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山口県光市母子殺害事件によせて

2006-06-22 08:06:20 | おもにコラム
山口県光市で平成11年4月に起きた母子殺人事件。

当時18歳の元会社員の被告(25)が光市の会社員、本村洋さん(30)宅に侵入。
本村さんの妻、弥生さん=当時(23)=の首を絞めて殺害して乱暴し、
泣きやまなかった長女の夕夏ちゃん=同11カ月=を床にたたきつけた上で絞殺。
さらに遺体を押し入れなどに隠し、財布を盗んだ。

という事件である。
20日、最高裁の判決は2審・広島高裁の判決(無期懲役)を破棄して、
審理を同高裁に差し戻した。

ここまでで7年経過したわけだが裁判に時間がかかりすぎである。
そして、2通りの考えに分かれると思う。

「死刑が妥当」or「無期懲役が妥当」。

ほとんどの人が「死刑が妥当」と答えると思うがその理由は、

・これだけ罪が大きいのに無期懲役はありえない
・更正するとは思えない
・18歳になって1カ月しか経過していなかったという理由で無期懲役はありえない

などだと思う。
さらに、更正するとは思えない理由に被告が拘置所で知り合った男性へ送った手紙の内容。

『ま、しゃーないですね今更。被害者さんのことですやろ?知ってます。
ありゃー調子付いてると僕もね、思うとりました。
・・・でも記事にして、ちーとでも、気分が晴れてくれるんなら好きにしてやりたいし』

『知ある者、表に出すぎる者は嫌われる。本村さんは出すぎてしまった。
私よりかしこい。だが、もう勝った。終始笑うは悪なのが今の世だ。
ヤクザはツラで逃げ、馬鹿(ジャンキー)は精神病で逃げ、
私は環境のせいにして逃げるのだよ、アケチ君』

『オイラは、一人の弁ちゃんで、
最後まで罪が重くて「死」が近くても「信じる」心をもって、行く。
そして、勝って修行、出て頭を下げる。そして晴れて「人間」さ。
オレの野望は小説家。へへ』

『犬がある日かわいい犬と出合った。・・・そのまま「やっちゃった」、
・・・これは罪でしょうか』

『五年+仮で8年は行くよ。
どっちにしてもオレ自身、刑務所のげんじょーにきょうみあるし、
速く出たくもない。キタナイ外へ出る時は、完全究極体で出たい。
じゃないと二度目のぎせい者が出るかも』

『誰が許し、誰が私を裁くのか・・・。そんな人物はこの世にはいないのだ。
神に成り代わりし、法廷の守護者達・・・裁判官、サツ、弁護士、検事達・・・。
私を裁ける物は、この世にはおらず・・・。二人は帰ってこないのだから・・・。
法廷に出てきてほしいものだ・・・
何が神だろう・・・サタン!ミカエル!ベリアル!ガブリエル!ただの馬鹿の集まりよ!』

ドストエフスキー『罪と罰』を引用し、
『選ばれし人間は人類のため社会道徳を踏み外し、悪さをする権利がある』

2審判決は「知り合った相手のふざけた手紙に触発された面もある」と
指摘しているが、それだけで片付けられないでしょう。

逆に「無期懲役が妥当」と考える人は、

・少年法の適用
・更正の余地がある
・死刑制度自体の反対

など。
あとネットでは本村さんに対するバッシングも結構ある。

僕は無期懲役(本当の)が日本に無いので、死刑が妥当だと思う。

広島高裁も単純に最高裁から戻されたという理由だけで死刑判決を出すんじゃなく、
事件が風化する前に、もう一度審議した上で適正な判決を下して欲しい。
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