「日本文学の革命」の日々

「日本文学の革命」というホームページを出してます。「日本文学の革命」で検索すれば出てきますので、見てください

これは出来るでしょう ♪!

2010-05-21 01:59:07 | 日本文学の革命
>待て待て待て。
理論はもうできたんでしょ? 今は小説にとりかかってるんでしょ?
なんでまた理論の話に戻ってんの?

小説はどーなのよ
そもそもプロットはできてるの?


すいません
別に焦らしているわけではないんですが、まだ小説に取りかかってはいないのです(汗

「理論→文体→小説」
このように進んでいまして、今は理論を文体化しようと悪戦苦闘しているところなのです
それが出来そうなので喜んでいるんです

新しい文体様式を生み出すこと
これは作品を生み出すことよりも難しいことで、逆にこれさえ出来たら作品などはある意味簡単に(もちろん作品には作品の難しさがありますが)書いてゆくことができるのです

たとえば俳句という一つの文体様式がありますね
この文体様式がひとたび確立されたら、俳句という作品はどんどん書いてゆくことができます
しかしこの俳句という様式自体を生み出すことは実に難しい
これが確立されるまで新古今和歌集から芭蕉に至るまで、実に4百年もかかったのです

まあ 僕のやろうとしていることは、こんなだいそれたものではなく、ただ既存の文体をちょっと一歩進める程度のものですが、それでもやはり文体に、“文章そのもの”に手を入れようとしているのですから、難しいことは難しいのです

嬉しいから何度も書きますが、それがいよいよ出来そうなのです
いろいろ検討してみましたが、まず間違いない
一つの新しい文体を生み出すことが出来ます
それは「則天去私の文体」とでもいえるものになるでしょう

これさえ出来たら「日本文学の革命」はついに実現です
日本文学のまだ成されていない“後半部”を開くことができるのです
長い長い年月がかかりましたが、ようやく夢が実現するのです

またこれによって「反外国主義運動」も成就できます
94年にこの運動が起こった当初から、僕もこの運動を行っていて、今までずっとこのために戦ってきたのですが、これもついに成し遂げることが出来る
桑田佳祐さんのいう“奇跡のドア”を開くことができますよ!
悲願の成就です

またこれによって日本の前に一つの大きな可能性を開くこともできます
今の日本はどこもかしこも閉塞感で苦しんでいますが、そこに一つの希望ある“天窓”を開くことができますよ(笑

しかしまあ ここまで来るのにだいぶ長い年月がかかりました
おかけで僕もずいぶん年をとりましたよ(笑

しかしあと10年、できれば20年は生きたいですね
今ここで文体を確立して、それからそれだけの歳月を作品作りに費やすことができたら、相当のことが出来るんですけどね
まあ 人の寿命なんてどうなるか分かりませんが
しかし今仮に死ぬとしても、文体が出来た、ということだけでも結構満足です
この人生、悔いなし、です

近いうち 文体を生み出せるでしょう


最新の画像もっと見る

コメントを投稿