ワインと一緒に

先週のいつでしたっけ？

夜のことです。

「ピンポーーーン」



お届け物のようです。




何かしら？　　　




ささ、開けてみましょう。　

いやん、厳重に。
この白いふわふわの下に・・・。



　　　　　　　　　　　　　　


「おぉっ！！！」

美しいお姉さまではありませぬか！！



　　　　　　

バスケットにはお花にバケット、そしてワイン！

バービー界、初めてのワインですよ。
ママが欲しがるわけです。


お顔のネットは、まだ外していません。　

ドレスはバルーンタイプ。
足元はドレスの色と合わせて。
胸元を飾るパールも、二連。


美しいお姉さま方のお部屋にご案内いたしました。

ブライス ヴィンテージ服を着る

フリマで見つけた１９６０年代の頃の服。

ペッパーという子の服。

ブライスにぴったりです。

後姿もフレアがきれいに広がります。　

　　

レースに色移りがあります。
後の襟ぐりにほつれがあります。
それ以外はとても良い状態のものです。

フリマでこういうの見つけられるんですね。

ヤフオクで探したら、それなりのお値段でした。
それより何より、手に入れられたこと、嬉しい。


さて、今日は休暇を取っています。

遊びに行きましょうか？　　

キューピー

フリマとか骨董市が好きでよく出かける。
バービーの箱入りの未使用のものをオークションの半値以下で手に入れられたし
ウィローはほとんどがそう。
お店も一軒有ったけど、遠いし
多分、ほとんど家に持ち帰った気がするし。

なので、土曜日は勇んで外出する。

で、ちょっと前のお宝を（笑


　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　

キューピーさんです。

マヨネーズ会社の景品？


ところがところが　　　

この刻印を調べましたところ
今はもうなくなった窯元で、宮内庁にも収めていたとか。
つまり香蘭社とか大倉陶園とか、そんな感じ。


　　　

6客、せっとで、しかも信じられないくらいのお値段で。

ボーンチャイナに金の縁取り
相反するキューピーの可愛い絵柄

氏素性がわからなければ、そういうお値段にするのかな？

とにかく、包んでいただいている時間の長い事
おつりを受け取るまでの長い事


我が家の食器棚の印象がちょっと変わりました。

紅茶の色がきれいに出るような気がします。
でも、今はこのカップそのものを愛でています。

可愛いキューピーさんが6人、仲間入りです。

ブライス キャリーバッグを作る

まずは飾りのパッチワークを。

案内役は昨日来たばかりの、はなちゃん。

彼女の名前は、プチブライス　ナイトフラワー
はなちゃんですよ、はい。

　　ポケットの飾りになりました。


さて、　底はこんな感じで

内側の始末は、手縫いでまつっていきます。


口はギャザーを寄せてふくらみを作りました。

持ち手の飾り。
縫いっぱなしでも平気だったわけですね。
隠すのとアクセントと、小さい布も働いています、です。


完成！！

ここにブライス嬢も　


重ねて、バービー姫も



そうして、あなた達は特等席よん♪


いかが？

今度のお休みには外で写真撮ってあげるね～。

美しい子達

バービー人形、初めて手にしたのは、フリマ会場で。

そこからネットークションでいくつか買い、また、フリマ会場で。


コレクターと偶然知り合った。
彼はウィローのカップも売っていた。

おもむろに見せてくれた、美しい子。

　　　　　　　　　　　　

切れ長の目、黒い長い髪、シノワズリーの衣装。

画像でしか知らなかった子がそこに居た。
お値段は？

え？


内心の動揺を悟られないように
「もう少し安くして。」
「いいよ。」

はい、とてもとても嬉しいお値段でお迎えしました。

さて、それからが大変。
すっかりその可愛さにはまってしまって、ついには・・・。

　　　　　　　　　　
　　　　　
この子はオークションで競り勝ちました。
まぁ、相場のお値段なんでしょうが、嬉しいです。
可愛いです。

衣装もご覧のとおり。
顔のネットは髪の保護のためなんでしょうが、まだ外していません。
このままでも充分美しい。


私が今まで持っていたのは「ピンクボックス」という
いわば子供の玩具のバービーで
今回の子達は大人の観賞用のバービーのようです。
多分、私の縫った服は着ないでしょう。

ピンクボックスの子達は、本当に可愛い。
私の下手な服を着こなしてくれます。
でも今回の子達は、このまま飾っておくような気がします。

だって、本当にきれいで
指先にはマニキュアが施されていますし。


ブライスと同じくらいのお値段でしたが、嬉しいお買い物でした。

満開

梅の花が満開だ。
この梅は盆栽だったもの。
夫が盆栽の手入れを諦めて、庭に地植えしたら、あっという間に大きくなった。

盆栽と言う、自然の成長とは違う手入れをされていたものが
本来のエネルギーのままに自在に枝を伸ばしたらこんな感じなのかしら？と
思うような急激な成長振りだった。

毎年たくさんの実をつける。
味は？？？
梅酒にすると苦味が残るし、梅干もしかり。

もう一本梅に木があって、それは南高梅とか言っていた。
年に数個しか実がつかない。
味わいははるかに勝るのだが、いかんせん、実をたくさん実らせられる知識も技術も無い。

このところ、そのことが解ってからは、梅酒の梅は買うことにしている。
梅干も手作りの手間隙を考えたら、市販のもののほうが美味しい。
多分に、梅干作りのころが、仕事の繁忙期。

柚子関係は色々手をかけられるのは、今が閑散期だからだ。


新しいパートさんたちが徐々に研修を受けている。
どういう人がどういう仕事ぶりを見せてくれるのだろうか？
期待と不安と。
繁忙期特有のスタッフと自分自身のテンションをどうコントロールしていくかが
大きな課題だ。

さて、一ヵ月後、私はどう行動し考えを持っているのだろうか？