最近息子に色々な言葉を習慣にさせようと計画中。
1フレーズで言うととんでもない意味不明な
全く違う響きで返ってくるため、
母:「ご」
息子:「ご」
母:「ち」
息子:「ち」
母:「そ」
息子:「そ」
母:「う」
息子:「う」
母:「さ」
息子:「さ」
母:「ま」
息子:「ま」
母:「で」
息子:「で」
母:「し」
息子:「し」
母:「た」
息子:「た」
と一文字ずつ発音し、息子がそれを真似していた。
まあ勿論厳密には「し」が「ひ」とか「さ」が「ひゃ」に
とか全く違う発音だったりとかするのだが。
月曜日。寝る前の絵本を読み、布団に入り、さあ寝ようか
・・・という時になって突然
息子:
「お。や。す。み。な。さ。いぃ。」
息子:
(*゜0゜)
と言い出した
母:「いま、あさお自分で『おやすみなさい』って言ったよな?」
娘:「うん!」
・・・
ということで隣で食事中の父を呼びだした。
母:「ほら、もういっぺん言ってみ。」
息子:「・・・。」
娘:「ほら、あさお!『おやすみなさい』」
息子:「んん~。」
息子:
「あんぱんまん!!」
娘:「ちがうって、『おやすみなさい』やって。」
・・・
息子:
「あんぱんまん!!」
・・・
何度やっても返ってくる返事はなぜか
息子:
「あんぱんまん!!」
結局それで興奮し始めた息子。
つられて娘も興奮し、
寝るのが遅くなった
・・・・という夜のお話。
来月にはもうちょっとペラペラになってるかも。