うろキョロ散歩

楽しくお散歩をするのが唯一の趣味。
お散歩の徒然に観たこと感じたことなどなどを書き込んでいこうかな、

パーシモンの秋

2009年11月12日 | ご近所の紹介
7月にほたる祭りをしたパーシモンホールの秋景色です。
ここには中央図書館も併設されているので、借りていた本を返本するのと新しく借りるついでに秋景色を楽しんできました。







11月15日には来年の「パーシモンほたる祭り」に向けての準備会の説明会が行われます。
ちょっと気が早すぎませんかね~

多摩川台公園

2009年10月15日 | ご近所の紹介



ここは桜の名所で、その時期には大勢の花見客で非常に混み合うところです。



さすがに体育の日では混雑はありませんでした。



多摩川台公園には八つの古墳群があります。
だれそれの墳墓ということは分からないようですが、この地域にいた豪族の墳墓のようです。



このような散歩道も整備されていてのんびりとお散歩するには良い所です。



親子連れの人たちがいる程度でのんびりとした昼日中でしたので、私もコンビニで買った「助六弁当(太巻き寿司とお稲荷さんのセット)」を食べてきました。


夕焼けに提灯

2009年09月21日 | ご近所の紹介
昨日の夕焼けは綺麗でした。
氷川神社の祭礼が19日と20日に行われました。
この神社の祭礼はよく雨が降るのですが、今回の祭礼期間中はまったく雨の心配が要らない、という珍しい日々でした。


お祭りを祝う商店街の提灯。
綺麗な夕日に提灯も誇らしげでした。

目黒囃子について

2009年09月13日 | ご近所の紹介
今週末は村の鎮守の八雲氷川神社の祭礼です。
そこでこの祭礼の時に奉納される「目黒囃子」について。
目黒には、江戸の祭りばやし「神田ばやし」を基に、独特の郷土色を加えた「目黒ばやし」が今に伝えられています。
江戸後期の文化文政期ごろ、江戸近郊に普及した祭りばやしが目黒に定着し、発展したものらしく、明治維新後一時衰退したものの、上目黒や碑文谷の村々に名手が輩出して、明治17年秋の神田祭りの折りには、拍手喝さいを浴びたといわれています。現在は、碑文谷地区、自由が丘・緑が丘地区、東が丘地区、上目黒地区の保存会が芸の保存と後継者の育成に努めています。
「目黒ばやし」の演奏は、自由が丘の熊野神社で節分と初午、七五三、秋の大祭など年6回催されるほか、八雲氷川神社、碑文谷八幡宮でも行われています。

氷川神社

2009年05月14日 | ご近所の紹介
旧衾村(ふすまむら)の総鎮守
創建の年代は明らかではないが、内陣に文化十四年(1817年)の奉納の記載があり、また社殿の改築が安政二年(1855年)に改築が行われているところから、かなり古いとみられています。

祭礼は、毎年1月、5月、9月に行われ、特に9月には神楽殿で素戔嗚尊(すさのうのみこと)の "八岐の大蛇(やまたのおろち)退治の物語" を表現している、「剣の舞」が奉納されます。



この舞は、約200年前から伝わる古式豊かな舞で、太皷、笛、大拍子に合わせて、一人の人が舞う美しいもの。この神社は昔から「癪(しゃく)封じの神」として江戸はもとより、近隣の地域にまで広く知られ、健康を願い、遠く下総や相模から参詣に来る人たちのために、宿泊施設まで設けられるほど栄えていたそうです。

そして9月の第3の土日に秋季例大祭(お祭り)が行われ、最終日の日曜日の夕方から、5~6台の大人神輿がパレードする「連合渡御」が行われます



御神木である境内のアカガシをけずり、煎じて飲むと咳や腹痛(癪)が治ると信じられていたそうで、そのご利益にあやかろうと、木の皮を剥ぐ人が絶えなかったそうです。
樹齢数百年にもなるその御神木だったアカガシはすでに枯れてしまったが、根株は境内裏手の社殿脇に今も残されています。

プレミアム付き区内共通商品券

2009年04月25日 | ご近所の紹介
もうすでに皆さんのお手元に定額給付金1万2千円は届いたでしょうか。

一国の首相の意向によりすったもんだと色々ありましたし、3年後の消費税問題など恐いことはありますが、誰かさんのように見栄を張らず頂けるようになってしまったものは喜んで頂きましょうよ。

さて、わが区では消費が低迷している商店街向け緊急経済対策の一環として、この定額給付金を区内で使っていただこうという目的もあって、目黒区商店街連合会がプレミアム付き区内共通商品券を4月29日の午前11時から区内19ヶ所の商店街で一斉に販売することになりました。
発行総額は総額4億4千万円で1セット11,000円分の商品券が10,000円で買えるというものです。なんと1割もお徳なのです。

が、一気に4億4千万円分を売り出すのではなく、第一弾は4月に1億6千5百万分、第二弾が6月に1億1千万分、そして第三弾が10月に1億6千5百万円分を売り出すという三段構えなのです。
そして一人様5セット(5万円)まで購入できます。
なぜかというと第一弾はゴールデンウィークで消費していただくのがお目当て。
第二弾はお中元商戦向け。
とくれば第三弾は歳末商戦向けなのはお分かりでしょう。
但し緊急経済対策のため有効期間は3ヶ月しかありません。

区内19箇所で販売しますが、使用できるのは目黒区内の2000店舗の個人商店だけです。大手スーパーマーケットなどでは利用できません。
コンビニなどのチェーン店では利用できる店と出来ない店がありますので、お買い物をする際には事前に各店舗で確認してください。

どこの金融機関にお金を預けても10%の利息を付けてくれる所はないでしょうから、このプレミアム区内共通商品券を利用しない手はないと思います。

もちろん当店でもこの商品券を使っての販売を取り扱いますが、このプレミアム付き商品券は目黒区内だけでしか利用できませんので悪しからず。

円融寺

2009年04月14日 | ご近所の紹介
先日チョコっと紹介しました天台宗経王山円融寺。


かつては、妙光山法服寺と称し、天台宗の古刹であったそうです。
寺伝では仁寿3年(853年)に天台宗の円仁(慈覚大師)が法服寺を建立したという。弘安6年(1283年)に日蓮の弟子の日源により、日蓮宗に改宗し、妙光山法華寺と改称しました。日源の事績は、境内にある日源上人五重石塔に刻まれています。
中世から近世にかけては吉良氏や徳川氏の外護を受け、末寺75か寺を数えたが、日蓮宗不受不施派の寺院として江戸幕府の弾圧を受け、元禄11年(1698年)改宗を余儀なくされ、天台宗寺院となりました。
不受不施派とは、法華経信者以外からは施しを受けず、与えずという一派で、日蓮宗本山の身延山久遠寺と対立し、江戸幕府からも弾圧されました。そして天保5年(1834年)に経王山円融寺と改称し今に至っています。

写真は国の重要文化財
釈迦堂  室町時代に建立された。かつては茅葺でしたが現在は銅板葺きです。

碑文谷八幡宮

2009年04月11日 | ご近所の紹介
碑文谷ダイエーや松田聖子が結婚式を挙げたサレジオ教会(なんて書くとミーハーかな)がすぐ近所にあります。

ここ碑文谷八幡様は旧碑文谷村の鎮守様です。祭神は誉田別尊(応神天皇)です。
その境内にガラス張りの保存庫に納められた小さな碑文石があります。
昔、碑文谷八幡宮の西方を通っていた鎌倉街道沿いの土中に埋まっていたものと伝えられており、碑の上方には、中央に大日如来(バン)、左に勢至菩薩(サク)、右に観音菩薩(サ)の梵字が刻まれており、大日如来を主尊にした三尊種子の板碑の一種とみられます。


この碑文石にちなみ、「碑文の入った石のある里(谷)」ということから、碑文谷の地名が起こったとみられています。ちなみにこの碑文から名付けられた碑(いしぶみ)小学校という学校が近くにあります。
創建の年代は鎌倉時代とも室町時代とも伝えられるだけで、確かな事は分かっていません。
境内は意外に広く、約9500㎡(2870坪)ある。
木々が大変多くて癒される。この広い境内にはケヤキ、クス、シイなどの大樹が茂り、夏は心地よい緑陰を作ります。


碑文谷八幡宮の桜の参道はこの近辺ではちょっとばかり有名です。


以前はこの参道にブルーシートをひいてお花見宴会もできたのですが、利用者のマナーの悪さから禁止になってしまいました。
花見の宴会は楽しいものですが、ラジカセを持ち込んでのカラオケ大会などや終了後のゴミの不始末などには気をつけないとお花見宴会のできるところが少なくなってしまいますよ。

所在地 東京都目黒区碑文谷3-7-3

目黒川の夜桜

2009年04月05日 | ご近所の紹介
昨晩は目黒川の川べりを夜桜見物しました。

思い出したように小雨がぱらつきましたがとっても温かい天気でした。中目黒駅から目黒川を上流に向って大橋付近まで歩きました。

ボンボリに火が入ってきれいでしたが、すれ違うこともままならないようなもの凄い人出でした。



大橋に近づくにつれてにその人波も少なくなり、ゆっくりと夜桜見物ができました。
その辺りになってから右手にビールを持ち左手におつまみを持って腰に折り畳み傘をたばさんでのブラブラ散歩でした。

夜桜見物の後は友人の行きつけの店でのんびりと歓談のひと時を過ごしてきました。
命の洗濯ができたような楽しい一晩でした。

駒繋神社

2009年01月23日 | ご近所の紹介
先日眼の手術の予後経過検査にため病院に行ってきました。
歩いても3キロ程度の距離だからウォーキングしました。

途中いつも気になっていた神社があってので寄って来ました。
その名は「駒繋神社」。



由来書
 天喜四年(1056)四月、源義家が父頼義公とともに朝廷の命をうけ奥州に向かう途中、この地を通過するさいに、子の神に祈願参拝休憩したと伝えられる。また、文治五年(1189)七月源頼朝が藤原泰衝征伐のため立ち寄り祈願したさい、愛馬を繋いだ松を駒繋とよび、のちに駒繋神社と称するようになったとされる。


神社の前には真っ赤で立派な神橋があります。
鎌倉時代以前からある由緒正しい神社なのですね。
それほど広い神社ではなさそうですが神殿の脇に舞を披露する舞台もあります。


駒繋神社って今から1.000年くらい前からある由緒正しい神社のようです。

お買い物ラリー応募券

2009年01月19日 | ご近所の紹介
目黒区商店街連合会主催のお買い物ラリーが今日から始まります。
商店会の会員のお店で3つスタンプを押してもらえば(3件回るだけで)応募資格が出来ます。
目黒区内の商店ならほとんどのお店でスタンプを押してもらえるはずです(一部スーパーコンビニは除く)。

特賞は「河津桜見物日帰りバス旅行」50組100名さまご招待。
目玉の景品はパスモに登録料+500円分の使用料をつけて160人様にプレゼント。

皆さんもスタンプを押してもらって応募してください。

雪吊り

2009年01月09日 | ご近所の紹介
夜中にミゾレ交じりの雪が降ったらしい。
東京ではこれが初雪の観測になるそうです。
でも、起きて窓を開けて周りを見回してもまったく雪が降ったという気配はうかがえません。

近所の常圓寺さんには例年のごとく雪吊りがかけられています。

門前の松の木を保護するためなのです。

去年は何度か役立ったのですが、今年も雪吊りが役立つほどの雪が降るかな?

世田谷公園

2008年12月12日 | ご近所の紹介
「世田谷ウォーキングフォーラム」の人たちのの活動拠点のひとつである世田谷公園に行ってきました。

真っ青な青空と師走とは思えないポカポカ陽気。とっても気持ちが良かったです。



この公園には一周700Mのジョギングコースや噴水のある広場などもあり、とても気持ちのいい公園です。




実は今回この公園まで遠征したのは、この公園のすぐ前にある自衛隊中央病院に行ったついでに散策してきたのです。

この病院の隣にある三宿病院に私が絶大な信用を置いている眼科の先生がおり、以前網膜剥離や白内障の手術を受けて入院していたときに、入院中の閑な時にはこの公園を散策したことがあったりで世田谷公園はなじみがあります。


最近ちょっと目の具合が悪かったので同病院まで行き、眼科のの医師に診察してもらいました。
診察結果は以前手術したのとは反対側の目が網膜剥離一歩手前(もうちょっと遅ければ又剥離していたらしい)ということで、緊急にレーザー手術を受けることになりました。

かかりつけで以前も手術をしていただいた信頼の置ける医師ですから、よくこちらの体調などを熟知していますので安心して手術を受けてきました。