mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

スロバキア周遊の旅<コシュツェ散策(聖アルジェベタ大聖堂、国立劇場など)の続き>

2017年05月08日 | 旅行記
 今日は午前中、スポーツジムに行ってきて疲れてしまいました。
 ということを言い訳にしてサボタージュしようと考えたのですが、根がまじめなものですから、昨日の記事が中途半端だったことをを思い出して、その続きを記事にしたいと思いました。
 ところで、話は変わりますが、このところ、畑の野菜のことが気になって、様子を見に行きたいと思うのですが、時間がなくて中々いけません。
 何が気になっているのかといいますと、畑にはジャガイモ、サツマイモ、春菊、タマネギ、ラッキョウ、にんにく、ナス、キュウリ、トマト、鷹の爪、ピーマンなどを所狭しと植えているのですが、最近、晴天が続いて野菜たちが必要としている水が足りないのです。
 だから、とても足りないのですが、18Lの灯油タンク2本をもって畑に水をまいているのです。
 たまには、雨でも降ってくれないかな?と思うのですが、実は昨日、群馬県南部から最多県北部にかけての狭い範囲ですが、豪雨とまではいいませんが、結構な量の雨が降りました。
 これで、しばらく、水の心配をしなくてよいようです。

 さて、スロバキア周遊の旅<コシュツェ散策(聖アルジェベタ大聖堂、国立劇場など)の続き>ですが、昨日は夕陽に輝く聖アルジェベタ大聖堂までをお伝えしました。
 今日も例によってMugioとMugikoの会話で記事にしたいと思います。

 <ウルバン塔>


<Mugiko>
 それにしても、フラブナー通り近辺には、この二つの建物(聖アルジェベタ大聖堂、聖ミハエル礼拝堂)以外にも、「ウルバン塔」やネオバロック建築の「国立劇場」、「フラヴネー広場の噴水」、「フランシスコ教会」などコシュチェの見どころが集まっているのね。

 <国立劇場>


 <フラヴネー広場の噴水>


 <フランシスコ教会>


 <なんという教会?>


<Mugio>
 もう少し明るいうちに来たかったね。
<Mugiko>
 薄暮くらいが雰囲気があって良いわよ!しかも、暗いからこそ楽しめる光景もあるのよ。
 ところで、噴水の奥の見える建物は、国立劇場よね。
 左に樹木が写っている薄茶の建物は、国立劇場の右側に並ぶ建物だけれど、どこかの教会だわね。
<Mugio>
 僕たちのような素人の旅行者でもわかるように目印になるものはないのかな?

 <フラヴナー通り>


 <カフェ・スラヴィア>


 <車のショー?>


<Mugiko>
 「これだ!」というものはないけれど、フラヴナー通りの写真の奥の高い建物が、先ほど「何という教会」とネーミングした建物で、その右隣りが「SLAVIA」という表示がある建物だ、ということは分かるわ。この建物は、現在、カフェになっているけれど、以前はホテルとして使われていたそうよ。
 この近所には、1779年建設の旧市庁舎があるはずなのに、どこにあるのか分からないの!
<Mugio>
 ということで、心もとない旅行者で申し訳ありませんが、ご容赦ください。
 その後は、Sさんのメモにあるように、スーパーのTESCOで解散し、ホテルで休憩後、夕食は再び街の中心にあるレストランでいただきました。
 レストランに向かう途中、赤や青に変化するフラヴネー広場の噴水を見学しました。

 <赤い噴水>


 <青い噴水>


<Mugiko>
 悪いけれど、ボケていて、どこに噴水があるのか?よく分からないわね。
<Mugio>
 さぁ、お待ちかねのレストランに到着です。

 <レストランの入口>


 <スープ>


 <鮭とジャガイモ>


 <Mugiko>
 レストランの場所は、国立劇場の前、店の名前は「LEVOCSKY DOM」です。
 肝心な味は、ABCでランク付けすると、スープ(野菜ミネストローネ)が「Bの上」、鮭は味がなく、ジャガイモなど(クリームワインソース、グリーンサラダ)も普通の味なので「B」です。(ほかに私は白ワイン、あなたは赤ワイン、ともに4.2ユーロ)
 という、あなたの評価でした。


 <本日の記事は、これにて終了です。>

 ではまた。


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