7月5日(月)
ついに4日目(最終日)のスタートです。
びふか温泉から国道40号線を南下。
美深の町からさらに国道275号線へとそれて、
この日最初に訪れたのは朱鞠内湖(しゅまりないこ)。
朱鞠内湖は雨竜第1ダムによって出来たダム湖でして、
周囲は40キロにも及び、人造湖として日本一の面積を誇ります。
この湖は非常に入りくんだ複雑な形をしております。
写真からでも、その複雑さがお分かりになるかと思います。
そうした不規則に織り成す地形はまた、風光明媚な景色を生み出してもおり、
なかなかいい眺めとなっております。
北欧ばりの風景ではないでしょうか。
ところで、この湖にほど近い母子里(もしり)という所では、
昭和53年2月7日にマイナス41.2℃を記録しました。
気象庁の観測データではないため、これが日本最低気温として、
公式に記録される事はありませんでしたが、
いずれにしても、この地域は真冬ともなりますと、
マイナス30℃を下回る事はざらにあり、
北海道の中でもかなり寒い地域の一つとなっております。
ちなみに公式の最低気温は旭川市のマイナス41.0℃です。
同じ北海道にいながら、マイナス30℃とか40℃なんてのは
さすがに経験した事がないものですから、
どんな感じなんだろうと思ってしまいます。
顔が痛いなんてどころの話じゃないんだろうな。
<この日の走行距離>美深からここまで52キロ
↓一日一回ポチッとクリックしてね
(北海道部門70位あたりにおりましたが、今日はどうでしょう?)
↓こちらもよろしく
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びふか温泉から国道40号線を南下。
美深の町からさらに国道275号線へとそれて、
この日最初に訪れたのは朱鞠内湖(しゅまりないこ)。
朱鞠内湖は雨竜第1ダムによって出来たダム湖でして、
周囲は40キロにも及び、人造湖として日本一の面積を誇ります。
この湖は非常に入りくんだ複雑な形をしております。
写真からでも、その複雑さがお分かりになるかと思います。
そうした不規則に織り成す地形はまた、風光明媚な景色を生み出してもおり、
なかなかいい眺めとなっております。
北欧ばりの風景ではないでしょうか。
ところで、この湖にほど近い母子里(もしり)という所では、
昭和53年2月7日にマイナス41.2℃を記録しました。
気象庁の観測データではないため、これが日本最低気温として、
公式に記録される事はありませんでしたが、
いずれにしても、この地域は真冬ともなりますと、
マイナス30℃を下回る事はざらにあり、
北海道の中でもかなり寒い地域の一つとなっております。
ちなみに公式の最低気温は旭川市のマイナス41.0℃です。
同じ北海道にいながら、マイナス30℃とか40℃なんてのは
さすがに経験した事がないものですから、
どんな感じなんだろうと思ってしまいます。
顔が痛いなんてどころの話じゃないんだろうな。
<この日の走行距離>美深からここまで52キロ
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