moimoi

北欧、フィンランドから帰国しました。帰国後もまだまだ続くmoi家のお話。

ストックホルム旅日記・2

2006-08-09 17:16:00 | 旅行*おでかけ♪
スウェーデン1日目(7月24日・前編)

ヴァキングラインに乗ること、約8時間、とうとうスウェーデンに到着
現地の午前6時(ただし、フィンランドとは時差が1時間あるので、フィンランドの午前5時)です。
船の中で寝たとは言え、所詮船上。熟睡は出来なかった模様で、ね、ね、眠い

バスでシティターミナルへ移動。
車窓からの眺めに2人して「ほぉ~」。で、で、でっかい。しかも、う~んヨーロッパの雰囲気プンプン。

ホテルのチェックインにはさすがに早すぎるので、ターミナル内のコインロッカーへ荷物を預け、観光へ。

と、その前に一先ず休憩と、ターミナル内の喫茶店。
軽い朝食を。
「むむっ、お、お、おいしぃーーッ。フィンランドとは違う
ストックホルム、さすが街がおっきいだけあって、お食事の期待も膨らみました

ほとんどの観光地は10時からなので、ここはブラつくしかありません。

なんでもない?、教会へ。‘クララ教会’
      
人がいなくてひっそり。とってもいい感じ

テクテク歩くついでにホテルも見つけ、ホテルのすぐそばには、
‘ヒョートリエット’。マーケット広場です。
 
まだちょっと早いけど、着々と準備中。

広場の東側に建つブルーの建物は‘ストックホルム・コンサートホール’。
 
なんと、ここ、ノーベル賞授賞式が行われる所でもあるんですって。
moi夫、一言「下見に来れてよかったよ」ですって
    
建物に前に建つブロンズの彫刻群像はスウェーデンの代表的彫刻家カール・ミレスの『オルフェスの泉』

地図を片手にテクテク。
高層ビルが立ち並び、立体歩道橋があり、そこからの眺めが新宿の甲州街道に見えました。日本がなつかしくなってみたり・・。

さらに歩くと、ストックホルムの中心となる広場、‘セルゲル広場’。
 
周囲には近代的なビルが並び、なんとな~く新宿西口にそっくり。広場の前には朝早いというのに、もう休憩中の人がちらほら。私達もしばし腰掛けてボー
噴水と8万個ものガラス片を使用して造られたというガラスの彫刻タワーが目を惹きます。このガラスのタワー、夜見るのがおすすめだったそう・・。見てない、残念

さらにテクテク。
街中に突如、現れたのは‘王立公園’
 
18世紀末までは宮廷庭園として、王族や貴族の散策の場だったそうで、どことなく気品のある公園。
 
両側の菩提樹の並木通り。そこで、こんなチェスを楽しむ人。
  
う~ん、何気ない日常のひとこまが絵になってる~。

公園の先には‘王立オペラ劇場’(画像左)や‘ヤコブ教会’(画像右)。


どれもこれも感嘆の声をあげてしまいました

ちょうど、10時近くになりました。
そこで、本格的な観光を開始しました。

と、長くなりましたので、今日はこの辺で。

つづく。


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