ここ最近、食卓を飾ってくれているCampanulaの花。
きれいに咲き誇ってます。
今日は時間差ごはんなので一人分です。
野菜カレー
キュウリとセロリの浅漬け
市販のルーを使わない低カロリーな野菜カレーです。
だけど野菜の甘味がしっかり出ていてとってもおいしいカレーです。
市販のカレールーはとっても高カロリー。
けっこう油が入っていて、お腹にももたれやすいのです。
おいしいからいつもついつい食べ過ぎてしまうカレー。
食べた後は、胃も体も重たくなってしまいがちですが、この野菜カレーは食べ過ぎてもさらりと軽く胃もたれしません。
作り方も簡単です。
野菜カレー
材料 (2人分)
なす 1本
じゃがいも 1個
トマト 大 1個
玉ねぎ 1個
カレー粉 小さじ2
小麦粉 大さじ2
水 500cc
コンソメスープの素(顆粒) 大さじ1
作り方
1) 玉ねぎはスライス、なすとじゃがいもは小口に切ります。
トマトは皮を向いて種を取ってみじん切りにします。
2) フライパンに油少々をひき、玉ねぎをじっくり炒めます。
3) 玉ねぎがしなっとして色づいてきたら小麦粉を入れ、よくかき混ぜ炒めます。
4) カレー粉を加えてまた少し炒めます。
5) なす、ジャガイモ、トマトを加え全体をざっくり混ぜまた少しの間炒めます。
6) お水とコンソメスープの素を加えます。
7) だんだんとろみがついてきます。弱火で15分ほど煮込んでできあがり。
仕上がりのお味はお塩で調節してください。
今回は残り物の海老があったので少し加えてあります。いいお出汁が出ました。
出来上がってから少しお鍋においておいたほうが味がなじんでおいしいです。
もちろん二日目はもっとおいしいです。
カレー粉は意外に辛いです。小さなお子様には少し量を加減してくださいね。
マイルド味のカレー粉があればいいですね。
逆に辛いのが好きな方は大さじ1くらい入れてしまっていいです。
カレー粉は入れた直後は辛く感じますが、煮込んで行くほどに少しずつ味がマイルドになってきます。
キュウリとセロリの浅漬け
生野菜は、野菜の中の酵素類が壊されることなく残っているので、たくさん摂りたいですね。
最近はローフードということがさかんに言われていて、酵素類を壊さないために、加熱調理しない食事がいいということですが、日本食に伝統的に伝わる漬け物はまさに最高のローフードです。
野菜由来の乳酸菌がしっかり働いてくれて一日おいただけでも発酵が進み味もまろやかになるし、お腹にやさしい乳酸菌も補充できます。日本人の体にはヨーグルトよりもお漬け物が実は一番なのです。ビタミン、ミネラル、酵素類が補充できて、動物性の脂肪はもちろんゼロ。ただし、お塩は精製された塩化ナトリウムではなく、日本古来の伝統的製法のお塩を使ってくださいね。塩分摂り過ぎの害は、実は質の問題でもあります。
お塩については
こちらの記事もご参照くださいね。
こんな風に瓶に作り置きしてあります。
アメリカのキュウリは太くて皮も硬いので、皮を剥いてあります。
瓶に野菜とひたひたのお水と適量のお塩とお酢を少々入れます。
あとは、キュウリにはガーリックを少々、セロリにはレモンを加えてあります。
お野菜ごとの浅漬けのレシピは今度いろんな野菜をまとめてご紹介しますね。
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