モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

ぬか。

2009-02-09 13:55:12 | いろんな話。

この時間のラジオは車中にいることも多いので結構よく聴く。

ナビゲーターの井門宗之さんとアシスタントの御影倫代さんのコンビが好き。

井門さんの声が最高に好きですが見た目ギャップが...。(笑

・・・・・・

ちょうど今日ハンドルを握っていた時間(10:20頃?)、

話題は“ぬか漬け”でした。

アシさんの御影さんも、ぬからー(?だったことが判明。

ものすごく親近感を覚える、あたし。


“ぬからー中のぬからー”、ぬかのプロの方との電話で。

ぬか漬け(床)は、かき回すのが面倒とか毎日のことで手間がかかるといわれるけど。

たまに放っておいても大丈夫という話が。

「放っておいても」というとニュアンスが違うかな?

その方は「見守る」と仰ってました。

手をかけずに見守る時が、あってもいい。

要は気にしながら手をかけない、ということですね。

あまり過保護になってはいけない。

放任も、いけないんだけれども。

子育てみたいですねw


“ぬか(床)”も生き物なので放ったらかしにしたら死んでしまいますが。

手をかけ過ぎたり栄養も与え過ぎると、よい丈夫な“ぬか”にはならないのです。

(適度な刺激、適度なストレス、、プレッシャーだって必要なんです。。。)


この時期、寒い場所に置けば発酵は進まないので(半分、寝てるのかと思っています。)。

起こしてやるのは時折で大丈夫です。

何か漬けたいものが、ある時だけでもOKです。

フタを開けて、シーンとしていたら。
そのまま、そっと寝かせておいても大丈夫です。

もちろん、たまには返してやらないといけませんが。


大抵は今時期シーンとしているよ?
(もちろん音は聞こえませんが?)

だからといって、ぬか漬けが漬からないわけでもなく。

旬の野菜を入れてやると、ちゃんと仕事してくれます。
おりこうさんですね。


ときおり炒りぬかを足して塩も加え味加減もみて。

今は、あたしは色と匂いで状態がわかりますが。

何しろ生みの親、育ての親ですからw


育む、ってこうゆうことかな?と実感したりします。


付かず離れずだけど、いつも気にかけている。

本当に、“ぬか”は我が子みたいなもんです。


春先から夏場にかけて、やや反抗的にもなりがちなので気をつけないといけないけどね。


手間がかかる子ほど、かわいいものなのさ(爆)

・・・・・・

今は大根・人参・カブがメインですが(今きゅうり漬けたって大して美味くないよ、

今朝は初めて“紅大根”なるものを漬けてみました。


やや硬いので少し時間が要るかな?

漬け上がりが楽しみなり。


そうそう。

日本人って全般に体臭が発酵臭らしいね!

よその国には無い文化の香りですね(笑。

とりわけあたしなんて、めっちゃぬか漬け臭だよw


最新の画像もっと見る

post a comment