いぇあ (某女史のまね)
例によって例の如く、ここ2~3日はお仕事での出張でございました。滝川、芦別方面でございます。
いろいろあって面白すぎて、しかもそのままではかなり差しさわりがあるものの、まあ差し障り大好きなモンで
素直に書いてみよう。
「ホテル アシントン」。芦別のアシとワシントンのワシをかけたんだろうなあ。説明するのも結構恥ずかしいんだが念のため。
ふざけたネーミングにつられて電話したのが運の尽き。
駅前の繁華街にそびえ立つくろがねの城。
駐車は1Fの建物内のあいてるとこへどうぞ。フロントは2F。迎えたおじさん半笑い。あたしゃ508号室。
まず部屋寒い。空調は無し。お部屋にストーブあれどもフィルターつまりでE09。やたら止まる。
お湯がぬるいモンで風呂がやたらぬるい。平壌のホテルか?お湯が上がってこないという。最初出たお湯は錆びてたし、そういや湯船も赤茶けてたし。
でもって窓。なんとサッシの一重窓。真っ白に凍りついてる。壁材と同じ引き戸を閉じると部屋のなかは昼なお暗きジャングルではなくて、ただの暗闇部屋。
壁には蛍光塗料で塗られたなんだかアートな模様が闇の中、浮かび上がる。........
以上の状況から察するに、絶対、元ラブホじゃないかい。しかも日当たりまったく無視で窓の結露で壁材がカビるもんだから、カビキラー使いまくって落としたんだろうなあ。
塩素のにおいで頭痛くなった。下手すると塩素中毒になってしまう。
と、ここまでは自分が実際泊まってみての体験でございます。話のタネに是非という我と思わん勇者のかた、お近くの際はどうぞ。
Soap-Intro
“これは、二人のきょうだいの物語である。
女としてもっとも円熟の年代を迎えた、ジェシカ・テートとメアリー・キャンベル。
高級住宅街のテート家。
愛する家族に囲まれ、人生は美しい音楽のごとくありたいというのがジェシカの夢。
一見幸福そうなこの一家だが、しかし女の幸せは金で買えるものがすべてではあるまい。
そして一方、ささやかな幸せをやっとつかんだメアリー。
愛する夫とこどもたちに囲まれ、その笑顔には翳りがない。
ところが、このキャンベル家にも想像を絶する秘密があったのだ…”
で、始まるこのドラマ。高2の頃ハマってました。放送が日曜深夜(ってか月曜になってましたが)月曜にはこのドラマの話で持ちきりとなってたのは、あたしらわりとコアな皆の衆でございました。
後年「恋人たちの予感」でビリー・クリスタルを見たときにゃ大笑いしました。あの”ジョディ”がメグ・ライアンと出来ている。「あんたはそっちじゃないやろ」と思わずツっこみたくなりやした。
このドラマ、DVDにはなってるものの全編英語版です。英語がわかればかなり面白いす。今のご時勢では再放送は無理だろうなあ。