市川のジャンボ餃子

　ここの餃子と出逢ったのは約３０年前の昭和５０年ころでした。職場の人がまた行こうとヒソヒソ話しているのを聞き、教えてもらいました。
　そこは市川駅近く北方蔵前橋通り内側の路地裏に急に目に入る「ひさご亭」でした。２回くらい一人で行きました。転勤などで忘れていたのですが、５年くらい前の平成１３年頃にヒョコット思い出したので行ってみました。
　店構え、品、味も昔と全く変わっておらず、懐かしい思いがしました。職場の同僚を数回にわたり案内したのですが、一人前６個を完食したのは２割にも満ちませんでした。美味いとか口に合わないとか言っていましたが、一寸変わった味で私は、ビールを飲みながらいつも全部食べて大満足でした。
　市川の隠れたグルメで市川市周辺の人達でここをよく知っている知人もいます。

　一人前６個６００円、始めての人は運ばれてきたのを見て、まずその大きさにビックリ、形が子供の「げんこつ」、食べてみると野菜がは一杯で甘い、後は実際に食べてみることですよ。半餃子で３個の注文もきるようですが、食べ残ればお土産にできる。私はお土産２人前注文するのが常です。妻はそれをレンジで暖めて食べています。

　時間帯によっては、待ち並びもあるようですが、私は時間をずらして行っているので並んだことはありませんでした。
　これまで並んだり待ったりしたことで記憶にあるのは、人形町の玉丼「玉ひで」、立石のもつ焼き「宇ち多」です。これは半端じゃなっかった。そのうちに・・・・・
・・・・希望者は案内しますよ、遠慮なく申してください・・・・・