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瀬戸内国際芸術祭2010 豊島(てしま)

2010-11-03 | 瀬戸内国際芸術祭

豊島に行ったほとんどの人のお目当ては10/17にオープンしたばかりの豊島美術館でしょう
私たちも御多分にもれず、先ずは豊島美術館へと向かいました

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バスを降りて坂道をしばらく下ると、美術館らしからぬ何やら変わった建物が見えて来ました
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< 藤島八十郎は架空の人物ですが、ベースには 八島太郎 の存在があるようです

日経新聞に豊島美術館の記事が掲載されていたので一部ご紹介します
ドーム型の館内は広さ約2400平方メートルで、柱がない。天井から光が入り、天候や時間ごとに、雰囲気が変わる。床に開いた約180個の穴から水が出て、小さな泉を作る。美術館のテーマは「美術と建築の融合」。
建築家の西沢立衛氏が建物を設計し、内藤礼氏の作品を展示する。

実際に作品を見たものにはすぐにその光景が目に浮かびますが... 見てない方には、穴から水が出て泉が出来て、何故それが作品になるのだろうと疑問でしょう この作品を説明すること自体がむずかしくて、どのように表現すれば理解してもらえるかと考えてしまいました
でも、これはどんなに上手な説明よりも 百聞は一見に如かず 実際に見て感動してもらいたいと思います

瀬戸内国際芸術祭2010

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