この懐かしき本たちよ!

まだ私の手元に残っている懐かしい本とそれにまつわるいろいろな思い出、その他、とりとめのない思いを書き綴りたい。

#468フランス映画「天井桟敷の人々」6

2008年04月29日 | 映画、ドラマ
(#457フランス映画「天井桟敷の人々」6につづく)
話が前後するが、この映画の最初の場面で、すりの嫌疑をかけられた女芸人ガランスをパントマイム役者バチストが得意のパントマイムで嫌疑をはらし、ガランスから花を投げ与えられる。

そのすぐ後の場面がこれも米国の動画投稿サイトにあったのをみつけたのでリンクしておくのでご覧頂きたい。(但しスペイン語の吹き替えになっている。)

バチストの劇団の座長の娘ナタリーもこの劇団で演じているが、彼女はバチストに恋心を持っいる。ところが、美しいガランスから花を投げ与えれたバチストは夢見心地で楽屋に帰って来る。この動画はそれからのものである。

バチストを愛するナタリーがバチストを問いつめる←クリック

とりあえずスペイン語のままで聞いて頂き、日本語の台詞は明日追加させて頂くことにしたい。

ガランスに憧れるバチストには劇団内にこのような可憐な女性がいるということが、このブログの前回に出てきた、バチストとガランスとの出会いと語らいの場面の前にあるということをお知らせしていなければならなかったのである。
つづく

画像:映画「天井桟敷の人々」より(恋人バチストに想いを語るパントマイム女優ナタリー)





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