いざ山へ!ボルボで!自転車も!さらに・・・

趣味の登山・ボルボ・自転車などの活動を紹介

北八ヶ岳 茶臼山(山頂駅~五辻~茶臼山) 3月

2015年03月18日 | ボルボで登山
北八ヶ岳の茶臼山へ!

北八ヶ岳ロープウェイの山麓駅。今シーズン7回目かな?

まずは、五辻を目指して山頂駅を出発。天気は文句なし。

しばらくは、開けた景色を堪能。














樹林帯も日差しが届いて、明るいルート。



樹林帯が切れて、遠望の利く「森林浴展望台」に到着。


中央アルプス。

御嶽山。

乗鞍岳。

美しいつらら。

さらに進んで、「五辻」に。雪原が広がり、正面に南八ヶ岳。ここまでは標高差100mの緩やかな下り。

これから登る茶臼山。

ここからは、登り。ここも明るい樹林帯の連続。



高度を稼いでいくと、茶臼山の美しい姿が。

真っ白な樹氷と青空のコントラストにうっとり。


後方の遠望も利くように。

メルヘンチックな登山道。


茶臼山のコルからさらに山頂を目指して。

山頂に到着。

さらに数分進んで「茶臼山展望台」に。風は強いものの、大展望が!


十分景色を堪能して、下山。五辻付近まで下って「焼き鳥ランチ」! 最高のランチ!

今年は雪が多く、まだまだ雪景色を楽しめそうですよ。

八方尾根 雪上ハイキング 2月

2015年03月02日 | ボルボで登山
今シーズンは、数少ない「晴れ」を求めて八方尾根へ!
この日は、大当たり!

韮崎JCT。ピンクに染まる甲斐駒ケ岳。
長坂ICでも、八ヶ岳がくっきりと。


諏訪ICでは、穂高・槍・常念の山並みが。
安曇野ICからも。爺・鹿島槍・・・白馬岳が。


珍しく、安曇野IC出口が渋滞。出口先の十字路が混んでたようで。


安曇野スイス村。ここで、お決まりの「燕山荘確認」を、


大町市内に入ると、雪化粧の爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳の姿がド~ンと。


地震の影響が大きかった白馬村の神城付近。道路脇は、樹氷並木に!




ゴンドラ乗り場に到着。駐車場もチケット売り場もかなり混雑。でも、天気がいいので待っている間ものんびり気分。


絶好の状況の中を出発!


赤く塗装されたゴンドラが新導入のようで。
白馬三山を眺めながらの空中散歩。


ゴンドラを降りて、ゲレンデから眺める妙高方面。絶景!


さらにアルペンクワッドリフトで。


長野オリンピックのアルペン競技のスタート台からの定番の構図。


鹿島槍ヶ岳を眺めながら、グラードクワッドリフト乗り場へ。


ゲレンデ最上部の八方池山荘。
売店の自販機は・・・? 「冬眠中」。


小屋裏の高台に登ると、ど~~~ん!と白馬三山が!


左が四阿山、右が浅間山。


アイゼンを装着してスタート。
風もなく、シャツだけで十分なぽかぽか陽気。


八ヶ岳連峰と南アルプス連峰。


振り返ると・・・。これまた絶景!


まもなく、石神井ケルン(八方山ケルン)。左前方に、唐松岳や不帰ノ剣が見え始め、尾根の左右の景色がつながって見えるように。


この辺りまで登り、滑りを楽しむボーダーも多数。


石神井ケルン(八方山ケルン)に到着。
不帰の剣の迫力ある姿がどんどん登場。


さらに進むと、鹿島槍、五龍、唐松、不帰ノ剣、白馬三山の景色がつながり、一体化!
この景色が得られれば、十分満足。


というわけで、トイレの手前で登攀終了でランチタイムに。
最近入手したホグロフスのバックカントリー用ザックも景色の一部に。


白馬三山。


左が鹿島槍ヶ岳、右が五龍岳。手前を歩くパーティーも、いい絵に。


鹿島槍の陰から爺ヶ岳。


さらに遠くに目をやると、常念岳。


八ヶ岳の右端からうっすらと富士山。
白馬岳の山小屋も確認。


不帰ノ剣の迫力にうっとり。


太陽が傾き始め、一味違ったいい景色に!


下りも、大パノラマをたっぷり堪能しながら下山。


なんか、すごい一日でした。












再び北八ヶ岳の雨池へ!

2015年01月24日 | ボルボで登山
天気予報に誘われ、山友を誘って北八ヶ岳の雨池へ。

メルヘン街道からの八ヶ岳。
ビーナスラインではなくメルヘン街道からアクセスすると、シカによく出会います。

ロープウェイの山麓駅。
始発前の点検であんなとこに。ちょっと楽しそう。
簡単に身支度。
テルモスに入れる缶コーヒーも温めて熱熱に。

ロープウェイからの景色。
天気がいいので、南アルプス、中央アルプス、御嶽、乗鞍、北アルプス・・・。
槍ヶ岳もはっきりと。

山友は、おニューのアイゼンとワカン。
せっかくなので、最初から併用で。

坪庭をスタート。絶好の天気。

青空と雪景色のコントラストが・・・。

樹林帯へと。

わざとはまって遊びながら。

樹氷を楽しみながらてくてくと。


やがて、縞枯れ山荘に。


少し進めば雨池峠の分岐。

風の通り道なので、美しい風紋を楽しみながら。

しばらくの下りも、開けていく景色を楽しみながら。

浅間山を見下ろすような景色。

下りきると、平たんな林道歩きに。

20分ほどで、雨池入口。
ここから5分ほど下ると・・・。

樹林が切れ、明るい日差しを感じる雨池が。

凍り付いた池の上を。


雪の上でランチ。
誰かさんが草団子を。香ばしくて美味。


またまた気持ちのいい一日になりました。

北横岳 雪山歩き

2015年01月02日 | ボルボで登山
八ヶ岳の北横岳へ。

北八ヶ岳ロープウェイ。曇り気味ながら、蓼科山を眺める空中散歩。


山頂駅。気温は-10℃。ここからスタート。


まずは、坪庭。青空はないものの、一面の雪景色を楽しみながら。



登山道に。アイゼンとワカンを装着。


徐々に右側の景色が開け、それを楽しみながら。



三ツ岳への分岐。こんな表示が。


分岐から10分ほどで北横岳ヒュッテに到着。登山客でにぎわう小屋前の広場。


山頂まで20分ほどの凍結気味の急坂。南峰は、強風で景色なし。


北峰も強風で景色なし。


小屋の前で。


寒さに震えながらのんびり過ごしていると、突然青空が!
気温も一気に上昇。気分が一気に盛り上がり・・・。



下山中も、日差しが。



明るさの増した坪庭の雪景色。





気持ちのいい雪山トレッキングになりました。


八方尾根散策

2014年05月04日 | ボルボで登山
日帰りで、白馬の八方尾根までドライブ。ちょっと散策。

白馬村到着。

残雪の白馬三山。

麓では、まだ桜が。

リフトから眺める白馬岳。

少し歩くとこの景色。

五龍岳も。

鹿島槍ヶ岳も。

帰りに寄った「安曇野スイス村」

向かい側に広がる一面の菜の花。


また来ますね~

残雪の西穂高岳(新穂高~丸山)

2014年04月14日 | ボルボで登山
残雪を求めて西穂高岳へ!

蒲田川沿いを走るころから、西穂高岳が見え始めます。

新穂高の登山者用駐車場。
どこか走るつもりで一応、自転車も積載。
この時期は駐車場は空いています。

ロープウェイ駅まで徒歩。
笠ヶ岳の稜線が姿を現します。

新穂高のロープウェイ駅に到着。

ここは、二階建てのロープウェイ!
でも景色は一階も二階も同じ。

山頂駅の展望台。
雲がほとんどない晴天。絶景です!
笠、双六、槍、西穂高・・・。丸見え。
槍の肩の小屋と西穂高山荘も確認。

正面には岐阜の名峰笠ヶ岳。

噴煙の上がる焼岳とその背後に乗鞍岳。

ここからスタート。

観光客用の「雪の回廊」。積雪は2m以上。
それが終わると樹林帯の登山道。

八本爪のアイゼンとストックを準備。
雪が締まってサクサクとアイゼンがよく効きます。

垣間見える西穂高岳。

槍がだんだん稜線に隠れて・・・。

ウサギの足跡などを見ながら、最後の急坂を登ると・・・。

小屋に到着。前には巨大な雪だるまが。

小屋の前からの景色。霞沢岳や乗鞍岳。

で、まずはビールと名物の味噌ラーメン。「岳」の撮影場所ですよね。

ウッドシャフトのピッケルを愛用する人に遭遇。懐かしい「シモンのスーパーE」。
稜線に向かいます。

5分ほど高度を稼ぐだけでぐっと景色が広がります。

やがて、西穂高岳が正面にその雄姿を!

小屋を更に見下ろすように。乗鞍岳がきれいです。

丸山が近づくころには前穂高の姿も。

丸山に到着。ひたすら絶景!絶景!
今日は無理をせずにここまで。

小屋に戻って、夕日。

夜はのんびりと小屋の風情を楽しみます。

翌朝のかろうじての朝焼け。

うっすらと八ヶ岳。

天空に浮かんでるような白山。

明神の稜線から現れた朝日。

光が当たって輝く霞沢岳、乗鞍岳。


まだまだ残雪を楽しめそうですね~


240で八ヶ岳へ! 蕎麦? ドライブ? トレッキング?

2014年03月24日 | ボルボで登山
友人から昼食のお誘いがあり、「じゃ、八ヶ岳付近で蕎麦でも」ということになりまして。

計画としては
(1)中央道で雪山を見ながらドライブ
(2)茅野市付近から八ヶ岳を眺望
(3)山道の景色を楽しみながらドライブ
(4)ロープウェイから雪の北アルプスを眺望
(5)北横岳付近で雪上散歩
(6)山小屋でコーヒーブレイク
(7)北杜市で美味い蕎麦
(8)北杜市付近から八ヶ岳を眺望
なんて考えながら出発!

茅野市のメルヘン街道。北山付近は、周囲が開けていて、山がよく見えます。
奥に赤岳、手前に阿弥陀岳。蓼科山もまだまだ雪化粧。

車山のなだらかな山容。気象レーダー観測所も確認できます。

ここから御嶽山と乗鞍岳が見えることに初めて気づきました。
雪化粧のおかげで発見です。ちょっと驚き。

北八ヶ岳ロープウェイの山麓駅に到着。
スイス風のすてきな駅舎、ゲストハウス。気分が乗る場所です。

ロープウェイから。
槍も穂高も常念もきれいに見える絶好の天候。

立山方面は、少し雲が。かろうじて立山と剣は確認。
残念ながら針ノ木は見えず。

山頂駅の坪庭に到着。

見渡す限りの雪景色。ひんやりとした冷気が気持ちいい!

南八ヶ岳方面の景色。ロープウェイからのほうがよく見えますね。

凍りついた樹木がオブジェのように。かわいいいたずらも発見。

「キュッキュッ」と鳴くようなパウダースノーを踏みしめながら雪上散歩。
今回は、普段着にスニーカー。

樹林の中の歩きやすい道。手つかずの斜面は、それだけで芸術品。

樹林が開けると、縞枯山荘到着。気楽に楽しめる10分程度の雪上散歩。

薪ストーブにあたりながらのコーヒーブレイク。奥には年代物の革製のカメラケース。歴史を感じる山小屋。

で、1時間以上かけて山梨県の北杜市へ移動。
林の中でひっそりと営業しているお蕎麦屋さんへ。お気に入りのお蕎麦屋さん。

午前中とは反対側から八ヶ岳を眺めることに。
まずは、川俣川沿いの駐車場。橋と谷と道路が八ヶ岳の景観を引き立てる絶景ポイント。

雲一つかかってない丸裸の八ヶ岳。飽きない景色です。

次の絶景ポイントへ。清里サンメドウズスキー場。ここから見る赤岳は大きい! 赤岳までの距離はわずか5km。八方尾根付近から白馬三山までの距離より短いことになります。

稜線を右にたどると、そこには山小屋の姿が。「赤岳天望荘」が確認できます。

さらに、次の絶景ポイントへ。
まきば公園のレストラン。駐車場を除雪した雪の量にびっくり。その後方には八ヶ岳が。

同じ場所から奥秩父の山塊が。金峰山、瑞牆山等がよく見えます。
もちろん、南アルプスや富士山の眺望も楽しめます。

八ヶ岳を堪能した帰り道、PAで850と並んだ240。こんな景色も楽しみの一つでして。

まだまだ当分の間、雪山の景色を楽しめそうですね。










八ヶ岳 雨池トレッキング!

2013年12月29日 | ボルボで登山
八ヶ岳に雪上トレッキング!
簡単で安全な「坪庭~雨池」の往復。
往復2時間強で標高差200m程度の楽々雪上トレッキング!

中央道長坂ICあたりからは、これから向かう八ヶ岳の雄姿が!

諏訪に入ると正面には北アルプス!槍・穂高と常念がくっきりと!完全に雪化粧。

標高が上がると雪道!

さらに雪の量が増えてきました。気分が一段と盛り上がりますよね~。

北横岳ロープウェイの山麓駅に到着!モナコブルーが白い雪に映えます。

駐車場からは中央アルプスがくっきりと!今日は景色が期待できそうです。

ロープウェイ乗車。振り返ると正面にど~んと御嶽山が!

少し右に乗鞍岳。

さらに右に目をやると穂高、槍、そして常念!天候に恵まれ素晴らしい見晴らしです。

進行方向左側には北横岳。斜面の木々が雪化粧で美しい!

で、山頂駅に到着。

今回の雪山装備。
アウターの上は、モンベルのソフトシェルのパウダーシェッド。着心地がソフトで、温かくて動きやすいウェアー。
下はモンベルのアルパインパンツ。ゴアで厳冬期対応。

ザックもモンベル。ワカンにストック。今回のコースならピッケルなしでOK。
冬のブーツはお気に入りのケイランド。

身支度を整え、いざ出発。スタートは坪庭。視界良好で気分も上々のスタート!

踏み固められて歩きやすいルート。

10分ほどで縞枯山荘に到着。この日は休業中。

この付近は開けた雪景色。気持ちのいい景色です。

しばらくは下り。木々の間から見えるのは浅間山。こちらも上部は雪化粧。

分岐を右の雨池方面へ。ここからはフラットな登山道。

しばらく進むと雨池の姿がちらちらと。池一面が雪に覆われて、広い雪原の様相。

ど~んと広がる山の中の大雪原!思わずため息が出る景観!
来てよかった~。

とにかくお湯を沸かして・・・

景色に酔いしれながらのカップヌードル。はふはふの美味さですね。

さて、帰還。帰りはアイゼン装着。懐かしいカジタックスの8本歯。軽いトレッキングには扱いやすいいいアイゼン。

一日中、風もなく快晴。登りも実に快適に脚が動きます。

太陽がまぶしい!

縞枯山荘が見えると到着気分。

間もなく、山頂駅。木漏れ日もまぶしい!

帰りのロープウェイからの景色も絶景。
八ヶ岳と南アルプス。北岳と甲斐駒がいい角度で眺められます。

左が御嶽山、右が乗鞍岳。

北アルプスがくっきりと見えます。帰宅して山座同定。野口五郎岳も確認できました。

蓼科山の稜線から立山連峰と剣岳も姿を現してきます。

山麓駅に到着!

実に快適な雪上トレッキングでした。
雪山はいいですね~。



八方尾根トレッキング

2013年12月12日 | ボルボで登山
雪山の景色を求めて、白馬方面へ。
八方尾根の雪の上を軽く散策。

中央道の駒ヶ根付近。先日登った宝剣岳も雪化粧。

長野道の安曇野付近。正面には真っ白な北アルプスが。白馬方面まで見渡せました。

アルプスパノラマロードへ。ちょうど前方には赤の240が!
スモールウインドウタイプですね。窓枠がメッキではないから1989年式?
最近はあまり見かけなくなりましたね。ナンバーは「240」でした。

しばらく一緒に走っていましたが、途中で左折。残念。

大町付近。やはり目立つのは鹿島槍と爺ヶ岳。この姿を見ると気分は上々!

白馬村山麓に到着。白馬三山の雄大な姿がたまらないですね~。

メンテナンスを終えたモナコ君は絶好調!
ボルボはやっぱり雪国が似合うと思うのですが・・・。

ゴンドラ乗り場に到着。

ゴンドラから見える白馬岳が近くに見えるようになってきました。

長野オリンピックのスタート台。その向こうには大きな白馬三山の姿が。

ワカンを装着。これで雪が深くても好きなところを歩き回れます。

ワカンを着けていても人の入っていない新雪では、膝くらいまで脚が入ります。

ルートは基本的に自由。

途中でウサギの足跡を発見。

ここまで歩くと、白馬三山が大きく見えます。この景色を待っていました!

新雪を沸かして、コーヒーブレイク。なんでもないインスタントコーヒーが抜群においしく感じます。

こちらは、鹿島槍ヶ岳と五龍岳。逆光がいい感じです。

妙高方面もかなりはっきりと見えます。

中央が浅間山。噴煙は確認できず。左は四阿山です。

遠くには八ヶ岳もうっすらと。

南アルプスも。甲斐駒ケ岳と北岳は目立ちますね。

雪景色を十分楽しんで下山。下りのリフトからの景色も楽しめます。
ゲレンデのスキーヤーはまだ数少ないですね。見ていると滑りたくなります。


雪山を楽しめるいい時期になりました。
次は、八ヶ岳かな?




日向山登山

2013年10月28日 | ボルボで登山
山梨県の日向山に登りました。
標高は1660m。
登山というほどでなく「ハイキングコース」として紹介されている登り1時間半程度の軽いコースです。
山頂付近の西側に「雁ヶ原」という開けた砂地があります。そこの花崗岩の景観が美しいので、人気がある山です。

行き違いのできない荒れた林道を登って駐車場へ。
ここが「矢立石登山口」。

登山口には、クマの目撃情報が・・・。

登り始めてすぐに大きな岩が。たぶんこれが「矢立石」なのでしょうね。

登山道わきの灌木をつつくキツツキが。コゲラの一種ですね。

薄くガスのかかった登山道。樹林帯の歩きやすい道です。

見上げた景色がいいですね~

トリカブトが道端に。

う~む、不思議な植物が・・・。

登るにつれ、秋らしく色づいた木々が見られるように。



山頂近くの雨量観測計。

右に曲がればすぐに1660mの三角点。


さらに雁ヶ原に向かう辺りが紅葉のピーク。

雁ヶ原に到着。山頂なのに「砂浜」?
かなり登山者がいました。

ややガスった景観です。
下界がうっすらと望めます。晴れていれば八ヶ岳が見えるのですが・・・。

「白砂」「花崗岩の奇岩」の雁ヶ原。北アルプスの燕岳に似た景観です。




お気楽登山も悪くないですね。
と言いつつ、やはりそろそろ北アルプスが恋しいですね~

八方尾根散策(黒菱平~八方池~扇雪渓)

2013年08月05日 | ボルボで登山
八方尾根を軽くトレッキングです。
夏道を歩くのは、数年ぶりですね。

黒菱林道を登って黒菱平へ。少し曇り気味。

リフトを2本乗継ぎ。

スタート地点の八方池山荘。

白馬三山方面はガスで見えません。でも、青空。そのうちガスがとれることを期待。

木道を快適にトレッキング。斜面がいい景観になります。

少しガスが薄れて鹿島槍と五龍の姿がうっすらと。も少しガンバレ~!

高度があがると「不帰ノ剣」が姿を現します。迫力ある岩場です。

トイレのある第2ケルンに到着。一瞬ガスが消えて展望が開け、鑓と白馬が姿を。歓声が上がります。中央の杓子は残念。でも、この景色なら文句なし!


1時間ほどで八方池到着。久しぶり~!手前の小高い丘で休憩。

昼食。まずはカップヌードル。山で食べると三ツ星レストランの味になるんですよね。

で、今回は、焼きトウモロコシも。バーナーで炙るとみんなが注目。構わずかぶりつき! 甘い! うまい! これは定番にしたいですね。重いかな?

不帰ノ剣をズーム撮影。よく見ると縦走中の登山者が。高度感たっぷりの鎖や梯子が連続する岩場です。

さらに上を目指します。振り返ると八方池が。ここになると観光客はいなくなり、静かな山歩きが楽しめますね。

見上げると空がきれいです。手前にはコバイケイソウとニッコウキスゲが。

左のガスが薄れ、鹿島槍と五龍の姿が。これが見えると満足度はアップ!

扇雪渓到着。なんとかここまで登れたことに感謝です。下りはきつかったけど・・・


さ~て、次は・・・。
少しずつ少しずつステップアップしていきたいですね。




ボルボで長野へ(八方尾根~戸隠~妙高~八ヶ岳)

2013年04月17日 | ボルボで登山
 ボルボ240で長野方面へ行きました。いろいろと、うろついてきました。

  八方尾根
    ↓
  戸隠高原
    ↓
  妙高高原
    ↓
  八ヶ岳周辺

■八方尾根■
 長野オリンピックの時に作られたスキージャンプ台ですね。鮮やかです。五竜岳が、雲の合間から顔をのぞかせていました。

 八方尾根を軽くトレッキング。絶好の天気でした。不帰の剣、白馬三山、小蓮華山、乗鞍岳・・・。迫力ありました。

 五竜岳と鹿島槍ヶ岳もよく見えました。五竜の「岩々しい」姿が見ごたえありました。

 雪面に倒れこんで「雪の拓本」。起き上がるときに、余計な跡を残さないのが難しい!

■戸隠高原■
 大望峠から見た戸隠山。荘厳な雰囲気の山です。

 宿坊「山本館」直営の「千成」で天ざるに舌鼓。蕎麦も山菜の天ぷらも美味!

■妙高高原■
 妙高山のビューポイント「いもり池」です。少し霞んでいましたが、残雪が美しい。

■みどり湖PA■
 一台隔てて240の前に乗っていた「XC70オーシャンレースリミテッド」が停車。240と一緒に記念撮影。

 松本市の平成交通の観光バスも停車。北アルプスが描かれていていいですね~。

■八ヶ岳周辺■
 まずは、白樺湖から見る蓼科山。

 北杜市大泉高原の林の中にある蕎麦屋「さかさい」。ここの蕎麦は、手打ちで細切りで、絶品です。

 川俣川沿いの駐車場。八ヶ岳のビューポイントです。やや霞んでいました。



ボルボのナンバーと山

2013年03月16日 | ボルボで登山
 今回は、ボルボのナンバーについてです。
 去年まで乗っていた「XC70オーシャンレースリミテッド」です。
 撮影場所は、白馬村付近ですね。

 ナンバーは・・・ 『3180』?

 山好きの方なら、わかるでしょうか?北アルプスのある山の標高です。
 そうです。「槍ヶ岳3180m」です。
 登山が、北アルプスが大好きなもので、こんなことして、楽しんでます。
 
 いま乗っている「240GL」のナンバーは・・・ 『????』

 裏銀座の大好きな山の標高にしています。非公開としておきましょう。
 
 登山口の駐車場で、同じことをしている車はないか、よく探すのですが、いませんね~。いろいろな標高のナンバープレートがあると楽しいでしょうね。山好きのみなさんもいかがですか?

■こんなナンバーがあると楽しそうですよ■

 奥穂高岳 剣岳 富士山 ですね。「富士山ナンバー」は、実在してるので「3776」を希望すれば実現可能ですね。絶対にやってる人がいそうなのに、見かけません。ところで「飛騨ナンバー」ってあったっけ?

■こんなパターンも楽しそうですよ。■
 わかりますかね? 
 ツバクロ ヤクシ ハクバ です。「2896」ナンバーは、近所に一台実在します。やはり山好きの人なのかなぁ?単なる偶然かなあ?
 「白馬村 ○ 898」は、白馬村に住んでバイクに乗れば実現可能ですね。