mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

とっておき南イタリア・シチリア島8日間の旅行記が完成!

2012年11月27日 | 旅行記

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 このところ、やりたいことが多く何かと忙しいので、パソコン作業が進んでいませんでしたが、「やっと」南イタリア・シチリア島8日間の旅行記が完成しました。

 自分でいうのもなんですが、「まあまあ」の出来ではないかと思っています。興味のある方は、最後のページだけでも是非、ご覧ください。

 http://www.geocities.jp/sinainaruike/minami-itaria16.html

 これから、中身を見直しして小生が勘違いしているところや誤字脱字を直して行く必要があるのですが、「早く次の旅行記を作成せよ!」と小生の心が囁くものですから、早速、作成に取りかかりたいと思っています。

 問題は、数ある旅行先の中からどの旅行を対象にしたら良いのかですが、順番からいえば、2010年5月の阪急交通さんの「クロアチア・スロベニア・モンテネグロ・ボスニアヘルツェゴビナ12日間」の旅です。でも、根が天の邪鬼の小生は、今月の1日に帰国したワールド航空サービスさんの「ルーマニア・ブルガリア大周遊17日間」の旅にしたいな!と考えています。

 そこで、今日は、そのトップページとなる「あいさつ」の部分を皆さんにお伝えしたいと思います。ただし、「mugifumi夫婦の海外旅行」には公開していませんので、現在のところ見ることは出来ません。

 

 ルーマニア・ブルガリア大周遊の旅17日間の旅行記

       <2012.10.16(火)~11.1(木) ワールド航空サービス社>

 みなさん、こんにちは!mugifumiです。

 今年2回目の海外旅行でルーマニア・ブルガリア大周遊の旅に行ってきました。

 秋の旅行先はどこが良いのか「ちょっぴり」迷ったのですが、去年の秋の旅行で「タトラ山麓とスロバキア周遊10日間の旅」でお世話になったワールド航空サービス社の斉藤さんから「ポーランド」へのお誘いの電話をいただいたことがきっかけでルーマニア・ブルガリアに決めたのです。

 話が見えない?小生の気持ちとしては、ポーランドのほか、同じ「ポ」でもポルトガル、それにルーマニア・ブルガリアが候補だったのです。

 このうち、ポルトガルは、春の方が良いかな?という気持ちが強かったのでポーランドかルーマニア・ブルガリアにしようと考えました。

 結果的にルーマニア・ブルガリアに決めたのですが、去年のスロバキア旅行でヨーロッパの田舎に魅せられてしまい、また、その旅行でご一緒した大分県の貴婦人からルーマニア・ブルガリアの素晴らしさを聞いたことが大きな要因でした。

 ところで、、ルーマニア・ブルガリアといえば、何を思い出しますか?小生などは「これ!」といったものがすぐに浮かんでこないのですが、銃殺された大統領夫妻、体操のコマネチ、ヨーグルト、大相撲の琴欧州などでしょうか。

 そんな頼りない旅人ですが、どんな楽しいことが待っているのでしょうか?

 実際に行ってみますと、黄色の葉が「はらはら」舞い落ちる樹林地や極彩色のイコン画がある教会など素晴らしい自然や歴史文化遺産などが盛りだくさんで、また、そこに生活している人々が素朴で暖かく本当に楽しい旅が出来ました。

 さあ!ルーマニア・ブルガリア大周遊17日間の旅の「はじまり!はじまり」です!

 というトップページにしたいと考えています。

 でも、長い旅行でしたから旅行記の執筆がいつ終わるのか分かりません。期待しないでお待ち下さい。

 ではまた!

 巻頭写真?イタリア・シチリア島のエルコーレ遺跡です。

 

 


とっておき南イタリア・シチリア島の旅行記

2012年11月16日 | 旅行記

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 ブルガリア・ルーマニア大周遊の旅から帰国して2週間が経ち、ようやく時差による眠気がさめてきました。

 遅い!その通りですが、帰国してからたまっていた宿題が多くて、毎日が「あっと」いう間に過ぎてしまいます。

 昨日は畑に行って大豆を収穫してきました。でも、これが結構大変なんですね。何が大変かといえば、枯れた大豆の枝を引き抜いて、その後、豆を枯れた鞘から抜き取る必要があるからです。

 機械でもあれば、もっと効率的に作業が出来るのですが、鞘をビニール袋に入れて棒でたたいたりするのですが、なかなか大豆が鞘から離れてくれないのです。最後は、手で鞘を一つ一つ揉んで豆を出すのです。

 この作業が昨日の午後だけでは終わらず、今日の午前中この作業をしていました。

 例年ですと、小生が一人でこの作業をするのですが、今年はどういうわけか豊作で一本の枝に「びっしり」実がついていることもあり、まだ作業が全部終わっていません。

 このほかにピーナッツ(これも大豊作)の半分が収穫していませんのでこの分の作業が待っています。幸い、タマネギの植え付けは終わりましたが・・・

 また、健康のためスポーツジムで運動をしていますが、これも思うようには日程がとれていません。

 さらに、かみさんは友達と趣味の会合があって・・・などといっても好きでやっているのですから仕方ありませんね。

 というようなこと言って、このブログやホームページの更新が進んでいないことを自分に言い訳しているのです。

 さて、そのホームページですが、ブルガリア・ルーマニアの旅から帰国してから一度だけトップページの「mugifumi夫婦の海外旅行」を更新しました。

 その内容は、本日のタイトルになっている「とっておき南イタリア・シチリア島8日間」の旅(阪急交通社)で、5日目のタオルミーナからチェファルー、パルレモ(泊)の部分です。http://www.geocities.jp/sinainaruike/minami-itaria14.html

 そして、現在、旅行6日目のパルレモからモンロアーレ、アグリジェントを見学するところを執筆しています。

 ところが、この旅行に行ったのが2008年(平成20年)12月ですからもう4年が経過しようとしていますので記憶が曖昧になっていることに加え、小生が勘違いしていることが判明して思うように筆が進んでいません。

 でも、こういう記事を書いていますと、勉強になることも多々あります。

 その一つがパルレモ市街地の見学です。

 私達は、まず、ヨーロッパ三大モザイク芸術といわれる装飾で覆われているノルマン宮殿をみて、ここからプレトーリア広場に隣接するマルトラーナ教会まで旧市街を歩いて観光したのですが、ノルマン宮殿に面するビットリオ、エマヌエーレ通りをカテドラル方面に進んでいくとマクェーダ通りとの交差点があります。

 ここの4つ角の建物には、大きな彫刻があり、首を空に向けて何度も見学したものです。

 「これは一体何だろう?」と疑問に思ったのですが、その時にはわけが分からないままに過ぎてしまったのです。

 そして、今、旅行記を書くために調べたのですが、この4つ角のことを「クワトロ・カンティ」というそうで、美しい彫刻が描かれている前面4分の1が円弧の建物は、スペイン・バロック様式のものだと分かりました。

 さらに、車窓から見学することになっていたマッシモ劇場の位置が分からなかったのですが、同じマクェーダ通りのクワトロ・カンティの左方向、マルトラーナ教会の反対方向と判明しました。

 これからこの部分を書いていきまますので。是非、ご覧ください。

 ではまた!「お前が勘違いしていたところはどこか?」聞かないで下さい!

 巻頭写真は前回に続きるルーマニア・ブルガリアの「秋」をご覧いただきましょう!

 


ルーマニア・ブルガリア大周遊の旅17日間から帰国後の作業

2012年11月10日 | 家事

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 昨日はかみさんが趣味のトールペイントの仲間と東京に展示会を見に行きましたので、小生は旅行記の執筆作業をしたいと考えていました。

 ところが、ルーマニア・ブルガリア大周遊の旅から帰ってから行うべき仕事が輻輳していて、本来早めに作業しなければいけない!と思っていた旅行記の作業ができないのです。

 他にどんな仕事があるのか?仕事という言葉が適切ではないかもしれませんが、その前の日にはルーマニアなどで「たっぷり」いただいた肉類やチーズ類、ワインなどのお陰で身体がだぶついていると感じたものですから、スポーツジムで汗を流してきました。

 時間にして2時間といったところですが、午前中はこの仕事で身体が一杯になりますので、他に何かをすることができなくなります。

 でも、「健康は人生で何より大切なもの」と心得ていますで、積極的にこういう時間を作っていきたいものです。

 そして、季節は秋!ということで、約30坪の広さを使って作っている野菜たちの管理があります。

 どんな作業があるのか?ですが、一つは茄子やキュウリ、トマトといった夏野菜の片付け作業、大豆やピーナッツの収穫作業、小さい大根や子株の抜き取り(ウリ抜き?)作業、タマネギの植え付け作業などがあります。

 このほかに秋が深まって寒くなってきているのですが、雑草は元気に「すくすく」育っていますので、綺麗に抜き取る必要があります。

 これだけで何日かかるでしょうか?一日中、畑の作業をしているのは体力的に大変ですが、昨日は午前中、夏野菜の撤去作業と大根の「ウリ抜き」作業をしました。

 その前日には、タマネギ150本を植え付けてきましたが、その際にはラッキョウに張り付いた雑草を除去したり、ニンニクの土寄せなどをしています。

 次は、ピーナッツと大豆(奥豆)の収穫作業ですが、これも腰の折れる細かい作業です。

 今年は異常な暑さでピーナッツの出来がどうかと案じているのですが、隣の畑でピーナッツを植えていたおばさんに聞いた話では「悪い!」ということでした。でも、大豆の方は虫食いも少なく、例年になく大変よい出来だと感じています。

 旅行記はその後の作業かな?などと思っていますが、ルーマニア・ブルガリア大周遊の旅でご一緒した方から丁寧なお手紙と写真をいただいていますので、小生も急いで返事を差し上げたいと思っています。

 巻頭写真は小生が育ている野菜を!と思ったのですが、適当な写真がありませんので、今年の春に我が家の植木鉢で可憐な花をつけた「キンギョソウ」にします。


ルーマニア・ブルガリア大周遊17日間の旅行記

2012年11月07日 | 旅行記

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 10月16日火曜日、天気は晴れかな?5時30分に目が覚める。

 何の話か?この日にブルガリア・ルーマニア大周遊の旅に出かけたのです。

 朝食は、昨晩の食べ残し?のご飯少々と焼き餅3個、そして味噌汁。なんだか美味しくなかったな!

 駅まで歩いて約10分、8時18分発の特急電車にのって、さらに日暮里から京成スカイライナーで成田空港に向かいました。

 「私達は、空港第1だよね。」などと自分の心に自答しながら、無事、予定の時間10時過ぎに到着しました。

 スカイライナーの様子?外人さんが何人か見えましたが、車内は空席が目立ちました。

 空港も閑散としていて、なんだか拍子抜けしてしまいました。

 私達は、ワールド航空サービスから指定された南ウイング出発ロビー(4階)のK9番カウンターに行きますが、正面にぶら下げてある旅行社を表示するプラカード?はJTBや阪急交通社など大手旅行代理店ばかりで「ワールド航空サービス社」という文字がなかなか見つかりません。

 やっと窓口が見つかり、そこに行くと、添乗員と思しき「ちょとふっくらとした」感じの若い女性が待っていました。

 さっそく、受付を済ませて、搭乗券と保険証、食事のメニュー、名簿、イヤホンガイドなどが入った書類袋を受け取り、私達が搭乗するルフトハンザ(Dカウンター)の窓口にスーツケースを持ち込む手続きをします。

 阪急交通社名などの場合には、eチケットというものをツアーメンバーに渡して各人がスーツケース搬入と搭乗券を取得する手続きをすのですが、ワールド航空サービス社では搭乗券の手続きが済んでいるのです。

 過去の例で、この航空会社の搭乗手続きで困惑したことがありました。それは、ウィーンだったと思いますが、受付が機械なのです。日本語があるというので安心していたら、日本語の機械が故障しているらしく正しく反応してくれないのです。仕方なく、英語版で手続きをしたのですが、ツアーという団体旅行でこんな経験は初めてでした。

 ところで、ルフトハンザはANAグループですから「マイレージカード」も忘れないように手続きしたいものです。

 これも、取り扱いがよくわからないことがあります。ルフトハンザではありませんが、ツアー客のマイレージカードは取り扱わない、という航空会社がありました。

 話を戻していただいて、ルフトハンザLH715便には、私達ばかりではなく、JTB旅物語などの旅行社のタグをつけている方がたくさんいました。でも、私達のようにブルガリアとルーマニアに旅行するのではなさそうです。

 私達のツアー参加メンバーは23名で、男性が7名(全員夫婦)、女性が16名です。圧倒的に女性が多いのは当たり前なのでしょうね。

 事前に24名と聞いていたのですが、1名(女性)が体調不良でキャンセルされたようです。

 その後、近くの両替所で円をユーロに両替して、ちょっと速いのですが、搭乗口(45番)に向かうことにしました。

 などと10月16日から11月1日まで旅行した「ルーマニア・ブルガリア大周遊の旅17日間」の最初の日の模様を記述してみましたが、これが小生がホームページに載せたいと考えている原稿みたいなものです。

 出発の成田空港の様子など面白くないので書かなくても良いのですが、ツアー旅行の手続きの参考にはなると思います。

 というような書き出しで旅行記を作りたいと考えていますので、期待しないでお持ち下さい。

 巻頭写真?ルーマニアの黄葉をご覧いただきましょう!


ブルガリア・スロバキアからの帰国

2012年11月02日 | 旅行記

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 昨日、タイトルの通り無事、帰国しました。

 素晴らしい文化、自然、そして多くの人々とのふれ合いがあった楽しい旅でした。

 ワールド航空サービスの添乗員さんとツアーメンバー21名(わが家を除く)の皆さんに厚く厚く御礼申し上げます。

 詳しいことは(あまり詳しくないかも?)後ほどこのブログで報告したいと思います。

 ではまた!

 ブルガリア・スロバキアの写真?残念ながら整理できていません。

 後ほど本日の記事に追加で載せたいと思います。

 約束通り本日(11月3日)写真を追加しました。

 ブルガリアの世界文化遺産「リラの僧院」です。