兄貴よ ありがとう

パソコンの修理先から修理には五万四千円かかると言われて、たいへん困ってしまった

なにしろ金が全然ない
五万四千円など工面できないし、今から貯めるとなると僕の収入状態からいって３ヶ月はかかってしまう
その間パソコンは使えない、ネットもできない
おまけにテレビもパソコンで見てたからテレビも見れなくなってしまう
どうしようかと途方にくれてしまった

そんなとき兄貴が「そういうことなら、これ使え」とネットブックを僕にくれた
数年前に買ったもので、ほとんど使わずにオフィスの机の底に置きっぱなしにしていたものだそうだ

実にありがたい!
大喜びで受け取った

ネットブックをはじめて使ってみたが、小さいながらも立派に使える
ネットもサクサクできるし、無線LAN やテレビ電話もできる
今までデスクトップ型のパソコンしか使ってこなかったので、はじめてのノート型パソコンに新鮮な感じもしている
大満足だ

テレビは見れないが、押入れの奥にしまっていたブラウン管テレビを引っ張り出してつけてみたら、これが見事についた
３、４年もほったらかしておいたものなので、もうつかないだろうと思っていたのだが、立派についし、ビデオ気機能もまだ使える
テレビもなんとかなった

これから新しいパソコンを買うまでの間、これでやっいゆこう

ところで　「新しい文学」についてなのだが、これがもうしっかりと手が届いた
もうまな板の上に乗っており、いくらでも調理できる状態にあるのである
本当に実現までもう間近だ

長年取り組んできた「日本文学の革命　」も
もうまもなく実現できる

パソコン 壊れる

パソコン　壊れてしまった

今日修理に出すが直るかどうか微妙

今ネットカフェで書いてるが、なんとも大変なことになってしまった
新しいパソコンを買おうにも、ネットブックすら買う金もないし

ともかくしばらく投稿できそうもない

こうなったらこの間　「新しい文学」を生み出すのに全力をつくそう

あともう一息でできるんだから、今ここでなしとげてやる

ひとり言

NHKスペシャルの「永田町・権力の攻防」という番組を見ていた

その中で小沢がインタビューに答えていたが、96年10月の総選挙（新進党が政権を獲れるかどうかの天下分け目の戦いだった。この戦いで敗れたことで新進党は崩壊したのである）で「70ぐらいが一万票の僅差で敗れた」と悔しがっていた

一万票とはまさに僅差である
もしこの時新進党に“風”が吹いていたら、新進党が政権を獲っていたに違いない

小沢はこのインタビューでも、嘘をつくか、とぼけるかばかりしていたが、この悔しがった言葉は真実の気持ちだろう

ざまあみろ

である