいい息子が昨日。



カチャッ（玄関の扉の開く音）



母：「あ、お父さんが帰ってきた！」



息子：「おかえぃ～。」



娘：「おかえりぃ～。」




母：「ほら、玄関行ってお帰り言っておいで！！」




・・・




と言われて突然、






出していたブロックを


片付けだした息子





その間に部屋に入ってきた父。




急に几帳面になったんだろうか？










と、思ったのだが










・・・










・・・・・










そのブロック











寝る前にはまた出しっぱなしに。





やっぱりね。(;^□^)



娘は口だけ「おかえり～」と言い、
父が帰っても見向きもしなくなって来た・・・。

セクハラ

しまの火傷、あとは右のまぶたの怪しい○、


そして鼻の横に少々残るだけ。


完治まであと一息です。




・・・




月曜日に眼科・皮膚科で火傷を受診した母。


その時皮膚科の先生に、



先生：「あ、週末くらいにもう一度来て。」



と言われたので、まあ顔のことだし



・・・と特に行く必要もないと感じつつも受診した。



しかしその日は息子の耳鼻科へ行った後。






受診待ちの患者さんが多かった為に


１時間半位待たされた。



息子は


椅子に座る、


なんてことは


一瞬しかなく、










・・・










・・・・・










眼科と皮膚科の待合室を


行ったり来たりの繰り返し


壁壁壁壁壁壁壁壁
眼科待合床床扉眼
眼科待合床床扉科
■■■扉床床壁眼
■■■壁床床壁科
壁壁壁壁床床壁眼
入口床自床床受受
入口床動床床付付
入口床ド息子受受
入口床ア床床付付
壁壁壁壁床床壁皮
トイレ壁床床壁膚
トイレ壁床床壁科
トイレ壁床床壁皮
壁壁壁壁床床壁膚
皮膚科待合床扉科
皮膚科待合床扉皮
壁壁壁壁壁壁壁壁



時々予備で置いてある


軽い椅子を



ベビーカー代わりに押したり、


受付前の自動ドアに近づいたり。




母：「なあ、ちょっと休もう？」




・・・と



言いたくなる位動き回る息子に



既に来たことを後悔し始めた母。




そんな時。




息子よりも１つ位下の女の子が



眼科の待合室に。




息子は同じ位の子供が嬉しいらしく、


すぐにその子の方へ行き



満面の笑みで











・・・










・・・・・










いきなりその子に抱きついた。




その子は









・・・










・・・・・










息子のストライクゾーンなのか？









そして、即、




女の子：ヾ(｀□´;)ノ゛




嫌がる女の子。





母：「本当、すいません。」


母：「もう、嫌がってはるやろ！」


母：「ほら、止めて。あっち行こう！」



女の子母：「あ、大丈夫です。」


女の子母：「お兄ちゃんがいるから、」


女の子母：「嫌な時ははっきり言うんで。」




そうね。確かに。





女の子：「％＆’（）（’＆％＄‘！”＃」


女の子：(_≧Д≦)ノ




全身で嫌がって息子を押してるし。










まあ、最後には










・・・










・・・・・










向こうも息子の存在が気になって



こっちに来ていたんだけど。



女の子もお母さんの付き添いで来院。
子供を遊ばせるスペースがあればもうちょっと
楽なんですが・・・。

院外処方

息子のかかりつけの耳鼻科では、


お薬は院外処方箋。



そこからすぐそばの薬局に行って


息子と待つのだが










・・・










・・・・・










息子がじっと待つわけはなく、


あちこちをうろうろ。


薬局内にはテレビや絵本などがあるのだが




・・・



・・・・・



もう飽きたらしく、




全く効果なし。



母ももう慣れてきて




・・・結構放置のこの頃。





そんな息子と薬局で待っていたある日。



薬局員：「しまさ～ん！」


息子をそのまま放置して


息子の薬を受け取りに行った母。



母：「ほら、あさお、帰るよ。」



母：「あさお？」



母：Σ(゜Д゜；≡；゜д゜)


息子が大人しくちょこんと座っていた。










・・・










・・・・・










その時の薬局、結構空いているのに




見知らぬ兄ちゃん（推定２０歳過ぎ）



にくっついて。






なぜ




子供に関わりなさそうなその



お兄ちゃんにピッタリなんだろう・・・？









母：「あ、すいません。本当に。」



母：「ほら、あさお、お薬もらったから帰るよ。」



くっつかれたお兄ちゃんは


普段全く交流のない子供に少々戸惑っていた。。









・・・









息子：（*゜０゜）



呼ばれた息子はそのまま外へ。



お兄ちゃんのどこが


気に入ったんだろうね？




最近は薬局のカウンターの
向こうに忍び込もうとするので
物凄く困っています・・・。

終電。

先週の金曜日。



前日に


父：「飲んでくるし。」


こう言った父は、


大学時代の友人２人と


会社帰りに飲むことに。




この日もうっかり子供と熟睡した母。



しかし夜中の１時前に



息子：。・゜・(´口｀゜)゜・゜・。



いきなり泣き出し、いつものように


母の耳を触ったぐらいじゃどうにもならない状態に。



真っ暗なリビングで息子を抱っこしながら、



母（心の声）：「もう終電終わってるやん。」


母（心の声）：「今日は友達の家に泊まってくるのか？」


などと息子の泣き声をＢＧＭに


全く違うことを考えていた。



そんな時に、










・・・










・・・・・










カチャッ





玄関のカギの開く音。




父：ΣΣ(゜Д゜；) エエッ!



父：「なんで・・・いるん？」



真っ暗なリビングに佇む母と息子は



・・・ちょっと不気味らしい。




母：「もう終電ないやろ。」


父：「タクシー乗った。」



母：「勿体無い・・・。」


母：「もう泊めてもらったらいいのに。」




父：「いやぁ～、終電で帰ろうと思って。」



父：「駅までものっすごい頑張って走ったんやけどさ。」










・・・










・・・・・










父：「酔ってると、走れへんな。」










・・・










・・・・・










そうね。





それが分からないのが『酔っ払い』




なんだよね。




父：「あ、もうええんちゃう？」



父：「寝かして来たら？」



翌朝軽い二日酔いになっていた父。
母も一度それくらい飲んでみたい。
何でもいいから夜遅くまで飲みに行ってしゃべりたい・・・。

ひとりで おるすばん

土曜日。



昼食後に皆でスーパーへ


買い物へ行こうとしたときのこと。




娘：「みい、いかへん。」


娘：「おうちにいとくわ。」


娘：「いきたく　ないねん。」




・・・




・・・・・





何度も説得したのに、


全く乗り気でない様子。



何度も確認したが、


娘は一人で家に残ると言うので、


娘を一人置いて３人で買い物に出掛けた。




家に戻ると、



掛けたはずのカギが掛かっていない。


母：「ただいまぁ～。みい？」


電気の付いているリビングにいない娘。



母：「みい？？」



隣の部屋も・・・電気もついていないし真っ暗。




母：「みい？」


母：「ちょっと、くつ玄関にある？」


父：「あるよ。」


母：「ブーツは？」


父：「あるよ。」










・・・










母：ΣΣ(￣□￣;)


母：「みい？」



もう一度真っ暗だった隣の部屋を見ると










・・・










・・・・・










娘は布団に


（足元からは布団しか見えないくらい）


こっぽりくるまって





熟睡していた。



(_ _). 。oO



後で聞いた話によると、



娘は非常に眠かったらしい。


私達が出掛けた後、


一度外に出て隣の家の前まで行き、


また部屋に戻って一人


電気の付いていない部屋でぐっすり。




まあ






・・・





・・・・・




昼寝のせいで夜は


なかなか眠れなかったという


おまけが付いたみたいだが。



息子はしょっちゅうアンパンマンで
誤魔化されてその間に母は保育園にお迎え
に行ってます。

お酒は２０歳を過ぎてから。

夕飯時。


父はお酒が欠かせない。


・・・が、味の違いが分からないらしく、


ビール党だが発泡酒でもいいらしい。





父の泡立つお酒を見た息子が、




息子：「ん、こりぇ！こりぇ！！」



息子：（*゜０゜）b~


と注いだ方を熱心に指差した。



父：「ん、これか？ちょっと舐めてみる？？」




と気軽に息子に泡をなめさせた父。




息子：（*￣0￣*）



少々苦い顔をしつつも、





まんざらでもなさそう。




泡を舐めるだけでは満足できず、




さらに飲もうとする息子。





父：「あ、いや、もうやめとき！！」



父：「もうっ、あかんって！！」






・・・





・・・・・





いや、それは自分でまいた種なんで、



自分で処理してね・・・。



娘は一度なめて苦い思いをして以来いらない様子。

付くわ

家にて。


娘が鞄やらなにやらジャラジャラと荷物を


付けて部屋の中を歩き回っていた。



娘：「もう、このこは・・・。」



娘：「てが　べとべと　するから。」



娘：「くっつく　ねん！！」







・・・










・・・・・









ベトベトするからくっつくのはこれ！







いや、両翼部分がクリップになっていて


ただ挟んでいるだけなんですけどね。










・・・










そう言えばこの前、



娘に、


母：「手、ベトベトやんっ！」



って言った気がする。




子供の手はいつも汗ばんでいる。
パサッパサの母はちょっと分けて欲しいと思っています。

練習も

【画像】息子の誕生日プレゼント

　　　　・・・まだまだ本人には早かったですが。

　　　　大人が楽しんでました。（笑）



娘の保育園では本日

『お別れ会』

で、年長さんを見送るらしい。


まあ、保育園なので


今月一杯は皆通うんですけどね。（笑）



娘達のクラスもその日に備えて


歌の練習をしているようで、



娘：「い～ち　ね～ん　じゅ～う　を～♪」


娘：「おもいだして　ごぉ～らぁん～♪」


娘：~♪(*´○｀)o¶~~♪


と、


『思い出のアルバム』


を突然歌い出した。



母：「あんな～ことぉ～♪」


母：「こんな～ことぉ～♪」


母：「あ～った～でしょ～♪」


母：~♪(*´○｀)o¶~~♪



娘：「すごいっ！おかあさん！！」


娘：「なんで　しってんの？？」


娘：（*゜０゜）




母：「だって、その歌。」


母：「お母さんも幼稚園の時歌ってたもん。」



娘：（*゜０゜）ヘェ～






母：「そう言えば、きく組さん（年長クラス）は」


母：「練習の時泣いてはるん？」


娘：「・・・しらん。」


母：「きく組さんの　先生は泣いてはる？」


娘：「うん。」



母：「あ、やっぱり。」










・・・










娘：「よこたせんせい（娘の担任　仮名）もな、」


娘：「りょうほうの　め　から」


娘：「ひとつずつ　な、」


娘：「なみだ　だして　はる。」



母：「あ～。」


母：「みんなで『大丈夫？』とか言ってんの？」




・・・




娘：「言ってへん。」





・・・




母：「あ、じゃあ他の（娘のクラスの）先生は」




母：「泣かはる？」




・・・



娘：「泣かぁ～らへん。」





来年の担任の先生は誰なんだろうね。


で、どの先生が泣いているんだろう？



・・・母は他所の卒園式でも泣く自信あるけど。




息子は只今お昼寝中。