まつちんの北海道周遊記

北海道内をあちこちドライブで出かけ、風景を中心に書き込んでいきます。たまに小ネタも混ぜますんで、ひまつぶしに見てね。

道の駅「あさひかわ」の牛もつすき丼

2010年11月29日 | 上川管内
前回からのつづき

ぜるぶの丘から国道237号線を北上し、旭川市内へと入りました。
旭川で寄ったのが道の駅「
あさひかわ」。

ここで昼食をいただく事にしました。


いただいたのは北海道牛もつすき丼(850円)。

上川管内の4種の牛もつをすき焼き風の丼にしたものです。
牛もつに程よく味がしみ込んでいます。
味付けは濃すぎず、おいしかったです。



<この日の走行距離>千歳からここまで187キロ(ぜるぶの丘から21キロ)

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ぜるぶの丘

2010年11月27日 | 上川管内
前回からのつづき

ファーム富田から国道237号線を北上し、
次に立ち寄ったのが「ぜるぶの丘」。



この丘の名は「かぜ」「かおる」「あそぶ」の後ろの文字をとって、
付けられたのだそうです。



1本の木を中心に花の列が輪をなしております。


丘一面にあざやかな花の色が映えておりました。


また遠くにはケンとメリーの木も見えました。

1972年に日産スカイラインのCMに使われて有名になった木ですね。


さらには牧草ロールもありました。

ここまで多くのロールが連なっているのは初めて見ましたよ。

花だけでなく、色々なものが見える丘でした。


・・・・・・
雲が多くなってきました。



昼から天気予報は崩れ模様ではありましたが、
早めに移動したほうが良さそうです。



<この日の走行距離>千歳からここまで166キロ(ファーム富田から25キロ)


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ファーム富田

2010年11月25日 | 上川管内
前回からのつづき

三階滝から富良野へと入り、そこから国道237号線を北上。
次に立ち寄ったのが「ファーム富田」。


ここは富良野エリアで絶対に外すことの出来ない観光地です。


ファーム富田は言わずと知れたラベンダーの名所。

ですが、さすがにこの時期にラベンダーの姿はありません。



その代わりに、様々な色に彩られた花々を見ることが出来ました。


咲いていたのはマリーゴールドやサルビア、コスモスと言った花です。


それらが畑に鮮やかな色の帯を形作っておりました。


ラベンダーは見られませんでしたが、
ラベンダーソフト(250円)をいただきました。


ほんのりとラベンダーの香りがします。

・・・・・・
見事な花畑を見ながら、ソフトをいただく。



それだけでも充分ここを堪能出来ました。


<この日の走行距離>千歳からここまで141キロ(三階滝から37キロ)

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三段滝

2010年11月24日 | 空知管内
前回からのつづき

8月23日(月)
3日目のスタートです。

千歳からは道東道の千歳東ICから追分IC、
そして国道234号線をはさんで、
道央道の岩見沢ICから三笠ICと
高速道路をこまめに乗り継ぎました。
これも無料化のうちに出来る事ですね。


三笠からは道道116号線、さらに国道452号線を北上し、
この日最初に立ち寄ったのは三段滝。


前後に休憩スポットがほとんどないものですから、
この道を通る時には必ずと言っていい位、
ここは立ち寄る場所となりました。



いつ来ても、ここの滝の流れは激流でして、
渓谷にはごう音が響き渡っております。


目の前に迫る滝はかなりの迫力です。


非常に特徴的な階段状の岩場の間を滝が流れております。


観覧場所の岩場も階段状にしかも斜めになっております。

歩く際には注意が必要ですよ。

夏も終わり、赤とんぼの季節となりつつある日でした。

3か月も前の話となってしまいました・・・

<この日の走行距離>千歳からここまで104キロ

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支笏湖へと出てみました

2010年11月21日 | 石狩管内
前回からのつづき

休暇村支笏湖から湖畔のほうへと降りて行く事にしました。


この階段、目茶目茶急です。
一歩でも踏み間違えれば、一気に下まで行けちゃいそうな位急です

ですので、慎重にゆっくりゆっくりと降りて行きました。


で、ようやく下に着きました。


支笏湖畔は大勢の観光客で賑わっておりました。
いつもここは混みあっておりますね。




支笏湖は平均水深265メートル、最大で363メートルもあり、
貯水量だけで言えば、日本一広い琵琶湖の4分の3に匹敵するそうです。



湖の対岸に見えているのは恵庭岳。

標高1320メートルの山は非常に静かな雰囲気で、
今すぐにどかーんと噴火する気配はないのですが、
その山の爆裂火口からは噴煙があがっており、
活火山にも指定されているそうです。



そんな光景を眺めながら、湖のほとりを歩いておりますと、

水面が青と緑に光っております。
恐らく、光の加減でこう見えるのでしょうが、
何だか幻想的で思わず見とれてしまいました。
青く見える水面と言いますと、
神の子池や青い池で見たことがありますが、
緑色というのは初めて見ました。



・・・・・・
最後に良い物を見たところで、2日目は終了。
この日の宿泊地である千歳へと入りました。


<この日の総走行距離>211キロ


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休暇村支笏湖で森林浴

2010年11月19日 | 石狩管内
前回からのつづき

苔の洞門から国道276号線を支笏湖の南岸沿いに東へと進み、
さらに国道451号線を東岸沿いに北上し、休暇村支笏湖に寄りました。
ここでは軽く森の中を散策。


鳥の鳴き声が森のあちこちで響き渡っておりました。


そんなBGM付きの森の中を進んで行きますと、
こんなものを見つけました。


木につたがからんでおります。
長い時間かけて、このようになったのでしょうね。



一見、細くてか弱そうに見えるつたですが、
なかなか力強さを感じさせてくれます。



さらに湖の見える高台へと出てみました。


が、この時期は緑が生い茂っており、
下のほうの眺めがほとんど良くありません。


という事で、ここから下のほうへと降りていく事にしました。


<この日の走行距離>札幌からここまで186キロ(苔の洞門から16キロ)


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苔の洞門

2010年11月18日 | 石狩管内
前回からのつづき

きのこ王国から国道276号線をさらに進みまして、
次に立ち寄ったのが苔の洞門。
駐車場から洞門までは750メートル程の
緩やかな上り坂が続きます。


緩やかではありますが、これが意外と運動になります。

15分程で洞門へと到着。


この地形は樽前山が噴火して流出した溶岩の割れ目が
噴火直後の土石流や沢水などによって侵食されて出来たものです。



そこに30種類もの苔が群生し、
このような光景を生み出しております。

洞門はこの奥さらに400メートル程続きますが、
平成13年6月に内部が崩落したために、現在は立入禁止となっております。
ですから、こうして入口付近からの見学のみとなっております。




それにしても、苔がこうしてびっしりと生えている岩肌の写真を
デジカメで撮ろうとするとうまくピントが合いません。


フラッシュをたいてみたり、色々試しましたが、
微妙にうすぼんやりとした写真ばかりになってしまいました。
単に腕が悪いだけなのでしょうかね。



<この日の走行距離>札幌からここまで170キロ(きのこ王国から20キロ)

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大滝の「きのこ王国」

2010年11月16日 | 後志管内
前回からのつづき

国道276号線をさらに進みまして、
次に立ち寄ったのが大滝にある「きのこ王国」。


隣接する道の駅には何度も寄ったことがあるのですが、
こちらのほうに寄ってみたのは実は今回が初めてでした。



早速、名物のきのこ汁(100円)をいただきました。

きのこ汁の他にきのこラーメンやご飯ものなど、
メニューは色々とあるのですが、
さっきおそばを食べたばかりでしたので、
この日はこの一杯で充分でした。



ところで、ここの駐車場はいつもあふれ返っております。
食事メニューやお土産品が非常に豊富なこともありますが、
きのこだけでこれだけ集客するとは大したものだと思います。



<この日の走行距離>札幌からここまで150キロ(中里ビューポイントパーキングから15キロ)


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中里ビューポイントパーキング

2010年11月15日 | 後志管内
前回からのつづき

真狩から道道66号線を東へと進み、留寿都を経由して
国道276号線をさらに東へと進みました。

その途中で立ち寄ったのが中里ビューポイントパーキング。



目の前に広がる牧草地では牛がのんびりとくつろいでおりました。


こういう牧歌的な風景は北海道の中でも道東特有のものかと
思っておりましたが、こちらのほうでも見られるものなんですね。



草の上でゆったりと休む牛たちを眺めていると、
何だか時間もゆったりと流れている、そんな気さえしてしまいます。



この日はまだ陽射しが強く、暖かいというより、
むしろ「暑い」という言葉が出てきてしまう日でした。



<この日の走行距離>札幌からここまで135キロ(真狩から22キロ)

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真狩川河川公園

2010年11月14日 | 後志管内
前回からのつづき

さらに道を進み、真狩村の中心部へと入りました。
真狩の町なかを流れるのがその名も真狩川です。



真狩川の名前の由来はアイヌ語の「マク・カリ・ベツ」から来ており、
奥のほうを廻っている川という意味だそうです。



それはこの川が羊蹄山の南東から麓の南側をぐるりと廻るように
流れている事からきていると言われております。




ところで、真狩村と言えばこの人。

細川たかしです。
真狩で一番の、と言うより唯一の有名人ではないでしょうか。
台座の横の手形に手を触れると「心のこり」「北酒場」
「浪花節だよ人生は」「矢切の渡し」の名曲が流れるようになっております。



細川たかし像と羊蹄山。

こうして見ると、なかなかの写真撮影ポイントだったりします。


<この日の走行距離>札幌からここまで113キロ(そば寿司処 田舎家から3キロ)

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