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インフルエンザA(H1N1)関連4 病院関係者にかんこう令を引き、情報公開をしていないメキシコ

2009年05月04日 17時32分58秒 | できごと
メキシコ保健相「安定期に」 新型インフル感染メキシコのコルドバ保健相は2日、記者会見し、「最も困難な時を乗り越えたと言うのはまだ早過ぎるが、安定期に入ったと言えるだけの十分な要素はある」と述べ、国内で新型の豚インフルエンザ感染が一段落しつつあるとの認識を示した。
しかしメキシコ政府の言ってることは信頼できない。
なぜなら3月時点で局地的に新型インフル感染が発生し、村を封鎖していたにもかかわらず世界に注意喚起をしなかった。
観光に影響するのはわかるが、観光客の命にかかわる。
封鎖した地区近辺で死者が多いのも気になる。
豚から人を何度も繰り返し変化した、新型インフル感染が存在するのでは。
病院関係者にかんこう令を引き、情報公開をしていないメキシコだから心配なのだ。
危機意識の薄いメキシコ、内部から出る情報を注視したい。

三菱重工、メキシコからの帰国社員84人を隔離
三菱重工業は、帰国者を名古屋市内の研修施設に「隔離」している。対象者は84人に上り、現在は十数人が滞在中。10日間の滞在期間中は1日2回の検温など、万全の態勢で発症に目を光らせている。
広報担当者は「感染を拡大させないという企業の社会的責任がある。自宅待機だと目が届かないため、念には念を入れて備えることにした」と説明する。他社の場合、中部電力はメキシコに出張していた社員2人、豊田合成も社員1人を帰国させたが、いずれも自宅待機。1カ所に隔離させる例は珍しい。
実際企業はコノくらいやってほしい。
帰国命令を出したのだから、社員に移すだけでなく、通勤時の感染拡大を鑑みコノくらいやることが企業としての責任だろう。
パソコンワークだけなら隔離しても十分作業できる。
ネットによる会議であっても十分出来る。
効率は少し落ちるだろうが仕事には支障は出ない。
報道を見ても分かるとおり、感染者の会社名が出て会社の名前に傷が付くより、隔離で安全を最優先してることをアピールできる。
個人的に旅行して感染しても名前が出る可能性はある、旅行した人間は自宅待機。
出来れば隔離したほうがいい。
致死率の高い感染症の出た時のテストパターンとして捕らえ、対処してもらいたい。

「豚インフル」脅威から住民どう守る
中国地方5県でも住民をウイルスの脅威から守る取り組みが進むが、その進行度合いはまちまちだ。
この対応で危機意識が分かる。
ときに鳥インフルのでた地域は対策が早い。
対岸の火事とわ思えないからだろう。
出れば観光や特産物の売り上げに響くことを実体験してるから、危機感は強い。
宮崎の鳥インフルの時のように対処が早く封じ込めを出来れば、限定的な影響ですむ。
対処が遅く蔓延させるとか、封じ込めの失敗すれば影響は計り知れない。
想像力のない人が、感染対策の担当になってる場合は、その地区や役所、企業の不運である。
予見できることを対策シュミレートが出来ていない。



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