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築地市場

2013-10-20 06:03:21 | その他
( 07.12)

築地市場へ買出し

 我が家から築地へは地下鉄有楽町線で新富町が最寄となる。







 築地市場は、中央区築地5丁目2番1号にあり、総面積23ヘクタールである。
1008の卸業者がいて、取扱量は年間約90万トンで金額にすると約6,000億円だそうだ。
日本最大の水産物を取り扱っていて、最近は観光地として外人の見学コースとなっている。

 写真でもお分かりの様に、老朽化がひどく、混雑さも相当なものだ。2012年
に豊洲に移転する計画で進められているが。豊洲の土壌汚染の問題もあって、
すんなり行くか疑問である。

 豊洲駅の長い長い階段を上がって、新橋通りを築地本願寺方面に進む。











 左手に築地本願寺が見えてくる。
このお寺は変わった形状の建物で、他の寺とは様相が異なっている。
この寺にはパイプオルガンがあり、毎月「パイプオルガンランチタイムコンサ
ート」が開かれている。先日は「東京ボーズコレクション」が開かれるなど前
衛的なお寺なのである。
 建物は古代インド様式で、これは関東大震災後のS9年に再建されたものだ
そうだ。ただ内部は一般の寺と同様な様式になっている。







 新橋通りと銀座からの晴海通りが交差するこの場所から築地場外が渾然、雑
然と広がっている。小規模な店や飲食店が足の踏み場も無いほど無秩序にあ
る。







場外の様子











アメ横の様でもあるが、値切り交渉は歓迎されない。













飲食店、特に水産物が多いせいか、寿司店がたくさんある。
今日は「寿司清」で中くらいの(3,500円程度)を娘にご馳走になった。












場外にはテリー伊藤さんの実家の「丸武」玉子焼の店がある。









さて、場内へも行ってみよう。
場外から新橋通りを朝日新聞の方へさらに進むとある。








この辺りでは小回りの効くこの運搬車が公道をどんどん走り回っている。














場内は荷物を満載した運搬車がたくさん走っており、十分な注意が必要だ。







魚河岸水神社








この神社の傍に「義助だんご」があり、いつも込んでいる。かみさんは嬉々
としてだんご購入。








その隣には「吉野家」の1号店があるので、牛丼を好きな貴方、よってみては如何かな。

場内の花はやはり「マグロ」である。










買い易い大きさに分けたものも売っています。”安いのかな?”












もちろん、マグロ以外の水産物も数多く売っている。













この時期には正月用品も沢山並んでいる。












やっと外へ出るとまだ荷物の山であり、朝日新聞本社が目の前だ。











築地に行くなら、大江戸線が一番便利ですよ、それと服装は汚れてもいいも
のを着て、靴は濡れてもOKなものを履く事。そして何よりもきびきびと行動
しないと江戸っ子に突き飛ばされるよ!

下記築地市場関連サイトを参考にどうぞ!
 


    ザ・築地市場

    築地市場へようこそ

    築地市場を食べつくせ </aborder="0">




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