GW明けからも息子の具合はあまりよくならず、
むしろこの気温の変化のせいか悪くなっている気が。
食べている途中に咳き込み、もどすこともしばしば。
月曜日、入院覚悟でかかりつけ医の所へ。
母の調子も悪いので父にも急遽休んでもらうことにした。
医師:「そうですね・・・。」
医師:「紹介状を書きますので、」
医師:「この前入院された病院へ行ってください!」
・・・
ということで次の病院へ。
医師:「機嫌とか、どうです?」
母:「悪くはないんですけど、」
母:「咳であまり眠れないみたいで。」
医師:「食欲は?」
母:「朝はどうやったん?」
父:「あまりなかったな。」
父:
「いつもの半分しか食べなかったし。」
十分な量では?
いや、やっぱり
大事か?
医師:「う~ん、息は確かにゼーゼー言ってますが、」
医師:「気管支が腫れて呼吸できていないとかいうんじゃなくて、」
医師:「鼻水と痰の方が気になるんですよ。」
医師:「耳鼻科に行かれました?」
母:「いえ・・・。」
医師:「う~ん、ちょっと左が中耳炎っぽいな・・・。」
医師:「とりあえずレントゲンと血液検査しましょうか?」
・・・
ということで受けた検査の結果
医師:「レントゲンも大丈夫ですし、」
医師:「血液検査もこの前入院された時と比べるとむしろ・・・」
医師:「正常値に近いです。」
医師:「こちらには耳鼻科がないので・・・。」
ということで耳鼻科を紹介してもらった。
家の近所にもあるのだが
・・・そこの先生、赤ちゃんとか診るの苦手そうだったんで。
ちなみにこの血液検査と一緒に点滴をしたのだが、
勿論息子は大泣き。終わったあとも物凄い剣幕で
怒り泣きをしていたのだが
・・・
おにぎりを見た途端に泣き止み、
大人用に握ったおにぎり1つをぺろりと平らげ、
点滴終了時間まで熟睡していた。
終わったのは午後2時を過ぎていた。
耳鼻科は午後4時半に予約を取る。
再び来るまで耳鼻科へ。
医師:「あぁ~。」
医師:
「中耳炎ですね。」
医師:「これは・・・。」
医師:
「今すぐ切開した方がいいですね。」
医師:「どうします?」
母:「じゃあ、お願いします。」
診察は母が抱っこしていたのだが
・・・
医師:「ちょっと、この子、」
医師:
「力強そうやから・・・。」
医師:「折角来てはるし、お父さんと代わって貰えますか?」
ということで、折角来た父と交代。
父・スタッフ2人で押さえつけ、先生が作業に取り掛かる。
先生:「これ、結構溜まっていますね・・・。」
スタッフ:「お母さん、見えます?」
いや、そんな怖いの見たくないのだが、
しかもスタッフで全く息子が見えないのだが・・・。
医師:「ほら、これ。」
と、見せられた。
今日2度目の怒り泣きの息子。
医師:「これから毎日鼻水吸った方がいいですね。」
医師:「毎日来れますか?」
・・・という訳で毎日怒り泣きの日々が始まった。
月曜から土曜日、水曜日を除いて毎日鼻水だけ吸いに行ってます。
なんだか疲れます。