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インフルエンザA(H1N1)関連142 新型インフル、感染拡大でもさらなる深刻化はない=WHO

2009年09月07日 00時08分41秒 | できごと
新型インフル、感染拡大でもさらなる深刻化はない=WHO
[ジュネーブ 4日 ロイター] 世界保健機関(WHO)は4日、新型インフルエンザ(H1N1型)について、引き続き多くの国で感染が拡大しているものの、今後さらに深刻な事態となることはないとの見通しを発表した。
 WHOのスポークスマンは、記者会見で「(新型インフルエンザは)以前より深刻な病状を引き起こすこともなく、ウイルスの性質に変化もみられない」と語った。
 WHOでは、新型インフルエンザ感染によりこれまでに世界中で少なくとも2837人が死亡したと発表している。WHOは加盟する193カ国に対して死者数の報告要請をストップしており、WHO発表の数字は実際の人数よりもかなり少ないものとみられている。

人気キャラクター「エルモ」、新型インフルの予防に一役
(CNN) 秋から冬にかけて新型インフルエンザ(H1N1型)の大流行が懸念されるなか、米国では子ども向けテレビ番組「セサミ・ストリート」のキャラクター「エルモ」が感染拡大に一役買うことになった。予防キャンペーンの広告に登場し、子どもたちに手洗い励行などを呼び掛ける。
エルモは同番組の人気キャラクター「ゴードン」とともに、子どもたちに「手をよく洗おう」「くしゃみをする時には手で口を覆って」など、日常生活での注意点を訴える。こうした広告はもともと今年5月に制作されたが、秋の新学期スタートに合わせ、新型インフル情報を扱うインターネットの政府サイトに協力する形で活用されることになった。

<新型インフル>各地で感染者確認、すでに流行は拡大の兆し―中国
2009年9月、H1N1型インフルエンザ、いわゆる新型インフルエンザが中国各地、特に学校で猛威を振るっているという。各地の衛生庁が相次いで現状を発表している。5日、中国青年報が伝えた。
4日、山東省衛生庁は9月3日、4日と連続して新型インフルエンザの感染が発見されたと報じた。累計患者数は36人となった。うち青島理工大学の患者数だけで26人となっている。

受験生全員、マスク着用=新型インフル対策-女子栄養大/埼玉
新型インフルエンザの感染拡大が懸念される中、女子栄養大学は埼玉県坂戸市で6日実施した栄養学部と短期大学部のAO入試で、受験生全員にマスク着用を求めた。
 同大の染谷忠彦常任理事は「受験生にベストの状態で臨んでもらいたいと考え、大学独自の判断で実施した」としている。

学校生活に影響じわり 新型インフル感染拡大 東北
新型インフルエンザとみられる集団感染が東北の学校現場で拡大している。6県で4日までに、学級閉鎖などの措置を取った小中高校などは183校に上る。各校は感染予防に乗り出しているが、行事を中止したり、授業時間の確保に苦慮したりと学校活動への影響も広がっている。

<新型インフルエンザ>鳥取市立修立小、4年生学年閉鎖 /鳥取
鳥取市立川町5の市立修立小学校は5日、4年生を7日まで学年閉鎖にした。インフルエンザの県内の集団感染は32件目となった。

沖縄で新インフル対策スタート 夜間・休日診療に地域が協力/沖縄
新型インフルエンザが全国を上回るペースで広まった沖縄県で、救急病院への患者集中を防ぎ、診療機能を維持する取り組みが始まった。地域の診療所などが夜間・休日診療に協力、子どもの重症患者に備え病院ごとの人工呼吸器の稼働状況を相互に把握できるようにするのが柱だ。全国で患者の増加傾向が続く中、モデルケースとして注目される。担当者は「一番の不安は、医療機器が十分確保できるかどうかだ」と話した。

ソウル花火フェスが中止の見通し、新型インフル懸念/韓国
【ソウル6日聯合ニュース】ソウル・漢江市民公園の汝矣島地区で26日に予定されていた「2009ソウル世界花火フェスティバル」が、新型インフルエンザの影響で中止される見通しだ。
 主催側のハンファグループは6日、花火フェスティバルには数十万人から最大100万人が訪れ、新型インフルエンザの感染リスクにさらされるとの判断から、中止の方向で大筋を固めたと伝えた。政府も先ごろ、来月までに予定している大規模イベントの縮小、延期、中止を検討するよう全国の地方自治体に要請している。

新型インフル感染患者数が1万3318人に-香港
香港とマカオの医療衛生部門が明らかにしたところによると、9月4日までに香港とマカオでは新型インフルエンザ(H1N1型)の感染患者数がそれぞれ1万3318人と1129人に達したことが分かった。
香港では4日午後2時半までの24時間以内に、370人の新感染者が確認されたほか、これまでの5日間に6人の死亡者が出ている。

新型インフルエンザ、「警戒2段階」に突入/韓国
【ソウル6日聯合ニュース】保健当局が、新型インフルエンザの地域社会拡散と死者発生に対応し、高危険群と重症患者の早期治療に力を入れるため、「警戒2段階」に突入した。
 保健福祉家族部によると、当局は今月から対応指針を警戒2段階に変更し、入院・高危険群患者だけでなく、肺炎などの合併症が懸念される一般患者にも抗ウイルス剤を処方できるようにした。また、学校や軍隊、社会福祉施設などで7日以内に2人以上の急性熱性呼吸器疾患患者が発生した場合、抗ウイルス剤の投与を可能にした。

【主張】ワクチン接種 優先順位の素案は妥当だ
全国の定点観測医療機関からの報告に基づく1医療機関あたり患者数は、新型インフルエンザの流行動向を把握する重要な指標である。厚生労働省が発表した8月24~30日の最新報告では、その指標は2・52と前の週(2・47)に比べ、微増にとどまっている。
最も多く患者が報告されている沖縄は36・00で、流行は依然、深刻だが前週の46・31に比べると大きく減少した。

母親感覚でメールサービス開発、インフル対策で評判に
全国で新型の豚インフルエンザが猛威をふるい始めるなか、宮城県名取市のベンチャー企業「アットシステム」が開発した簡易メール配信システムが、全国の学校や企業から注目を集めている。6年前、佐宗美智代社長(45)が近所の母親たちで利用しようとつくったが、従来のものより使いやすいと評判になり、申し込みが日に日に増えている。

インフル脳症、こんな行動に注意 厚労省が新指針
幼い子を襲い、発症すると救命が難しいインフルエンザ脳症の新ガイドラインを厚生労働省研究班がまとめた。最新の治療のほか、異常行動の例や症状の分類などを詳細にし、見逃しを防ぐ工夫を凝らした。患者への対応にとどまらず、脳症で子を失った親への調査に基づいて、家族へのケアのあり方を詳しく掲載しているのが大きな特徴だ。
前日まで元気だった子が突然意識障害に陥る病気で、死亡もまれではない。通常のインフルエンザでは、脳症は年間100~200人が発症し、うち9%が死亡すると推計されている。命は助かっても脳の障害が残ることもある。新型での脳症発症率はまだ分かっていないが、研究班によるとすでに全国で少なくとも10人が発症している。秋以降の流行拡大で急増する懸念がある。

新型インフル予防接種、重症の恐れ1900万人優先
厚生労働省は4日、新型インフルエンザワクチン接種についての最終方針案を公表した。必要としたワクチンは5400万人分。
医療従事者と重症化しやすい人の合計1900万人を最優先接種者とし、この中での接種順位も示した。国民の意見を6日から1週間募り、政府の専門家諮問委員会に諮った上で、9月末までに正式決定する。接種は10月下旬から始まる見込みだ。

ワクチン優先、透析患者ら「ひと安心」
新型インフルエンザワクチン接種に関する厚生労働省の基本方針案が4日公表され、優先接種の対象となる腎臓病患者などからは歓迎の声があがった。
感染すると重症化の恐れがあるとされる腎臓病や心疾患など持病がある人たちは約900万人。全国腎臓病協議会長で、自身も週3回透析を受ける宮本高宏さん(50)は、「1人目の死者が透析患者だったので、患者は不安を募らせていた。これで安心」と喜ぶ。ただ、同省の「流行シナリオ」では、ワクチン接種開始よりも、流行のピークが先に来る可能性が高く、「国は早く接種出来るよう対応を急いで」と要望した。



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1 コメント

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はじめまして。 (ゆめ)
2009-09-07 17:23:15
脳脊髄液減少症のゆめと申します。

同じgooで闘病記書いています。

よろしくお願いします。

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