デジカメと友達

四季折々の花の写真を残したい

栃木から群馬の旅  (11月27日~29日)

2008-12-01 20:59:37 | Weblog
世界遺産の日光東照宮 27日 (13:53分)

 日光東照宮は、元和(げんな)3年(1617)徳川初代将軍徳川家康公を御祭神におまつりした神社です。



五重塔(ごじゅうのとう)【重文】
慶安3年(1648)若狭の国(福井県)小浜藩主酒井忠勝公によって奉納されました。文化12年火災にあいましたが、その後文政元年(1818)に同藩主酒井忠進公によって再建されました。



朝靄の鬼怒川温泉郷  28日 (7:32分)



いろは坂は雪景色でした    (8:53分)



華厳の滝  (9:16分)

高さ97メ-トルから一気に流れ落ちる華厳の滝。観瀑台からエレベ-タで下り、滝壷の近くから見ると凄い迫力です。



中禅寺湖  (9:49分)

周囲約25キロ、最大水深163メートルの中禅寺湖は、日光を代表する湖である。水面の海抜高度1269メートルは、日本一の高さを誇る(ただし、人工湖を除く面積4平方キロ以上の湖のなかで)。約2万年もの昔、男体山-なんたいさん-の噴火による溶岩で渓谷がせき止められ、原形ができたといわれる。





奥日光戦場ヶ原  (10:24分)




車窓より吾妻渓谷をみる ここも雪景色 (10:55分)




吹割の滝 (国の天然記念物)(12:29分)

昭和11年12月16日文部省より、天然記念物に指定された吹割の滝は、高さ7m、幅30m余に及び、ごうごうと落下、飛散する瀑布は、東洋のナイヤガラといわれている。この滝は、凝灰岩、花崗岩の川床上を流れる片品川の清流が、岩質の軟かい部分を浸蝕し、多数の割れ目を生じ、あたかも巨大な岩を吹き割れたように見えるところから、“吹割の滝”の名が生まれた。
 吹割の滝に続く鱒飛びの滝の壮絶な景観、そして獅子岩と呼ばれる岩壁群の奇景など、独特の渓谷美を見せている。






りんご狩り(園内食べ放題)(13:46分) 群馬県沼田市






草津温泉  草津ナウリゾートホテルの庭 29日(7:55分)

(11月29日 朝の気温 零下2度)




旧軽井沢(アンティークなショップ街)を散策  (10:15分)







重要文化財のめがね橋 (13:00分)

碓氷第三橋梁(うすいだいさんきょうりょう)は、群馬県安中市松井田町にある鉄道橋。

一般にはめがね橋として知られており、正式名は知らなくてもめがね橋なら知っている




めがね橋から碓氷湖間をウオーク



碓氷湖 (13:30分)




車窓から東京タワーを撮る  (15:57分)



車窓から 羽田空港の近くの景色 (16:15分)