しま家のサンタは ～番外編～

もうすぐ2008年も終わりですね。


本年も大変お世話になりました。


また来年も宜しくお願い致します。



皆様、よいお年をお迎え下さいませ。



それでは本日の記事。





・・・







娘のサンタさんから貰ったお菓子のブーツには、

娘の好物(もしくは好物そうなもの)


ばかりが入っていた。


その中味とは





・・・





・食玩(２種)


・棒付きキャンディー(１袋)


・タマゴ型チョコ(５種)

そして









・・・










・スルメ



・・・



これを見つけた娘は、


娘：「するめは　おかし　ちがうやん！」



母：「えっ、そうか？」

母：「全部みいの好きそうなもんちゃうの？」


と言われつつも、


娘は嬉しそうに文句を言っていた。



来年多分スルメはないかな。
なんかね・・・部屋に充満するんですよ。
封を開けていないのに、スルメの匂いが微かにね・・・。

大注目！

土曜日、ちょっと出かけてきたのだが



・・・


駐車場に着いた時に息子は爆睡。



母：「先買い物行って来るし、起きたら連れてきて。」



と、娘と２人で出た。




レジで支払いをしていると、



何やら息子の声が。




気付けば父がベビーカーを押してすぐそばまで来ていた。




父：「もう恥ずかしかったわ。」


母：「どうしたん？」


父：「エレベーターに乗ってたら、」




・・・ここより父の回想


　　『ドアが閉まります、ご注意ください。（機械音）』





　　・・・





　　息子：「えぇ～？？」


　　息子：∑∑(゜Д゜;)







　　・・・





　　『上へ　参ります。（機械音）』


　　息子：「えぇ～？？」


　　息子：∑∑(゜Д゜;)
」




・・・



母：「エレベータ、誰もいんかったん？」



父：「いや、かなり一杯やった。」



父：「もう・・・みんなクスクス笑ってた・・・。」










・・・










・・・お疲れさん。



困った時は息子に相談。
多分・・・相槌を打ってくれます。

しま家にサンタは ～娘編２～

このお話は

『しま家にサンタは　～娘編１～

からの続きでございます。



夜中２時前にプレゼントに気付いた娘。



しかし開けずに眠れという言葉に従い


布団に入ったものの、眠ったのは


それから１時間は経っていたと思われる。



そんな娘を朝早めに起こしても起きる訳はなく



・・・結局いつもくらいにようやく起きた娘。




開封して見つけたのは










これ。





お約束の

　・ティアラ（昨年お菓子についていたものが破損。ブレスレット付き）

　・アクアビーズアート

　・食玩のパズル・アニメキャラの武器


母：「どう？ちゃんと欲しいもの入ってた？」




娘：「うわぁ～！！」




娘：「３こ　も　ある～！！」


えっ、４個じゃないのか？





娘：「さんたさん、みい　がんばったって」



娘：「おもったん　やなぁ～。」



娘：(*^艸^)




まあね、最近散々怒られて


そんな悪い子の所にはプレゼント来ないって


言われてたしね・・・。





母：「みい、あさおの面倒とかちゃんとみてるし、」


母：「サンタさんがちゃんと頑張ってるって思わはったんやわ。」



と褒めつつ










・・・










・・・・・










母：「アクアビーズはまだやったらあかん！」



母：「もう保育園行かれなくなるから！！」




と、静止した母。




水でくっつけるビーズアートなのだが、



ビーズが小さすぎて息子が危険！



母ひとりでは防げない為、



実は２８日現在も箱を開け


ビーズをケースに入れただけで



・・・まだ作ってません。(^_^;




父の実家で作る予定。

しま家にサンタは ～娘編１～

２４日の夜。


サンタを気にしながら眠った娘。










が










・・・










何故か突然２時前に目が覚めたらしい。










娘：「ぱぱぁ、さんたさん　きた！！」

（保育園での影響か、『パパ』とか呼ぶ娘）










この日たまたま夜更かししていた母は隣の部屋。




どうやら父を無理矢理起こして見せている様子。




慌てて母も寝る用意をし、布団へ。






母：「朝になってから開けるんやで。」



母：「今開けたら朝起きたらなくなるから！！」




と脅しつつ布団からプレゼントを見つめる娘を


必死なそぶりを隠して冷静に諭す母。




娘は仕方なく布団で眠ろうとするが、










・・・










なかなか眠れない！！








娘：「なあ、おかあさん。」




という娘に




全く気付かずに眠っていますよ～。



というフリをした母。



果たして娘のプレゼントは？


娘は眠れるのだろうか？




・・・つづく。




今年もうっかり父だけに任せるところでした・・・。
父はおもちゃだけ用意し、そばに置いていたお菓子のブーツは
放ったままだったから本当、目が覚めて良かったです・・・。

しま家にサンタは ～息子編～

今年のサンタさんは２５日になった０時過ぎには来ていました。



朝起きた息子が見たのは大きな袋と小さな袋、そしてお菓子のブーツ。



枕元に置かれたプレゼントに気付いた息子、



息子：「あっ！」










・・・










息子：「あん　ぱん　まん　！！」


息子：（*゜０゜）






息子が見つけたのはこのお菓子のブーツに入っていた


お菓子のパッケージのアンパンマン。





本当にこの子。











アンパンマンに異様に食いつきがいい。




小さい袋にはお菓子のブーツに入りきらなかった食玩たち。

（アンパンマンのラッパ？と太鼓）


勿論袋を開けた途端、



息子：「あっ、あん　ぱん　まん　！！」


息子：（*゜０゜）



と言うのは忘れない。



そしてブロックとあんぱんまん砂遊びセットを見せると、



息子：「あっ、あん　ぱん　まん　！！」


息子：（*゜０゜）



と砂遊びセットに飛びついておりました。





ブロックは『緑のバケツ』として持っていたのだが、


娘と奪い合いになり息子が遊べない為買い足した。


折角だからと可愛い動物達が付いているのに、



母が動物園に見立てて作った作品から




全ての動物を取り去る息子・・・・。




どうやらパーツだけでもいいらしい。




と思ったら




柵は好きな様子。




そして今夜。




息子は砂遊びセットについていた


アンパンマン


を持って眠っています・・・。





(_ _). 。oO



首を触らせないため、アンパンマンにできるだけ
頑張ってもらうことにした母。(^_^;
片手はアンパンマンなんで、今までの２分の１で
済んでいます。
徐々に親離れ？

それは言っとかんと。

娘の保育園では２４日に


クリスマス会　＆　１２月のお誕生日会


が行われたそうだ。


サンタさんからプレゼントをもらい、

（ちょっとしたお菓子でした。）

おやつにケーキを食べた・・・らしい。（笑）



母：「今日楽しかった？」


娘：「うんっ、楽しかった♪」


娘：(*^艸^)









・・・









・・・・・










娘：「さんたさん　つちもとせんせい（仮名）やった　けどな。」



５歳にもなるとサンタさんが誰かを見抜く


冷静さが出来るのね・・・。



母：「あさお、今日はまだお昼寝から起きてないねん。」


母：「家に置いてきたから早よ帰ろう！」



と娘と家に帰り、手洗いうがいの後すぐに



取り出し装着した娘。




とっても楽しそうだ。




・・・



と、しばらくして起きた息子。





息子：「あっ！＆％＄％＆’！！」


息子：(；゜Д゜)σ



娘の頭の上のツリーがものっ凄く気になるらしい。



母：「そうやな。おねえちゃん頭に着けてるな。」



息子の目はしばらく釘付けで、


なにやらしばらく指差して言っていた・・・。




人を指差してはいけません。

ちなみにこの頭に着けたツリーは牛乳パック製。

イブイブ

父ますおさん（しまの夫）が少々弱っておりましたが、


しま家ではこの日にクリスマスのお祝いをしました・・・。



プレゼントはサンタさんにおまかせしているので、



ケーキと食事だけですが・・・。




ケーキはおやつの時間に。





夕飯は



・・・






毎年おなじみのスモークチキン、

（急いでスーパーで当日購入）



そして、



母が楽したい



いや、娘が楽しめるよう、








餃子の皮でピザ。


（ホットプレートで焼く。）



とした。




娘にお願いすると異様に具の少ない


一品が出来るのだが、まあそこは愛嬌で。



皆それぞれ満喫し、いい夜を過ごせた



・・・と思う。




えっ？イブの日？




どうしようかしら・・・。



もう普通でいいかな、なんて思っていますが。



・・・甘い？




本日父無事に出勤。
当番だと言っていつもよりも３０分早く家を出ました。
母はうっかりそのまま寝て娘に起こされるまで気付かず。
いつもよりも・・・３０分くらい送れて登園。
まあ、朝の挨拶前だったみたいですが。

しま家の事件簿３ ～現在～

結局父は、


土曜日の昼過ぎからタミフルを服用。


いつもは１Ｆの和室で川の字になって眠る我が家も


この時からは父のみ２階で暮らしてもらうことに。


食事も一人寂しく２階で食べ、


トイレ以外はその部屋で眠る父。


勿論子供には２階へ上がらせることなく無事１日が終了。



母：「そういえば会社はいつから行ってええの？」


父：「月曜日からいいらしいで。」


母：「じゃあ月曜の朝に診てもらうの？」


父：「いや、治ってたらもうそのまま行く。」



あ、そう。


大人は治癒証明書とか要らなかったんだっけ？


全く社会人の感覚を忘れた母。




しかし月曜の朝。



父：「やっぱり、今日休むわ・・・。」



とまた２階で眠る父。



一応食事は家族皆で摂ったが、


ちょっと母が先にお風呂で洗っている間に


子供たちを見てもらっているだけで


フラフラだった父。


しばらく起き上がっているとフラフラするらしい。






あ、火曜日現在。



近くまでの買い物なら普通に行けました。


明日はやっと出勤出来そうです。




そうそう、そんな父ですが・・・





今夜も１人、２階で寝ています。




今年中にやってしまうって言ってしまった仕事があるらしい・・・。
出来るのか？

寝込んでいる間にサッカーの試合とガンダムを録画していたものを
熱心に観ていた。
案外元気？

しま家の事件簿３ ～胡散臭～

母：「で、検査どうやったん？」



母：「ちゃんと出たん？」



父：「Ａ型は反応なかったんやけどな。」


父：「Ｂ型がすっごい微妙に出てて・・。」


父：「先生が『これ、どう思います？』って。」


父：「『う～ん、多分Ｂ出てますよね？』」




・・・えっ？








多分Ｂなんだ




だから昨日




先生：「なんか今日急に高熱で風邪のかんじゃさん多くて・・・。」




とか言ってたんだ。






父：「でも咳も鼻水も大したことないのに。」



父：「熱だけすごかったしな。」



母：「タミフルの効果あったん？」



父：「頭痛はすぐに治まった。熱もさがったし。」




じゃあやっぱりＢ型やったんよね・・・。




しかし月曜日には出勤できず。
昨夜もまだちょっと動いたらフラフラしていた父。
今日は皆でケーキ食べられるかしら・・・？

しま家の事件簿３ ～隔離～

母：「いや、本当に大変でした。」



母：「土曜日の朝起きたらしんどそうなんですよ。」



母：「熱を測ると３７度８分！」



母：「前の日の晩まで普通だったんですよ？」



母：「家族皆予防接種も受けていましたし。」



母：「あまりにも突然の高熱だし何だか心配になって。」



母：「この日子供は２人共耳鼻科に行くつもりしてたし、」



母：「先生も『可能性大です。検査します？』なんておっしゃって。」




母：「ついでに検査もしてもらったんですよ。」






・・・





母：「えっ？」




母：「何の話かって？」










・・・










・・・・・










母：「うちの主人がね」








・・・










・・・・・










母：「インフルエンザに感染したんです。」




タミフル服用中の父。
美容院に行く予定だった一家の予定は家で過ごすことに。

間違いない！？

少々ふるい話ですが、先月の最終土曜日。


娘の保育参観では娘のクラスのみ


親子給食が希望者のみ参加できた。





その時園児一人一人がチューリップを作って


机に花を添えていたのだが、









母：「あれ？みいピンク好きやのに、」


母：「ピンクのチューリップ作らへんかったん？」






娘：「だって」










・・・










娘：「♪あ～か、し～ろ、き～い～ろ～♪」


娘：♪(*´○｀)o¶~~♪


娘：「やし。」











・・・なるほど。




その理由を聞いて少々寂しくなったのは母だけ？


・・・ちなみにこの給食、１人２００円。
　　　お箸とコップ持参。

１４日の土曜日

いや、あれはもう１５日日曜日の明け方頃。



何故かその時目が覚めた。



娘：「もうっ！ふとん　かぶってるって　いってるやん！！」



母：?o(゜Д゜ = ゜Д゜)o? キョロキョロ?










・・・










・・・・・











何事？


誰も何も言ってないよ・・・。




その後娘は二言三言文句を言いつつ、



また静かになった。










寝言は遺伝？




朝娘は７時前に起床。
慌てて寝たフリをした母。
・・・３０分後には息子も起きて起こされましたが。

娘にこの事を話すと、
娘：「もう、いわんといてぇ～な！！」
と怒っていました。

クリスマス前に

もうすぐクリスマス。


我が家も


母：「何が欲しいのかちゃんとサンタさんに手紙書かな。」


ということで、おもちゃの実物を見に行き、


娘は夕飯後に手紙を作成。


『らくがきちょう』


を１枚破り、父に取ってもらった




赤ペンで



書いていたのだが、




欲しいものしか書いていなかった



ので、父が文章を指導し、その紙は下書きに。



さて、本番。



なぜかテレビを見ながらなので



『さんたさんへ』



から続きがなかなか進まなかったのだが、



父に字を書きやすいよう


線を引いてもらったのがよかったのか、


先ほどよりもすんなり出来た様子。






あ、手帳部分は娘の名前が入っています・・・。



娘：「これ、付けときたい！！」



と、先週・・いやもっと前？


に折ったサンタ（作り方は昨年保育園で）を



貼り付け、自分で折りたたむ。


娘：「ここに『さんたさんへ』って書きたい。」


と言ってまた書いておりました。





出来上がった手紙には、



母：「『さんたさんへ』」


母：「『ぷれぜんとは』」


母：「『あくあびーず　と』」


母：「『であら』」


母：「『をおねがいします。』」


とあった。



母：「『であら』・・・。」



どうやら小さい『ぃ』が少々浮いている様子。



まあ、サンタさんにも


娘の真意は伝わっていることでしょう・・・。





実は昨年、ブーツのお菓子（サンタさん贈）


についていたティアラ、


春に壊れちゃったんですよね・・・。


未だに悔やんでいるみたいです。




息子の分は書いていなかった娘。
まあ、そんなものなのか・・・。

１２日の金曜日

木曜日・・・というよりも日付が変わった


金曜日。




息子が泣いてる？というような声を出し、


布団からはみ出た所へ行って寝ようとするのを阻止し、


寝ようとした母。



ん？



ちょっと何か違和感。



なんだろうと振り返ると










・・・










・・・・・










父の枕元にあった電気スタンドが


なぜか点灯。




さらに、










・・・










・・・・・











その瞬間に父が寝返りしながら笑っていた。








・・・










(´∀｀*)ウフフ










・・・キャァ━(艸゜Д゜il!)━ァァ!!!




電気スタンドはタッチで点灯・消灯できるため、
父が寝返りした時に触ったものと思われます。

結構大変なリクエスト

娘のピアノも順調に進み、

最近では両手で同時に弾くという楽譜も出てきた。


そしてなぜか楽譜に載っていた曲は、


「Haapy Birthday」


娘は知っている曲になると俄然張り切り、


先生から丸をもらっても楽譜なしで弾いたりするのだが、


息子も音のなる絵本についていたからか、


この曲を聴いて体がノッている。




そんな水曜日。（しま家では祖父母が夕飯を食べに来る日）



突然夕飯を食べていた息子が、




息子：「＃”￥”＃＄％＆’！！」




祖父：「えっ？なんて言ってるんや？」




息子：「＃”￥”＃＄％＆’！！」


息子：（*゜０゜）


母：「『はっぴばーすでーうたって！』って言ってるんやん。」




なぜわかるかって？





昼間歌わされましたもん、散々・・・・・。(^_^;



まあ、あとはイントネーョン？





母：「みい、ちょっと歌ってやって。」



娘：「はっぴば～すでい　とぅ～ゆぅ～♪」



と歌い終わらない内に、


息子：「はっぴばーすでーうたって！」


息子：（*゜０゜）


今度は祖父に向かってリクエスト。



祖父：「はっぴば～すでい　とぅ～ゆぅ～♪」




息子：「はっぴばーすでーうたって！」


息子：（*゜０゜）



と祖母を見る息子。




祖母：「はっぴば～すでい　とぅ～ゆぅ～♪」




・・・と次々に目を合わせたものを指名する息子。



その間食べることも忘れひたすら付き合う祖父母。








・・・目を合わさない母。




そして、飽きたら放置の娘。




家に帰った父にもリクエストした息子。
母としては『はっぴばーすでーうたって！』
よりも『ぎゅうにゅう』『おちゃ』を言うようになって欲しいです・・・。
（結構切実）