今日でブログ開設をしてから8年目を迎えることができました。先のことは分かりませんが、何とか八周年を迎えられたのならば、十周年も不可能ではないかもしれません。副題に「読書、歴史、映画の話を主に書き綴る電子随想」と書いたとおり、ネタに不足したことはないし、今でも書きたいことは沢山あります。マイナーネタばかりが中心の拙ブログを読まれて頂いた奇特な方々には、心より御礼申し上げます。
私は所謂“歴女”なので、他の歴史ブロガーさんやコメンターの意見や記事には頷いたり参考になるケースも多く、記事で引用させて頂くこともしばしばでした。歴史好きというのは様々な資料を読み漁っては愉悦を覚えるという完全にネクラな趣味で、執拗さに無縁であるはずはない。私と同じく「にほんブログ村 歴史ブログ」に登録されている歴女ブロガーのデラさんの2013.03.02付記事に、次の一文がありました。
―今更だけど、普段二千年前の出来事に胸を高鳴らせているので、二年前なんて昨日も同然なんです。
帝政突入した頃のローマを中心に描くデラさんさえこうなのだから、より古い時代の古代インドやペルシアに関心のある私にとっても昨日と3年前はさして変わりない。また彼女の2011.07.06付けの一文も、私自身のことを言われているようで耳が痛かった。
―歴史サイトの管理人て、どんなに温厚でまともそうに見えても、一皮むけば、わたしと同じく、好き嫌いの塊じゃないか。
―きっとわたしも含め、歴史サイトの管理人の8割方は好き嫌いであれなんであれ、自己主張が強烈な、つきあいにくい奴なのですよ。
また昨年、次のコメントを頂いたことがありました。
―mugiさんは、嫌いになった人にはとことん嫌いだという対応をされますね。違うと思う、ダメだと思う、そういう点を指摘することは間違ったことだとは思いませんが、一度スイッチが入ったら相手が死ぬまでたたき続ける、そんな印象を受けてしまう発言があるように感じています。
この批評には苦笑させられましたが、実は半分は当たっていても半分は間違っています。嫌悪や憎しみの度合いにもよりますが相手が死ぬまでどころか、死んでも叩き続けるでしょう。歴史を書くというものは死者に鞭打つ行為でもあり、死者も生者も私には同じ。総じて東北人は執念深い傾向があり、女となれば尚のこと。夫婦仲は悪くないにも関わらず、亭主の死後も新婚三日目で午前様になったことを子供に話すのが女です。粘り強さと執拗さは表裏一体でもありますが。
ブログを開設した以上、アラシや異論反論は覚悟の上です。しかし、実に下劣なコメンターが4人ほどいました。彼らは全員ブロガーでもありますが、1人を除きサヨク(※半島系ネトウヨ)の標本さながら。彼らは方々で嫌がらせやストーカーを繰り返し、職業や経歴を詐称したりHNを幾つも変えたり等、ネットに溺れる精神疾患者なのが非常識な書込みからも伺えました。しかももう若くない。毎度午前三時過ぎに書込みして、愛国活動を自画自賛したり脱原発を訴えるのは下司以外の何物でもない。もっともらしい理屈をつけ、社会に寄生するのが真の目的だと見ています。
これまで拙ブログを読まれた方々並びにコメンターの皆様、ブログランキングにクリックされた皆様方、本当に有難うございました。改めて御礼申し上げます。今後もマイナーなネタを書き続けるつもりですが、そんな駄ブログをご贔屓を頂けたなら幸いです。 
◆関連記事:「ブログ開設七周年」
「歴女の弁明」
「中東オタクのぼやき」
よろしかったら、クリックお願いします
できましたらゾロアスター教とミトラ教との関係、特にこの東北との関連をお聞きしたいです。
これからの楽しみにしております。
インドのパーシー教をフランス人が紹介した話とは、2009-02付けのアンクティル・デュペロンについての記事ですよね？4年前の記事を読まれて頂いたとは光栄です。
http://blog.goo.ne.jp/mugi411/e/289654a5a9d4978bfdd5979402b5f1c2
ミトラ教に関しては私は全く門外漢であり、お答えすることはできません。むしろローマ及び西欧思想史専門者のほうが詳しいと思います。そしてゾロアスター教やミトラ教と東北の関係があるのは考え難いですね。東大寺の2月堂のお水取りは前者の影響を受けているという説もありますが、これも未だに確証はない。まして東北となると縁が薄そうです。どんと祭とゾロアスター教も関係がなさそうな。
誰もあんたを止めないからっていい加減にしろ。それじゃあルール無用のキリスト教徒と同じだろ？ まあ首が絞まって追い詰められてる様子は分かるけどさ。。
敵にする相手を根本的に間違えてるよ、絶対に。
"疾患"なんだからきちんとした治療を受けないと。
自己の非は一切認めず、誰にも支持されない自己弁護の論法で相手を全て「悪」に置換して罵倒しつくす根性の悪さ。
ひどいと思わない？
何よこいつ。カトの女かしらねー。キー！！！
あ、仕事します。すんません。
mugiさん、とうとう8周年ですか。去年も同じことを言ったように記憶するけど、小生も07年6月初旬以来ですから、もうじき6周年です。
お互い、歴史好きというところと、トルコに対する関心という面では共通していると思います。今後もよろしくお願いします。
小生の専門ブルガリアでは、本日組閣が国会で承認されるかどうか、が一つの山ですが、内閣が出発できても政権が安定できるかどうかは、怪しい。
BSPはDPSの要求に屈して、フラット税制（所得税、法人税の双方とも一律の１０％と分り易い税制）を継続するとともに、中小企業の経営環境を整えるなどの積極的な「企業支援」の産業政策も採用するつもりのようですが、G党と違い、清潔な人材を登用できるかと思いきや、閣僚候補の一部につき、やはり闇の経歴、怪しげな観光開発に関与したということで、新設の投資計画相候補者が、大統領府に閣僚名簿を出す前に、撤回、新人と交替せざるを得ませんでした。
ともかく、細かいことが次々と出てくる小国の政治、経済を追う小生のブログでは、小生自身、細かい事情の把握に奔走せざるを得ず、時折ばからしくもなる。
もっと大きなニュースを追いたいけど、そちらに関しては、日本の知識人が大活躍されているので、お任せ出来るというか。しかし、先日のテレ朝の討論番組（タケシのTVタックル）で、漫画家のやくみつる氏が、戦争するくらいなら中国の支配下に入ってもよい！！と本音を言ったのでびっくり。同じ漫画家の小林よしのり（？）だったかが、よく勉強されていて、全くの正論を述べていたのとは対照的でした。これまでの印象では、小林氏は、極端なナショナリストかと疑っていたけど、大変な勉強家、常識人で素晴らしいと、見直しました。
この討論に出ていた米国人は、CIA御用達のような人で、敗戦国日本の過去の過ちを肯定するのか？あなたたちは、要するに戦争したいのでしょう？という一方的議論、上から目線で、これでも日本語のできる知日家かとびっくりしました。
しかし、従軍慰安婦問題は、「世界世論」では結論が決まっていて、挽回が難しい、嫌らしい問題となっていることに、改めて驚きです。韓国人が、米国内で、世論工作を数年前からしてきたので、もはや日本の挽回が難しいらしい。
米国としても、日本がアジアのNo.1に居座るのは嫌で、中国、韓国、日本の3国がケンカ状態である方が好ましい、という戦略だと思う。ちなみに、クリントン前国務長官が、慰安婦をsex slavesと翻訳するように国務省に指令した、とのニュースは、どうやら韓国筋による世論工作で、全く事実に反するという。comfort womanという直訳も、理解可能な英語かどうか？やはりprostituteと訳するしかないのかも。
しかし、自国軍隊のやってきたこと、今も海外派兵時に現地で売春婦を買っていること、なども、全て、日本のやったsex slaves制度とは異質という、凄すぎる議論として、米国で結論が出ているようで、全く憂鬱です。敗戦国の倫理的復活のためのこじつけ、戦争犯罪から逃れようとする悪あがき、と決めつけてくるから、ひどい。もっとも、米国内には、いろいろな意見があるので、ブログ、その他で正論を書いていくしかないのでしょう。
ともかく、日本に安倍政権という、少し背筋の通った政権ができたので、増長しないようにと、世界中から袋叩きが始まっているようで、その先頭が韓国、次が中国、それに米国も便乗・・・・という構図のようです。これは意外に厄介な情勢に見えます。憲法改正を阻止したいのではないか？と言うのが小生の勘繰りです。
この駄ブログにコメントされただけでなく、ブログランキングをクリックされて頂き、大変有難うございました！貴方のブログも今年9月で開設8周年を迎えるのですね。人文系の私には「標準酸化還元電位」と言われてもチンプンカンプンですが、今後の貴方のブログの健筆をお祈り申しげます。
醜矮のブログも貴方や私と同じくgooですが、テンプレは何時もスイーツですよ。まるで女みたいで悪趣味。料理ブログでもなく、ブログランキングでの登録は「環境問題」「ベジタリアン」「メンタル」。テンプレだけでその人の特徴が表れるし、一般の男性がこんなテンプレを選びますか？ひょっとしてネナベ？或いはネカマ常習者？
醜矮が筒井康隆を読んでいるとは思えませんね。この者は情報源としてリンクを貼り付けるだけで、知識の殆どはネットやТVの受け売りでしょう。読書家ならば本から引用するはず。もっともネットの読書レビューをそのままコピペする者もいますが。
>>あ、仕事します。すんません。
仕事するのが普通の既婚者男性ですが、醜矮のような者は↑のような書込みだけが“仕事”なのかも。彼(？)の「自己愛性人格障害者」という記事は興味深いですよ。
http://blog.goo.ne.jp/b5550/e/59e4c79c970e263cd2785577aee2a923
醜矮の記事やコメントは全て己自身の投射で笑えますが、鏡に映る自分に吠えまくるのが自己愛性人格障害者の特徴です。醜矮がよく書込みするブログ先でのコメントも意味深でした。
「私が行った所はこのペンテコステ派世界最大の一派?で日本福音同盟に所属する団体のようです。エレクトーンとドラムがやかましくカルト臭を感じたものの、牧師の説教は面白く迫力があって電車賃を掛けながら暫く通いましたね(聖書も購入)。
この『キリスト教の問題点について考える』を読んでからは「あれも演技だったのか…」と牧師に関し疑心暗鬼になりましたが…(;ーдー)
“イエス様” に対して発情した猫の様になっている教会には近付かない方が良いと思います」
http://cookingfoil.blog106.fc2.com/blog-entry-200.html#comment2695
件の教会、オウム元信者の救済所としても知られていたとか。もっとも彼(？)は「無能な教会」と謗っていましたが。
また来たな。せっかく名前を伏せてやったのに、わざわざ下司と名乗り出ることもなかろうが。
前にもお前は“雑魚”の言葉に脊髄反射していたが、前回04-04 03:50の「これで最後にしとくがな」をあっさり撤回。だから下司というのだ。お前の身に憶えがあるのから反応すると一般人なら解釈するだろう。桃栗さんにストーカーしていた基地外耶蘇カレブよし(既婚者らしい)のようなキリスト狂徒以下。もっともお前に雑魚や下司の言葉は不適切だった。それさえなれないクズ。
>>誰もあんたを止めないからっていい加減にしろ
goo事務局に通報したら？私も一応お前の複数IDのことを通報したがお咎めなし。所詮この程度なんだよ、ブログ事務局なんて。
>>絶対に。"疾患"なんだからきちんとした治療を受けないと。
毎度の自己紹介乙(藁)。3時間睡眠で麺類ばっか食ってる偽菜食主義殿はますます電波に磨きがかかっているらしい。お前の書込みを見て、誰が正常人と思う？
試に「菜食主義 人格障害」で検索したら、でるわでるわ。記憶力低下が著しく、すぐキレるそうでお前の書込みがその見本。お前、何のために宇宙神からの霊波を受け取る努力をしてるのか？
LiXさん(理工系大学準教授)も笑っているが、お前の書込みは私のメル友や他のブロガーもキモい、基地外、精神疾患など散々だったな。ネットで私とお前のどちらが支持されるか、書くまでもない。お前を何かと庇っている人物さえ、「ちょっと常軌を逸する時がある」と感じたこともあったとか。夜10時頃にカキコして返信がないと、「もういいです。削除して下さい」とすねたり。人格形成未熟児同然。
>>ひどいと思わない？
>>何よこいつ。カトの女かしらねー。キー！！！
オネエ言葉でなーに泣き言いってんの？ひょっとしてお前、ネナベだった？お前のカキコ、まるで男らしさがなかったし、やたら児童虐待に拘っていたな。男を装うフェミ・ネナベもいるとか。
「カト」とはお前、統一教会信者だった？？「浄霊」などヘンな言葉を使っていたし、2013-02-16 03:20のコメは決定的。
「人は元々が罪に対し脆弱でスクラップな造りです。だから神が哀れまれ自らを犠牲となされた。人類はその完全な捧げ物を通してのみ正しく生きられるようになったと一遍の曇りなく断言できるではありませんか？ならば信じなさい。人類の罪のために死なれ、熱湯に架かって冥府に下り、8分後に甦られた方を」
http://blog.goo.ne.jp/mugi411/e/dd80e6b989edca869299eafe2eb28f1f#comment-list
私は03-25付で「これ以上意地悪されたくなければ、二度と書き込むな」と警告したはずだ。しかし、お前はその後3度も書込みしている。私はお前を「悪」に置換して罵倒してはいないよ。でっち上げが毎度のお前と違い、私が書いたことは全て「事実」だから。悔しかったならば、テメーのブログで反論を書け！
＞主に歴史もの、インド・中東史に関心あり・・・
主にインド・中東のイケ面に関心ありですね、分かります（笑）。そういえば、アラブ人のモデルにOmar Borkan Al Galaがいました。かなりのイケ面ですよ！
http://livedoor.4.blogimg.jp/dqnplus/imgs/4/8/4838fe2f.jpg
こちらは民族衣装を脱いだ状態です。奇妙な事に’’イエス様’’とやらにソックリです。キリスト教に嵌っているおばさん達の頭の中では、こんな感じなんでしょうね・・・。
http://img.poprosa.com/2013/04/omar-borkan-al-gala-07.jpg
しかし、こんな情熱的なイケ面がいるとmugi様は恋愛に夢中で、勉強や仕事が全く身に入らなかったのかもしれませんよ（笑）。
近頃の気温の変動を見ておりますと、やはり仙台に人口が集中するのはわかる気がします。隣県の県庁所在市である山形、福島はいきなり真夏日になったりしますが、ここ仙台は夏日になることもこの時期はあまりない。過ごしやすいということでしょう。でも、「復興バブル」を当て込んだ東京のキャバクラ嬢が国分町へ大挙して押し掛けたものの、冬の寒さに震え上がって、春～秋仙台、冬東京という生活（勤務？）になっていると某低俗週刊誌には書いてあったので、これからしばらくは暑くなっていく時期だというのに、早くも冬の心配をしています。
そういえば、最近また「異景」を見つけました。例の「岡田屋中山店」から幹線道路の県道３７号、仙台北環状線を泉方面へ向かう途中にある「墓石屋」。ロードサイドにあること自体はまだしも、夜になって閉店してからも白色ライトで「墓」の字を幹線道路に向かってデカデカと点灯させるのはいかがなものか。これから夏に向かっては「涼」を取るのに役立っても、冬にあんなサインを夜の帳に浮かび上がらせるのはやめてほしい。不気味すぎて運転を誤り、ホントに「墓」へと直行しそうで縁起でもない。
とか言いつつ、泉中央のツタヤは品揃えが豊富でなかなかよろしい。最近古いテレビドラマや特撮ものなどを探しているのだが、ここには今のところ私のお目当てが揃っている。ひょっとしてmugiさん御用達？
話は飛んで、この２つのHP、私は興味深く読んでおります。
ttp://blog.livedoor.jp/yoyochu/
ttp://loveandsex.jp/
バラしてしまうと、このAV監督の作品も複数チェック？済みです。ブログネタの参考になれば幸いです。
頻度は減るかもしれませんが、今後とも「寄生」し続けますのでヨロシク。
上は、基本ブログの文字列で構成ですが、中にはAV監督ならではの静止画もあります。ご覧になるときは自己責任でお願いします。
下は、音声付動画もあります。これもAV監督によるものですので、「取扱注意」かつ「自己責任」でお願いします。
まあ、まずは上のHPをかなり読み込んでから、興味がおありなら下も、というところでしょうか。（もちろんのらくろの独断と偏見です）