スウェーデン1日目(7月24日・前編)
ヴァキングラインに乗ること、約8時間、とうとうスウェーデンに到着。
現地の午前6時(ただし、フィンランドとは時差が1時間あるので、フィンランドの午前5時)です。
船の中で寝たとは言え、所詮船上。熟睡は出来なかった模様で、ね、ね、眠い。
バスでシティターミナルへ移動。
車窓からの眺めに2人して「ほぉ~」。で、で、でっかい。しかも、う~んヨーロッパの雰囲気プンプン。
ホテルのチェックインにはさすがに早すぎるので、ターミナル内のコインロッカーへ荷物を預け、観光へ。
と、その前に一先ず休憩と、ターミナル内の喫茶店。
軽い朝食を。
「むむっ、お、お、おいしぃーーッ。フィンランドとは違う」
ストックホルム、さすが街がおっきいだけあって、お食事の期待も膨らみました。
ほとんどの観光地は10時からなので、ここはブラつくしかありません。
なんでもない?、教会へ。‘クララ教会’
人がいなくてひっそり。とってもいい感じ。
テクテク歩くついでにホテルも見つけ、ホテルのすぐそばには、
‘ヒョートリエット’。マーケット広場です。
まだちょっと早いけど、着々と準備中。
広場の東側に建つブルーの建物は‘ストックホルム・コンサートホール’。
なんと、ここ、ノーベル賞授賞式が行われる所でもあるんですって。
moi夫、一言「下見に来れてよかったよ」ですって。
建物に前に建つブロンズの彫刻群像はスウェーデンの代表的彫刻家カール・ミレスの『オルフェスの泉』
地図を片手にテクテク。
高層ビルが立ち並び、立体歩道橋があり、そこからの眺めが新宿の甲州街道に見えました。日本がなつかしくなってみたり・・。
さらに歩くと、ストックホルムの中心となる広場、‘セルゲル広場’。
周囲には近代的なビルが並び、なんとな~く新宿西口にそっくり。広場の前には朝早いというのに、もう休憩中の人がちらほら。私達もしばし腰掛けてボー。
噴水と8万個ものガラス片を使用して造られたというガラスの彫刻タワーが目を惹きます。このガラスのタワー、夜見るのがおすすめだったそう・・。見てない、残念。
さらにテクテク。
街中に突如、現れたのは‘王立公園’
18世紀末までは宮廷庭園として、王族や貴族の散策の場だったそうで、どことなく気品のある公園。
両側の菩提樹の並木通り。そこで、こんなチェスを楽しむ人。
う~ん、何気ない日常のひとこまが絵になってる~。
公園の先には‘王立オペラ劇場’(画像左)や‘ヤコブ教会’(画像右)。
どれもこれも感嘆の声をあげてしまいました。
ちょうど、10時近くになりました。
そこで、本格的な観光を開始しました。
と、長くなりましたので、今日はこの辺で。
つづく。
コメントどしどしお寄せ下さい。
ヴァキングラインに乗ること、約8時間、とうとうスウェーデンに到着。
現地の午前6時(ただし、フィンランドとは時差が1時間あるので、フィンランドの午前5時)です。
船の中で寝たとは言え、所詮船上。熟睡は出来なかった模様で、ね、ね、眠い。
バスでシティターミナルへ移動。
車窓からの眺めに2人して「ほぉ~」。で、で、でっかい。しかも、う~んヨーロッパの雰囲気プンプン。
ホテルのチェックインにはさすがに早すぎるので、ターミナル内のコインロッカーへ荷物を預け、観光へ。
と、その前に一先ず休憩と、ターミナル内の喫茶店。
軽い朝食を。
「むむっ、お、お、おいしぃーーッ。フィンランドとは違う」
ストックホルム、さすが街がおっきいだけあって、お食事の期待も膨らみました。
ほとんどの観光地は10時からなので、ここはブラつくしかありません。
なんでもない?、教会へ。‘クララ教会’
人がいなくてひっそり。とってもいい感じ。
テクテク歩くついでにホテルも見つけ、ホテルのすぐそばには、
‘ヒョートリエット’。マーケット広場です。
まだちょっと早いけど、着々と準備中。
広場の東側に建つブルーの建物は‘ストックホルム・コンサートホール’。
なんと、ここ、ノーベル賞授賞式が行われる所でもあるんですって。
moi夫、一言「下見に来れてよかったよ」ですって。
建物に前に建つブロンズの彫刻群像はスウェーデンの代表的彫刻家カール・ミレスの『オルフェスの泉』
地図を片手にテクテク。
高層ビルが立ち並び、立体歩道橋があり、そこからの眺めが新宿の甲州街道に見えました。日本がなつかしくなってみたり・・。
さらに歩くと、ストックホルムの中心となる広場、‘セルゲル広場’。
周囲には近代的なビルが並び、なんとな~く新宿西口にそっくり。広場の前には朝早いというのに、もう休憩中の人がちらほら。私達もしばし腰掛けてボー。
噴水と8万個ものガラス片を使用して造られたというガラスの彫刻タワーが目を惹きます。このガラスのタワー、夜見るのがおすすめだったそう・・。見てない、残念。
さらにテクテク。
街中に突如、現れたのは‘王立公園’
18世紀末までは宮廷庭園として、王族や貴族の散策の場だったそうで、どことなく気品のある公園。
両側の菩提樹の並木通り。そこで、こんなチェスを楽しむ人。
う~ん、何気ない日常のひとこまが絵になってる~。
公園の先には‘王立オペラ劇場’(画像左)や‘ヤコブ教会’(画像右)。
どれもこれも感嘆の声をあげてしまいました。
ちょうど、10時近くになりました。
そこで、本格的な観光を開始しました。
と、長くなりましたので、今日はこの辺で。
つづく。
コメントどしどしお寄せ下さい。