10月8日(土)~11月6日(日)
瀬戸内芸術祭・秋会期が始まります。
私も 今回3度目にして 初めて行く予定♪
故郷 粟島での作品を少し案内しときます。
詫間町・須田港から 船で10分強の島です。
須田港には車が停められません。
臨時駐車場、シャトルバスをご利用ください。
島内は基本 徒歩ですが レンタル自転車も
用意されているとのことです。
島内での食事は ル・ポール粟島の食堂等が
利用できます。コンビニはありませんが「島の
コンビニ」(なんでも屋さん)があります(^^;)
作品展示時間は9:30~16:30会期中無休
殆どが 港から徒歩10分圏内なので 観覧
し易いと思います。
◆瀬戸内海底探査船美術館プロジェクト
「一昨日丸」 料金500円
(料金はソコソコ想像所、Re-ing-A、SOKO
LABO OPEN共通)
海底から引き揚げた品々を展示する海に
浮かぶ美術館。
◆SOKO LABO OPEN
海底の遺物で制作した作品の展示。
◆Re-ing-A
粟島沖に沈んだ船から引き揚げた赤レンガの
構造物《Re-ing-A》を制作し海岸に設置。
◆漂流郵便局 料金300円
旧粟島郵便局を一部改装して漂流私書箱を
設置。宛先不明の「いつかのどこかのだれか
宛」の手紙を受け付けていて 全て閲覧可能。
◆日々の笑学校・粟島研究所 料金300円
旧粟島中学校にて。
今年の滞在美術家とOGらの展覧会。
◆思考の輪郭 料金300円
旧粟島幼稚園にて インスタレーションを展開。
◆過ぎ去った子供達の歌 料金300円。
旧粟島小学校の校庭に 当時の銅像を移して
展示、校内にも作品を展開。
他にも 会期中ならではのイベントがあるかも♪
私も 瀬戸芸中には初めて行くので 子どもの
頃に育った島で どんな作品と出会えるのか
わくわくしています。
瀬戸芸に合わせて新造した『みとよ』
1日から就航しているようです。
Eちゃんから 写真をもらいました♪
定員は以前のと同じだそうですが 車が
少し大きいのが積めるようになったとか。
あと運転席が真ん中にあったのが前に
なったとか ベンチシートが分割シートに
なったとか 色々変わったみたい。
これに乗れるのも 楽しみ~~♪
もう台風来ないでね~~~。(^^;)