コンパクトシティ

これからの商店街の活性化を考える時のコンセプトは「コンパクトシティ」ではないだろうか。

個々の店舗のオーナーだけではできない、遠くまで行かなくても消費者が生活できる店舗と品揃えを街ぐるみで考えていかなければいけない。

少子高齢化が進んで行ったときの事を考えと、商店街で生鮮３品を揃えられ、生活必需品も揃い,スーパーやコンビニも取り込んだ商店街の形成が必要だ。

いま、地方都市でこのコンパクトシティの取り組みが始まっているが、都内の商店街も考えていく時期がきていると思う。
**できるだけ車を使わないためにも、都市を外に広げないほうがよい。
つまり、都市はコンパクトにまとまり、郊外化せず、密度の高い都市にすべきではないか。

徒歩や自転車で移動できる範囲で買い物や通勤や病院や福祉施設、そして住居が固まって住めば、あまり車を使わなくてもよい。

そうすれば車を使えない高齢者等の不利益も克服できるし、人口密度が高まれば新たな文化が生まれる可能性もある。

これが、コンパクトシティの大まかな考え方です。**

かわいいアップリケ

Ａｔｅｌｉｅｒ　Ｓさんの作品で、ハートのアップリケです。
バックなどにさりげなく付けたりしたら最高におしゃれですよ。