4.27 衆議院文科委員会 河井議員(自民) 無双!
河井議員の質疑ははじめて見ますが、なかなか舌鋒鋭い方のようです。
対する文科相の高木は相変わらず酷い答弁です。高木の頭の悪さは承知していた
つもりですが、この質疑での答弁はとんでもなく酷い内容です。
6分30秒~
河井「学校の基準が妥当だというが、20ミリは放射線管理区域内の原発労働者の安全基準だ。
学校の安全基準と同じでいいという科学的な根拠を聞かせてくれ」
高木「管理区域内の線量について、私はこのように考えている。
作業者の健康管理にはとりわけ厳しい数値が設定されている。それと一般的な状況の
ところとはおのずと違う」
河井「なぜおのずと違うのですか」
高木「放射性物質と常時隣り合わの中で勤務につくから」
前々から思っていましたが、やはり高木はバカだ。
自分が何を答えているのかさっぱり分かっていないのでしょう。
作業者は厳密に管理されているから、20ミリまで許可しましょう。
一般の人はどんな行動をとっているか分からないから、安全基準は作業者よりもずっと
低い値にしておかないといけませんね。
安全基準はこのような考え方で定められているはずです。(あくまでも私の理解です)
一般の人の積算線量が20ミリに達した場合、さらに高い線量を浴びている人がいる
と考えなくてはいけません。
さらに、高木のバカ答弁は続きます
河井「学校の安全基準を20ミリとするなら、子供一人ひとりを厳密に管理するのか」
高木「労働安全の立場から、特別に厳しい基準が設定されていると考えている」
おそらく高木の頭の中では"作業員の安全基準は厳しいもののはずだから、
子供もそれでいいだろう"ということになっているようです。何も理解していない。
だからこんなアホな答えがでてくる。
高木「私は、管理区域内の基準と学校の基準を合わせるべきだと考えました」
基準を合わせたら、厳密な管理も必要になるんだよ!
厳密に管理された作業者は大人だ。フル装備で内部被曝もしない。
水溜りで遊ぶようなこともしない。
同じ基準を子供に適用すると、子供が危険にさらされることが分からんのか。
12分30秒~
高木「表土をはがすことや、子供たちのヨウ素測定をする気はありません」
厳密な管理はおろか、被曝量を少なくすることもやる気は無いようだ。
昨日、郡山の学校で表土をはがす作業が行なわれましたが、勇気ある正しい対応だと
思います。
行動する自治体もあるということですね。
20分30秒~
河井「昨日、文科省が放射線等分布マップを発表し、積算線量を公表したが、
屋内退避の基準はいくらだったでしょうか」
-------------------(誰も答えられず、沈黙)-----------------------
屋内退避の基準は10ミリシーベルトですが、なんと誰も答えられない!
これには唖然としました。こいつら今まで何をしていたんだろう。
福島の避難地域の住民のことなんて全く考えてこなかったってことですよ。
そして終盤、長崎大学山下教授の発言が取り上げられます。
※この部分について、読者の方から指摘をいただきました。
山下教授は福島県の方に向けて「胸をはって堂々としてほしい」という
ニュアンスで発言したらしいです。河井議員の指摘どおり受け取ってはいけない
とのことです。
51分~
河井「審査会の委員は誰が任命する?」
高木「文部科学大臣の私です」
河井「長崎大学の山下教授が3月21日の公演でこんな内容の発言をしている
100マイクロ/時を超えなければ問題ない。いわき市は大丈夫です
どんどん外で遊ばせてください
今日、降ってくる放射線物質は怖くない。数日前の放射性物質が落ちて
溜まっているだけのことだ。
私たちが信じるなければいけないのは国の方針、国の発表です。
今や福島の名前は広島長崎より有名になった。ピンチはチャンス。
何もしないで有名になったことを利用しない手は無い」
河井「こういう人物が委員に任命されるのは適格か」
高木「経歴からして適格」
この教授は本当に「福島は原発事故のおかげで世界的に有名になって良かったじゃないか」
って言ったのか?
だとしたらとんでもない奴だな。
その話を聞いても適格といってしまう高木って・・・。
どうせ朝鮮学校の無償化や日韓図書協定にしか感心がないんでしょう。
早く更迭しろよ。
【原発】「子供の許容被ばく線量高すぎる」と疑問(04/27 11:51)
ノーベル賞も受賞した国際的な医師の団体がワシントンで会見し、文部科学省が子供の1年間の許容被ばく線量の目安を「20ミリシーベルト」に設定したことに疑問を呈しました。
アイラ・ヘルファンド医学博士:「衝撃的だったのは、日本政府が福島の子供たちの許容被ばく線量の基準を高く設定したことだ」
ヘルファンド博士は、「子供の場合、がんになるリスクが成人よりも2倍から3倍高くなる」と指摘して、許容される被ばく線量の基準を引き下げるよう求めました。アメリカでは、原子力関連施設で働く人の1年間の許容量の平均的な上限が年間20ミリシーベルトとされています。
http://news.tv-asahi.co.jp/news/web/html/210427018.html
※上記の医学団体は「反原発」を掲げる団体だそうです。注意が必要です。
【30キロ圏外でも高い線量 政府、分布マップ初めて公表】
政府、汚染マップ初めて公表
政府と東京電力の事故対策統合本部は26日、福島第1原発事故を受け、周辺地域で計測した放射線量を基に作成した4月24日現在の放射線量分布マップを初めて公表した。
http://www.47news.jp/CN/201104/CN2011042601001311.html
母乳から微量の放射性物質 市民団体が分析 2011/4/21 0:07
市民団体「母乳調査・母子支援ネットワーク」は20日、独自に母乳を民間放射線測定会社に送り分析した結果、千葉県柏市の女性の母乳から1キログラム当たり36.3ベクレルの微量の放射性ヨウ素を検出したと発表した。放射性セシウムは検出されなかった。
厚生労働省によると、原子力安全委員会は母乳に含まれる放射線量の安全基準の指標を示していない。検出された数値は水道水に関する乳児の摂取基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を下回った。
母乳は生活協同組合などを通じて呼びかけ、提供を受けた。3月24日と30日に採取し、柏市の産後8カ月の女性から36.3ベクレル、茨城県守谷市の女性から31.8ベクレルを検出。茨城県つくば市の女性2人からもそれぞれ8.7ベクレル、6.4ベクレルを検出した。守谷市の女性は2回目検査で8.5ベクレルに低下した。宮城県白石市、福島市、福島県棚倉町、茨城県つくばみらい市の4人は検出されなかった。〔共同〕
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819695E0E2E2E6828DE0E2E2E6E0E2E3E39191E3E2E2E2;at=DGXZZO0195579008122009000000
【文科相、福島・郡山の小中学・表土除去に「事実関係確認したい」】2011.4.26 13:21
高木義明文部科学相は26日の記者会見で、原発事故を受けた放射線対策として、福島県郡山市が小中学校の校庭などの表土を取り除く方針を示したことについて「市としての独自判断だと思うが、事実関係を確認したい」と述べ、取り除いた土の処分方法なども含め、福島県を通じて詳しく事情を聴く意向を示した。
また高木氏は、ほかの地域にある学校での表土除去の必要性について「その都度放射線量を計測して、基準以下であれば必要はない」と述べた。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110426/dst11042613220023-n1.htm
〔学校の基準に関する記事は外にもいくつかありますのでご紹介します〕
どれもものすごい内容ですよ。
文科省、全然動いていないじゃないか・・・(衆院 斉藤鉄夫 田中康夫110531)
2011-06-01 10:17:46
学校の基準に対する批判を受け、高木は1ミリシーベルトを目指すと表明したが、
20ミリの基準は変えず、計算してみると、生徒の被曝量はほとんど変わらなかった。
http://blog.goo.ne.jp/moja_gd/e/9f64854f4a024cbb657feb6bb73dd3b6
記事追加!〔史上最低〕20ミリの基準を超えても安全だと言い張る高木文科相〔必見〕
2011-05-03 10:53:09
共産党宮本議員の質疑。学校の基準は安全委員会の助言を基に決めたという高木ですが、
安全委員会は答弁でこれを否定。高木のあまりのグダグダ答弁に宮本議員は
「もういいです」とさじを投げる。
http://blog.goo.ne.jp/moja_gd/e/15fadd6d7906dbade6d37aa9d51a8f63
〔必見〕高木文科相が驚愕のバカ答弁 衆院 河井議員(110427)
2011-04-28 08:03:52
高木が「原発労働者の被曝線量は厳密に管理されているから、学校の基準もそれに合わせる
べきだと考えた」というバカな答弁をします。また、政府側の出席者が、屋内退避の基準
(10ミリ)を問われた時に誰も答えられないという信じられない失態を見せます。
http://blog.goo.ne.jp/moja_gd/e/d4f7e3b6e43211184f05d4e96007a19f
「子供の健康よりメンツが大事」陳哲郎の答弁を振り返る(参院 佐藤正久110421)
2011-04-22 09:00:30
副大臣の鈴木が前日福山哲郎の答弁を翻し、積算線量も計算に入れていると抗弁。
そうすると計算が合わなくなるのに、間違いを認めずぐずぐずの答弁をしています。
http://blog.goo.ne.jp/moja_gd/e/5c5a30545c85862fd1eb375a57d93aeb
武田邦彦さんのブログ なぜ20ミリシーベルト?(参院 佐藤正久110420)
2011-04-21 00:09:52
福山哲郎が20ミリの根拠を説明するが、これまでの積算線量も含まれていない
いい加減なものだということがばれます。また、20ミリは胸部レントゲン400回分
だが子どもは大丈夫だと言い張ります。
http://blog.goo.ne.jp/moja_gd/e/8133815fb14f4c4b5f0c4387c63f5c2b
河井議員の質疑ははじめて見ますが、なかなか舌鋒鋭い方のようです。
対する文科相の高木は相変わらず酷い答弁です。高木の頭の悪さは承知していた
つもりですが、この質疑での答弁はとんでもなく酷い内容です。
6分30秒~
河井「学校の基準が妥当だというが、20ミリは放射線管理区域内の原発労働者の安全基準だ。
学校の安全基準と同じでいいという科学的な根拠を聞かせてくれ」
高木「管理区域内の線量について、私はこのように考えている。
作業者の健康管理にはとりわけ厳しい数値が設定されている。それと一般的な状況の
ところとはおのずと違う」
河井「なぜおのずと違うのですか」
高木「放射性物質と常時隣り合わの中で勤務につくから」
前々から思っていましたが、やはり高木はバカだ。
自分が何を答えているのかさっぱり分かっていないのでしょう。
作業者は厳密に管理されているから、20ミリまで許可しましょう。
一般の人はどんな行動をとっているか分からないから、安全基準は作業者よりもずっと
低い値にしておかないといけませんね。
安全基準はこのような考え方で定められているはずです。(あくまでも私の理解です)
一般の人の積算線量が20ミリに達した場合、さらに高い線量を浴びている人がいる
と考えなくてはいけません。
さらに、高木のバカ答弁は続きます
河井「学校の安全基準を20ミリとするなら、子供一人ひとりを厳密に管理するのか」
高木「労働安全の立場から、特別に厳しい基準が設定されていると考えている」
おそらく高木の頭の中では"作業員の安全基準は厳しいもののはずだから、
子供もそれでいいだろう"ということになっているようです。何も理解していない。
だからこんなアホな答えがでてくる。
高木「私は、管理区域内の基準と学校の基準を合わせるべきだと考えました」
基準を合わせたら、厳密な管理も必要になるんだよ!
厳密に管理された作業者は大人だ。フル装備で内部被曝もしない。
水溜りで遊ぶようなこともしない。
同じ基準を子供に適用すると、子供が危険にさらされることが分からんのか。
12分30秒~
高木「表土をはがすことや、子供たちのヨウ素測定をする気はありません」
厳密な管理はおろか、被曝量を少なくすることもやる気は無いようだ。
昨日、郡山の学校で表土をはがす作業が行なわれましたが、勇気ある正しい対応だと
思います。
行動する自治体もあるということですね。
20分30秒~
河井「昨日、文科省が放射線等分布マップを発表し、積算線量を公表したが、
屋内退避の基準はいくらだったでしょうか」
-------------------(誰も答えられず、沈黙)-----------------------
屋内退避の基準は10ミリシーベルトですが、なんと誰も答えられない!
これには唖然としました。こいつら今まで何をしていたんだろう。
福島の避難地域の住民のことなんて全く考えてこなかったってことですよ。
そして終盤、長崎大学山下教授の発言が取り上げられます。
※この部分について、読者の方から指摘をいただきました。
山下教授は福島県の方に向けて「胸をはって堂々としてほしい」という
ニュアンスで発言したらしいです。河井議員の指摘どおり受け取ってはいけない
とのことです。
51分~
河井「審査会の委員は誰が任命する?」
高木「文部科学大臣の私です」
河井「長崎大学の山下教授が3月21日の公演でこんな内容の発言をしている
100マイクロ/時を超えなければ問題ない。いわき市は大丈夫です
どんどん外で遊ばせてください
今日、降ってくる放射線物質は怖くない。数日前の放射性物質が落ちて
溜まっているだけのことだ。
私たちが信じるなければいけないのは国の方針、国の発表です。
今や福島の名前は広島長崎より有名になった。ピンチはチャンス。
何もしないで有名になったことを利用しない手は無い」
河井「こういう人物が委員に任命されるのは適格か」
高木「経歴からして適格」
この教授は本当に「福島は原発事故のおかげで世界的に有名になって良かったじゃないか」
って言ったのか?
だとしたらとんでもない奴だな。
その話を聞いても適格といってしまう高木って・・・。
どうせ朝鮮学校の無償化や日韓図書協定にしか感心がないんでしょう。
早く更迭しろよ。
【原発】「子供の許容被ばく線量高すぎる」と疑問(04/27 11:51)
ノーベル賞も受賞した国際的な医師の団体がワシントンで会見し、文部科学省が子供の1年間の許容被ばく線量の目安を「20ミリシーベルト」に設定したことに疑問を呈しました。
アイラ・ヘルファンド医学博士:「衝撃的だったのは、日本政府が福島の子供たちの許容被ばく線量の基準を高く設定したことだ」
ヘルファンド博士は、「子供の場合、がんになるリスクが成人よりも2倍から3倍高くなる」と指摘して、許容される被ばく線量の基準を引き下げるよう求めました。アメリカでは、原子力関連施設で働く人の1年間の許容量の平均的な上限が年間20ミリシーベルトとされています。
http://news.tv-asahi.co.jp/news/web/html/210427018.html
※上記の医学団体は「反原発」を掲げる団体だそうです。注意が必要です。
【30キロ圏外でも高い線量 政府、分布マップ初めて公表】
政府、汚染マップ初めて公表
政府と東京電力の事故対策統合本部は26日、福島第1原発事故を受け、周辺地域で計測した放射線量を基に作成した4月24日現在の放射線量分布マップを初めて公表した。
http://www.47news.jp/CN/201104/CN2011042601001311.html
母乳から微量の放射性物質 市民団体が分析 2011/4/21 0:07
市民団体「母乳調査・母子支援ネットワーク」は20日、独自に母乳を民間放射線測定会社に送り分析した結果、千葉県柏市の女性の母乳から1キログラム当たり36.3ベクレルの微量の放射性ヨウ素を検出したと発表した。放射性セシウムは検出されなかった。
厚生労働省によると、原子力安全委員会は母乳に含まれる放射線量の安全基準の指標を示していない。検出された数値は水道水に関する乳児の摂取基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を下回った。
母乳は生活協同組合などを通じて呼びかけ、提供を受けた。3月24日と30日に採取し、柏市の産後8カ月の女性から36.3ベクレル、茨城県守谷市の女性から31.8ベクレルを検出。茨城県つくば市の女性2人からもそれぞれ8.7ベクレル、6.4ベクレルを検出した。守谷市の女性は2回目検査で8.5ベクレルに低下した。宮城県白石市、福島市、福島県棚倉町、茨城県つくばみらい市の4人は検出されなかった。〔共同〕
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819695E0E2E2E6828DE0E2E2E6E0E2E3E39191E3E2E2E2;at=DGXZZO0195579008122009000000
【文科相、福島・郡山の小中学・表土除去に「事実関係確認したい」】2011.4.26 13:21
高木義明文部科学相は26日の記者会見で、原発事故を受けた放射線対策として、福島県郡山市が小中学校の校庭などの表土を取り除く方針を示したことについて「市としての独自判断だと思うが、事実関係を確認したい」と述べ、取り除いた土の処分方法なども含め、福島県を通じて詳しく事情を聴く意向を示した。
また高木氏は、ほかの地域にある学校での表土除去の必要性について「その都度放射線量を計測して、基準以下であれば必要はない」と述べた。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110426/dst11042613220023-n1.htm
〔学校の基準に関する記事は外にもいくつかありますのでご紹介します〕
どれもものすごい内容ですよ。
文科省、全然動いていないじゃないか・・・(衆院 斉藤鉄夫 田中康夫110531)
2011-06-01 10:17:46
学校の基準に対する批判を受け、高木は1ミリシーベルトを目指すと表明したが、
20ミリの基準は変えず、計算してみると、生徒の被曝量はほとんど変わらなかった。
http://blog.goo.ne.jp/moja_gd/e/9f64854f4a024cbb657feb6bb73dd3b6
記事追加!〔史上最低〕20ミリの基準を超えても安全だと言い張る高木文科相〔必見〕
2011-05-03 10:53:09
共産党宮本議員の質疑。学校の基準は安全委員会の助言を基に決めたという高木ですが、
安全委員会は答弁でこれを否定。高木のあまりのグダグダ答弁に宮本議員は
「もういいです」とさじを投げる。
http://blog.goo.ne.jp/moja_gd/e/15fadd6d7906dbade6d37aa9d51a8f63
〔必見〕高木文科相が驚愕のバカ答弁 衆院 河井議員(110427)
2011-04-28 08:03:52
高木が「原発労働者の被曝線量は厳密に管理されているから、学校の基準もそれに合わせる
べきだと考えた」というバカな答弁をします。また、政府側の出席者が、屋内退避の基準
(10ミリ)を問われた時に誰も答えられないという信じられない失態を見せます。
http://blog.goo.ne.jp/moja_gd/e/d4f7e3b6e43211184f05d4e96007a19f
「子供の健康よりメンツが大事」陳哲郎の答弁を振り返る(参院 佐藤正久110421)
2011-04-22 09:00:30
副大臣の鈴木が前日福山哲郎の答弁を翻し、積算線量も計算に入れていると抗弁。
そうすると計算が合わなくなるのに、間違いを認めずぐずぐずの答弁をしています。
http://blog.goo.ne.jp/moja_gd/e/5c5a30545c85862fd1eb375a57d93aeb
武田邦彦さんのブログ なぜ20ミリシーベルト?(参院 佐藤正久110420)
2011-04-21 00:09:52
福山哲郎が20ミリの根拠を説明するが、これまでの積算線量も含まれていない
いい加減なものだということがばれます。また、20ミリは胸部レントゲン400回分
だが子どもは大丈夫だと言い張ります。
http://blog.goo.ne.jp/moja_gd/e/8133815fb14f4c4b5f0c4387c63f5c2b
高木の頭の中では、
一般人の限度が50~100ミリで、
作業者の基準は厳しくなっていて20ミリ。
とインプットされているのでしょう。
だから子供の限度は20ミリで、厳しい基準を適用した。
ということになっているのようです。
まさにカスです。
高木については過去、何度も記事にしていますので、ブログ内検索で「高木」を検索してみてください。びっくりしますよ。
民主党の大臣全てがそうなのですが、答弁能力がまるでありません。
それはともかく、最大の問題は日本人のために仕事をする意識が全くないこと。
朝鮮学校の無償化や日韓図書協定には熱心な高木文科相ですが、
日本の子供の健康についてはまるで無関心です。
高木だけではなく、民主党が不適任なのでしょう。こいつが辞めても次はもっと酷いのが出て来るでしょう。