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宅配業者の悲鳴・・・・厚生元官僚襲撃事件の余波。(>_<)

2008年11月20日 17時20分00秒 | 社会記事(注目記事)

宅配便業者「ドア開けてもらえない」 元次官宅襲撃影響(朝日新聞) - goo ニュース

 

 

昨日の記事にも“〆(^∇゜*)カキコ♪しましたが、厚生労働相元次官の連続殺傷事件の影響か、宅配業者による「通常業務」支障をきたす事態になっております。

 

 

犯人が宅配便を装う手口で犯行に及んだ可能性があることで、一般市民が、受取人に警戒されてドアを開けてもらえなかったり、配達人と信じてもらうのに手間取ったりしているそうです。

 

 

都内の某大手宅配業者の営業店の男性配達員の方(26)は「あの事件後、初めて訪ねた個人宅でなかなかドアを開けてもらえなかった」とのこと。また別の配達員の方(58)も「カメラ付きのインターホン越しに『差出人は誰? 社員証を見せて。それ、本物ですか?』と不審がられた。通常は荷物の受け渡しに1分もかからなかったのに、身分確認のやりとりだけで数分かかった」ということです。

 

 

最近の民家による、「強盗殺人事件」の手口として、宅配便業者を名乗って、家屋に侵入するパターンが急増しております。特に今回は首都圏で連続して発生しただけに、警戒心もなおさらだと思いますが、一方で犯罪パターンに利用された「宅配便業者」「デリバリーフードサービス業者」等の業者は、大打撃を受けております。(-_-ll)

 

 

昔から近所づきあいのある地域では、事前に「情報」を共有して、身の回りの危険を回避する動きがありましたが、最近は「隣人が誰なのかもわからない」状況が、特に都心部を中心に「当たり前」のようになって来ました。隣人トラブルは、この面が引き起こした顕著な事例です。

 

 

ただ、今回に関しては、元厚生官僚を狙った、連続「テロ」事件のイメージが強すぎて、とくに「厚生労働省」や、配下の「社会保険庁」現職・OBも対象になる可能性が高く、犯人の行動が全く掴めていない状況では、恐怖感は拭い去れません。(>_<)

 

 

かといって、「宅配業者等」デリバリーサービスを使う必要性も生じる場合もあり・・・・。大変「住みにくい世の中」になってしまいました。

 

 

一日も早く、安全に暮らせる世の中であってほしいと思っております。

 



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