ゴロカラーに戻しました

タンクの修理がようやく上がってきたので、久しぶりにゴロカラーに戻すことに。
でもその前に。
予備用として手に入れたサイドカウルとリアフェンダーカバーの割れたり折れたりしてるところを修理しました。

まずサイドカウル。取り付け穴ごともげてたので


アルミの板で穴の代わりとなるものを作製。
全て目分量で穴あけ加工。超テキトー。


タッピンネジで固定。アルミ板の下にスペーサを入れる必要があるなぁ。


次にリアフェンダーカバー。
右側の爪（？）のような部品がもげて無くなっているので


同じ位の樹脂棒をバーナーでゆっくりあぶってＬ字に曲げます。


Ｌ字に曲がったら長さをそれらしく切り落として、カバーに取り付ける部分を
ヤスリで平らにします。ここでも全て目分量。
樹脂棒はやっぱり焦げてしまった。


こちらもタッピンネジで裏から固定。


修理したサイドカウルにはめてみたがイマイチ。。。。
折れたり割れたりしているよりはいいだろうということで終了。

修理が上がってきたタンクは凹みパテ埋めの全塗装。
まるで新品、職人ワザですね。
傷つけないようにしなきゃ

最後に組み付けて記念撮影。
前回のブログで「ＲＺＲ」のロゴの写真がアップできていなかったので
今回にあわせてアップです。
でもタンクの輝きはイマイチ伝わらない写真だなぁ。

３HMはRZ250RよりもRZR

タンクの修理がまだあがってこないので、それまで外装を少しいじって
遊んでみました。

３ＨＭのサイドカバーのシールは「ＲＺ２５０Ｒ」ではなく、「ＲＺＲ」なので
ゴロカラーのサイドカバーをも「ＲＺＲ」にしてみようかと。

はさみとカッターを駆使してカッティングシートで「ＲＺＲ」のシールを作製。
最近予備として入手したサイドカバーを業務用コンパウンドで磨いてから貼り付け
ました。

さすが業務用だけあって磨けば磨くほど艶々ピカピカに、シールは手作り感
いっぱいなので細部の処理がイマイチ。
シールのベースはここを参考にさせて頂きました。
いつもお世話になります。