※ 旅館「羽束の湯(はつかのゆ)」が無くなっていた。
素晴らしいロケーションだったのに、残念だ・・・。
クリック
8月12日(日)
明け方、ものすごい雨音で目が覚める。
枕元の時計を見ると5時12分。
(こわいなぁ・・) と思いつつ、またトロトロと眠りに落ちる。
来る日も来る日も将棋一色の我が家。
夏の恒例で慣れっこの筈なのだが、とうとうガマンできず爆発
そろそろ 「命の○A」 やセサ○ンのお年頃だろうか。
y村君泊まり
8月13日(月)
この日の受験者特訓は荒木二段に任せ、我々はちょっと息抜きのドライブ。
久方ぶりの西谷を走り、猪名川道の駅へ。
お昼ちょっと過ぎに着くと、かなりの人で賑わっている。
お盆に入ったせいだろう、家族や親戚同士の姿が目立つ。
トマト、瓜、エダマメ、大束のシソなど購入したあとお昼ご飯。
うどん屋さんがいっぱいだったので、となりのパン店でランチにするが
焼きたてフワフワで大変おいしかった。
そのあと籠坊へ。
羽束川沿いに架かる橋に立つと、長らく廃墟だった旅館(羽束の湯)が無くなっていた。
けっこう大きな建物と思っていたが、こうして更地になってみると驚くほど狭い。
ガッカリしながら向こう岸へ渡ると、いつものイノシシも居なくなっていた。
空のままの檻だけがポツンと残されている。
無言のまま橋へ戻ると、雨露にぬれた淡いピンクの夾竹桃が、ことのほか美しく見えた。
それから篠山へ入る。
青々と光る田んぼに四方八方を囲まれながら走っていると、「15日 デカンショまつり」 の貼り紙が見えた。
そのあと丹波猪村から176Rへ出て、有馬富士公園の駐車場でひと休みしてから帰宅。
暑いのと久しぶりなのとでちょっと疲れたが、いい気分転換になった。
買ってきた野菜の下ごしらえや何やでバタバタするうち、ふと胸騒ぎを覚える。
あわててガス台の方を振り向くと、エダマメを茹でるための鍋が、オレンジ色の炎に包まれて燃えていた。
恐ろしさに声も出ず、すぐに駆け寄ってフウフウ吹きながら消す。
同時にリビングじゅうが薄灰色のケムリに包まれ、ここで初めて、なんだなんだと言うように皆がこちらを振り向いた。
それにしても、ここまでなるのに誰ひとり気づかないというのが恐ろしい。
火災報知器ピコピコも鳴らなかったし、本当にあぶないところだった。
y村君泊まり
8月14日(火)
各地で豪雨の被害が出ている。
奈良県吉野村の明神平でも中学生ら12名が消息を経ち、ヘリコプターが出る騒ぎとなった。
受験者の子達も来られないのでは無いかと心配だったが、それほど影響なく集まれてホッとする。
この日は安用寺六段が助っ人に来てくれた。
彼はなんだか会うたびに若返って行くようでフシギなのだ。
お昼が作れなかったのでラーメン桂へ。
ギョーザも勧めるが、受験者の子に遠慮して食べなかった。
Nなら絶対にあり得ない心遣いだ。
ネットレンタルのDVDを8本ほど探す。
この季節なので怪談ものを中心にピックアップするが
エクソシスト3が無いのは残念だった。
夜、K士と話し合い。
そのあと気分転換に荒牧のマクドへ行くが、なんだか危なそうな若者が目立つ。
「話せばいいヤツ」 なのかも知れないけど、やっぱりちょっとコワイ。
セブン○レブンで九州アイスをしこたま買い込んで帰宅。
y村君泊まり
※ 金太郎、パタパタとトトロがお気に入り
おわり
素晴らしいロケーションだったのに、残念だ・・・。
クリック
8月12日(日)
明け方、ものすごい雨音で目が覚める。
枕元の時計を見ると5時12分。
(こわいなぁ・・) と思いつつ、またトロトロと眠りに落ちる。
来る日も来る日も将棋一色の我が家。
夏の恒例で慣れっこの筈なのだが、とうとうガマンできず爆発
そろそろ 「命の○A」 やセサ○ンのお年頃だろうか。
y村君泊まり
8月13日(月)
この日の受験者特訓は荒木二段に任せ、我々はちょっと息抜きのドライブ。
久方ぶりの西谷を走り、猪名川道の駅へ。
お昼ちょっと過ぎに着くと、かなりの人で賑わっている。
お盆に入ったせいだろう、家族や親戚同士の姿が目立つ。
トマト、瓜、エダマメ、大束のシソなど購入したあとお昼ご飯。
うどん屋さんがいっぱいだったので、となりのパン店でランチにするが
焼きたてフワフワで大変おいしかった。
そのあと籠坊へ。
羽束川沿いに架かる橋に立つと、長らく廃墟だった旅館(羽束の湯)が無くなっていた。
けっこう大きな建物と思っていたが、こうして更地になってみると驚くほど狭い。
ガッカリしながら向こう岸へ渡ると、いつものイノシシも居なくなっていた。
空のままの檻だけがポツンと残されている。
無言のまま橋へ戻ると、雨露にぬれた淡いピンクの夾竹桃が、ことのほか美しく見えた。
それから篠山へ入る。
青々と光る田んぼに四方八方を囲まれながら走っていると、「15日 デカンショまつり」 の貼り紙が見えた。
そのあと丹波猪村から176Rへ出て、有馬富士公園の駐車場でひと休みしてから帰宅。
暑いのと久しぶりなのとでちょっと疲れたが、いい気分転換になった。
買ってきた野菜の下ごしらえや何やでバタバタするうち、ふと胸騒ぎを覚える。
あわててガス台の方を振り向くと、エダマメを茹でるための鍋が、オレンジ色の炎に包まれて燃えていた。
恐ろしさに声も出ず、すぐに駆け寄ってフウフウ吹きながら消す。
同時にリビングじゅうが薄灰色のケムリに包まれ、ここで初めて、なんだなんだと言うように皆がこちらを振り向いた。
それにしても、ここまでなるのに誰ひとり気づかないというのが恐ろしい。
火災報知器ピコピコも鳴らなかったし、本当にあぶないところだった。
y村君泊まり
8月14日(火)
各地で豪雨の被害が出ている。
奈良県吉野村の明神平でも中学生ら12名が消息を経ち、ヘリコプターが出る騒ぎとなった。
受験者の子達も来られないのでは無いかと心配だったが、それほど影響なく集まれてホッとする。
この日は安用寺六段が助っ人に来てくれた。
彼はなんだか会うたびに若返って行くようでフシギなのだ。
お昼が作れなかったのでラーメン桂へ。
ギョーザも勧めるが、受験者の子に遠慮して食べなかった。
Nなら絶対にあり得ない心遣いだ。
ネットレンタルのDVDを8本ほど探す。
この季節なので怪談ものを中心にピックアップするが
エクソシスト3が無いのは残念だった。
夜、K士と話し合い。
そのあと気分転換に荒牧のマクドへ行くが、なんだか危なそうな若者が目立つ。
「話せばいいヤツ」 なのかも知れないけど、やっぱりちょっとコワイ。
セブン○レブンで九州アイスをしこたま買い込んで帰宅。
y村君泊まり
※ 金太郎、パタパタとトトロがお気に入り
おわり
> この日は安用寺六段が助っ人に来てくれた。
> 彼はなんだか会うたびに若返って行くようでフシギなのだ。
これはですね、100%、奥様のおかげです
当方にはしみじみよ~くわかります
鍋の外側の油汚れは、高温で燃えますので十分注意してください。
エダマメをゆでるための水を、もともと浅く張っていたため
かなりの時間、空だきをしていたと思われます。
終わってみれば、テフロン加工の片手鍋は、最初からそういう商品だったかのように見事に真っ黒。
ただ、下の方が書かれているように
オレンジ色の炎は鍋の外側、あるいはフタから出ていたように思います(動転していてうろ覚えですが)
とにかく久しぶりにビビりました
>会うたびに若返って行く
「ベンジャミン・バトン」 を地で行く安用寺六段です
確かに、後から思うとそれ(鍋の外側の油汚れ)が原因だったように思います。
今回だけは、「さすが世界を股にかける男は違うな~」 と感心しました。
ご褒美として、次回来宝の際は、コワイ映画を上映いたしますね。
乞うご期待
推理ではございません
何度も汚れた鍋を目撃しておりますので。。。
感謝の気持ちをこめ、コワイ映画、もう1本追加させて頂きます