この懐かしき本たちよ!

まだ私の手元に残っている懐かしい本とそれにまつわるいろいろな思い出、その他、とりとめのない思いを書き綴りたい。

#344 ボストン・レッドソクス岡島投手の笑顔

2007年04月24日 | スポーツ
現地時間4月20日金曜日にボストン・レッドソクスの岡島投手は米国大リーグで初めてのセーブをあげた。宿敵ニューヨーク・ヤンキースをボストンに迎えて、相手に8回表まで6-2で負けていながら8回裏にレッドソックスが5点入れて逆転した。そしてネット裏も含めレッドソックスのフアンが総立ちで歓声をあげて応援する中、岡島投手は4球で一人ランナーを出しながらも最後のバッターを三振で打ち取り大事な1点を守り切った。 . . . 本文を読む

# 343 すごいね 阪神狩野選手

2007年04月23日 | スポーツ
阪神に入団して7年目にしてはじめて阪神一軍の舞台に立った狩野選手は翌日4月21日の土曜日には矢野正捕手に代わってスタメンとしてマスクをかぶった。狩野選手にとっては長年の念願であったであろう。私はこの試合もTVで見ていたが、狩野選手は何とセンターオーバーのホームランを打った。そのほかに2本のヒットを打ちこの日の打率は8割。ご本人だけでなく見ている我々も嬉しくなる。こういうことがあるのである。そしてそ . . . 本文を読む

#342 頑張れ阪神狩野選手

2007年04月22日 | スポーツ
TV放送で見た4月20日の甲子園の阪神―巨人戦は面白かった。星野氏の解説もよかった。私にとって面白かったというのは最終的に阪神が勝ったということだ。しかしそれだけではない。延長12回の表に巨人が3点を入れたのにその裏に阪神が4点を入れてサヨナラで勝ったのである。そして勝ち越しのサヨナラヒットを打って多少とまどいながらもお立ち台に立った阪神狩野選手の喜びが自分の喜びのように感じたのだ。 実は私は1 . . . 本文を読む