もみの木工房便り

札幌市円山にある、もみの木工房から日々のお知らせ=

一周まわって・・・?

2019-02-07 12:35:49 | 日記

2〜3年前からでしょうか

娘たちとの買い物が古着やさん中心になりました。

70〜80年代のヒットブランドがずらり。

うん?なんだか懐かしい楽しい

 

私も・・・若かりし頃、古着やさんに行ってたなぁ。

父や母のタンスから身体に合うサイズの

ジャケットや服を失敬したりしてね


 

 

母から譲り受けた薄手のコートとワンピース。

やっぱり素敵です

母は和洋歳、どちらとも習っていたので

OLをしていた当時の服は全て自分であつらえた物。

今見ても、生地もデザインもボタンもバックルも

本当に素材も良く、おしゃれ

 

大事にとっておいてくれたその服を

今度は、娘たちが喜んで着ています。

一周・・・二周まわってですね🌀

 

 

 

これは・・・最近=

私が思わず購入してしまった古着のスカート。

色合いとしっかりウール生地が良くて〜

お直しして着ています。

また、誰か着てくれるかな?

古き良き時代の思い出と一緒に。


 

さてさて、もみの木soでもまた丁寧な手作業の

イベントがあります

 

  ensemble(アンサンブル)

   〜フリジア&ハレの二人展

  

  (こちらは前回のお知らせDMです。)

  

   2月15日(金)〜16日(土)

    11:00〜17:00

  (16日は16:00 CLOSE )

     もみの木so1Fにて

(札幌市中央区南3条西26丁目2−23)

 

 

     

 

 

 

*刺繍や編み小物・白磁器絵つけの食器や小物・

 タデイングアクセサリーなど

 大人可愛い小物が並ぶ二人展です。

 

寒い雪の中ですが、温かい手作業の作品を

ぜひご覧になって下さいね

 

 



 

 

 


 

 

 

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大家さんと僕みたいな祖父母と孫❓

2019-02-01 11:20:57 | 日記

 

 昨年ご紹介した・・・

『大家さんと僕』覚えていますか?

 

 

 

カラテカというコンビ芸人の矢部太郎さんが

大家さんとの日々の交流を描いています。

(実在の大家さんが昨年夏にお亡くなりになり

 心よりご冥福をお祈りいたします。)

 

この本を読んだ時、胸がぽっと🔥暖かくなりました。

世代を超えた交流の中で少しずつ距離が近くなる

友情?愛情?その関係がとても素敵なんです。

 

 実は・・・

我が家の子供たちを学生生活で送り出す時

主人が出した第一条件が、祖父母と定期的に会う事

これは言わば、使命みたいなもので

しょっ中会いに行けない私たちの代わりに

近くにいるあなたたちが顔を見せに行きなさいという・・・

 

実際は学生生活で勉強をこなし、いろいろな家事をこなし、

部活やバイトをこなし、友達との遊びをこなし

一体?行こうとする時間や気持ちがあるかしら?と・・・

 

でも・・・今、嬉しい事に

2人とも時間があると遊びに行ってくれて

(もちろん暖かい食事&生活必需品のお土産&

 多分?お小遣い付き〜〜

その様子を画像や動画で知らせてくれています。

 

親抜きでの祖父母とのコミュニケーションは

矢部さんではないけれど

少しずつ距離が近くなって来ているようで

親としては、両方にとって良い刺激になるので

ありがたくて、とても嬉しい

 

矢部さんの様に、祖父母が生きて来た時間を感じて

心に残る何かがあればいいなぁと願っています。

胸にぽっとね・・・🔥

 

 

 

さてさて、寒い週末になりますが

こちらも心も身体も暖かくなるイベントです

 

   Opal knit cafe'

 

  (画像は以前の回の内容です。)

      2月2日(土)

    11:00〜16:00

      (入退室自由)

     もみの木so1Fにて

(札幌市中央区南3条西26丁目2−23)

      参加費/100円

 *編みかけのもの、編み物道具を持って

 Opal毛糸で一緒に編み物を楽しむ場です。 

のんびりゆっくりした時間を過ごしましょう。


足元に気をつけて温まりに来て下さいね

 

 

 

 

 

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