阪神淡路大震災が平成7年1月17日に地震発生、私の知り合いも被害に遭いました。それから20年経ち、その後、平成23年の3月には東日本大震災と地震や自然災害はいつ何時来るか、科学の進歩をもってしてもわからないのが現状です。
雪国、北海道や札幌が、今、大きな地震が襲ってくると、夏場に比べ被害が甚大になると言われております。
この2,3年、地震に限らず、集中豪雨やそれに伴う土砂災害など、自然に抗うことができず、我々はその備えを万全にしていかなければなりません。
阪神淡路大震災が20年、東日本大震災も記憶に新しいことであり、昨年の広島や礼文島の土砂災害など、この機に備えは万全か考えて頂きたいと思います。
私どもも、市民の安全・安心を考え、被害を最小限にとどめるため、被害や被災した皆様の思いを風化させずに議員として何ができるのか、何をなすべきか、改めて取り組んでいきたいと思います。
「答えは現場にある」を信条に
「あなたの声を市政に」・・・むねかた雅俊