こんにちは☀️
私は今日、なんと!
ジャズ・オーディトリア2024に
行ってきました!
東京は28℃と4月にしては暑すぎる気温で
汗ダラダラの中ジャズを体で
感じてきました!!
録画も録音も全部禁止だったので、
スマホに取っておきたい気持ちを
ぐーっと堪えて聴きました🫢
プロの演奏を無料で聞けるなんて
普通は有り得ないので
すっごくドキドキしました✨
正直、私の大大大本命の馬場智章さんを
どうしても聴きたかったのですが
ちゃっかり球技大会の日と被っていて
聴きに行けませんでした🥺
馬場智章さんは映画BLUE GIANTの
主人公、宮本大を担当していて
日本人のジャズプレイヤーの中で
1番の憧れです♫
馬場さんをブルーノートで聴ける日を
待ちます!!
ブルーノートというと…
今スケジュールが凄くて私の中でかなり
盛り上がっていたのですが、
みんな大好きなミシェル・カミロ、
私が大好きなカーク・ウェイラムが
来るそうなので平日じゃないことを
祈っています🙏🙏
少し話が逸れてしまいましたね💦
ではではお話を戻して!
今日私がすごく感動したことがあって、
28℃ってだけあって太陽もすごく
活発だったのですが
辺りを見渡してみると
日傘を持っている人より
お酒を持っている人の方が圧倒的に多くて、
熱いなぁと色んな意味で思いました!
喋り声よりも拍手の音、拍手よりも指笛!
フー!!っていう声が
至る所から聞こえてきました👂
年齢層も幅広くて、
小学生くらいの子がトランペットを
持っていたり、老夫婦が手を繋ぎながら
聴いていたり…
毎度毎度音楽って凄いと思わせてくれます😌
その様子を見たら、録音録画がダメな理由が
分かった気がしました
もちろん通常お金を払って聴くプロの演奏を
イベントとして無料で聴けるとなれば
録音したい気持ちもよく分かるけれど、
それ以上にスマホ越しでの音楽
スマホの中で終わる音楽は
寂しいじゃないですか!
客席側の様子は録音だと分からないし、
YouTubeになんか載っていません。
実際に足を運んで、自分も客席にいることで
ステージ側と客席側の
コミニュケーションだけでなく
お客さん同士のコミュニケーションが
可能です!
早くお酒が飲める歳になって野外はビール、
室内はワインで音楽を聴きたいです💫
プロの演奏に対して上手いって思うことが
良いのか分かりませんが、
音楽を心から楽しんでいる様子が羨ましくて
私もこういう演奏をしたいなぁと
思いました!
演奏を聴きに行くと
必ず楽器をしたくなって、帰ってすぐ楽器を
吹くのがお決まりです(笑)
楽器をやるのも聴くのも大好きなので、
″好きこそ物の上手なれ″
という言葉もありますし、
もっともっと音楽を学べたらなと思います🎶
それでは!