mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

スロバキアの世界遺産ヴルコルニェツ

2016年10月08日 | 旅行記
 昨日、投稿した記事への関心がどのくらいあるのか?つまり、アクセス数が知りたくてこのブログを開いて「まあまあ、かな」と納得しました。
 そして、ほかにはどんな記事が皆さんに関心を持たれているだろうか?と思い、その状況が分かるページを見ましたら、やはり最近の記事にアクセスが多いことが分かりました。
 しかし、その人気の記事の中に、2011年の8月に投稿した「スロバキアの世界遺産:ヴルコリニェツ」という記事がありましたので、どんなことを書いたのか確認するため記事を読んでみました。
 その記事は、スロバキアを訪問する前に書いた記事で、ヴルコリニェツ村への小生の期待する思いを綴ったものでした。
 期待を抱くには、どんなところなのかの情報が必要ですが、小生は、「世界遺産一度は行きたい100選ヨーロッパ(JTBパブリッシング・小林克己氏」とスロバキア日本国大使館のホームページから情報を得ていました。

 ここで、同じ文章を引用してヴルコリニェツ村の素晴らしなどを申し上げることもできますが、ネットや本で確認できますし、2011年の小生でも参考になると思いますので、省略します。
 しかし、この村を実際に訪問した時の印象と今まで申し上げた情報と相違があるのか、また、小生の記事で申し上げた「帰国したら、小生が撮影した写真を「いや!」というほど掲載したい」と約束しましたので、ここで申しげたいと思います。

 まず、実際と情報との違いですが、ここほど絵や文章の情報が合致しているところはなかった!という印象でした。
 特に、世界遺産一度は行きたい100選ヨーロッパに書かれていた「村のメインストリートも急な坂になっており、その両側に白、ベージュ、薄緑、クリーム色の壁の家、クリーム色の壁の家が並んでいる。家々は石を積み上げた土台の上に丸太を校倉造りのように組み合わせるという建築法で、屋根は・・・」という説明文と同じ光景が広がっていたのです。

 そして、小生が撮影した写真ですが、こちらは、小生のホームページをご覧ください。

 それでは、これにて失礼します。
 巻頭写真は、本日の記事のヴルコリニェツ村です。


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